太陽サンサン宮崎観光・最終日

6:30に起床、予報通り快晴です。

大浴場に入浴後、バイキング朝食。さすがにセーブします。

荷物をまとめて集合待ち。

　　　　

侍ジャパンの合宿記念ボード。

ホテル前の大淀川を見学。

8:40に貸切バスで出発。

シーガイア側を走行し、江田神社に向かいます。

　

江田神社・みそぎ池を見学し、本殿まで歩きます。

江田神社（えだじんじゃ）は、宮崎市阿波岐原町（あわぎがはらちょう）にある神社。式内社で、旧社格は県社。
当社近くの「みそぎ池」が伊邪那岐尊が禊を行った地と伝えられ、かつては入江であったが、後に開墾されて
「江田」と称されたという。なお上記の神話に基づき、当地はイザナギの子であるアマテラス・ツクヨミ・スサノオ
ら三貴子や住吉三神の誕生地と伝えている。

　　　

静かな散歩道でゆっくりできました。

参道に出て御参りします。

　　　　

『古事記』『日本書紀』には、伊邪那岐尊が黄泉から帰還して禊を行ったという記述がある。禊を行なった場所
について、『古事記』では「竺紫日向之橘小門之阿波岐原」、『日本書紀』では「筑紫日向小戸橘之檍原」と記す
が、この「阿波岐原・檍原（あわきがはら）」が当地であると伝えられている。この地名は、全国の神社であげら
れる「祝詞」の冒頭でも「かけまくも畏き伊邪那岐の大神、筑紫の日向の橘の小戸の阿波岐原に禊ぎ祓えた
まいしに」と読み上げられている。

霊験新たかなパワースポットの大木に皆さんでタッチ。

　　

次は綾の照葉大吊橋に移動。

11:30に照葉大吊橋の駐車場に到着。

照葉大吊橋（てるはおおつりばし）は、宮崎県東諸県郡綾町の本庄川（綾南川、大淀川の支流）に架かる吊り橋。
照葉樹林一帯が九州中央山地国定公園に指定された後の1984年3月28日に架橋された、長さ250m、高さ
142mの歩行者専用の鋼製の長経間2ヒンジ補剛吊り橋である。高さ142mは歩行者専用の吊り橋としては
日本で2番目（2006年10月に九重町の九重"夢"大吊橋（高さ173.0m）に破られた）の高さを誇り、吊り橋の
近辺にはそれぞれ「歩く吊橋 世界一」・「照葉樹林の自然 日本一」と彫られた石碑がある。

　　　

早速快晴の大吊橋を渡ります。

対岸にある照葉大山の神、往復30分へ危ない石段を登って御参り。

　　　

約12分の遊歩道でした。大吊橋を渡って戻ります。

　　　

綾てるはの森展示館を見学。

　　　

6月に立寄った九重"夢"大吊橋に続く歩く吊橋でした。

馬事公苑そばの自然農園で昼食。

　　　

綾・早川農苑で無農薬の食事を味わいます。

　　　

快晴のもと、宮崎県の秋山を満悦できました。

　　　

次に高速道路を走行し、堀切峠にある道の駅フェニックスに到着。

　　　

宮崎県道377号内海加江田線（国道220号旧道）沿いに位置する日南海岸の景勝地です。

　　　

観光後、最後の青島神社に参拝します。

　　　　

青島神社（あおしまじんじゃ）は、宮崎市青島にある、青島のほぼ中央に鎮座する神社で、周囲1.5kmの
青島全島を境内地とする。旧社格は村社で、現在は神社本庁の別表神社。島内の亜熱帯性植物群落は
大正10年（1921年）3月3日に国の天然記念物、昭和27年（1952年）3月29日に同特別天然記念物に
指定され、「鬼の洗濯岩（板）」と通称される周囲の隆起海床と奇形波蝕痕は昭和9年（1934年）5月1日
に国の天然記念物に指定された。

　　　

青島神社に参詣。大勢の参拝者で賑わっています。

社伝によれば、山幸海幸神話で、彦火火出見命が海神宮（わたつみのみや）から帰還した際に青島に上陸して
宮を営んだため、その宮跡に命と上記2柱の神を祀ったのに始まると伝えられる。

　　　

祈りの古道に飾られた絵馬。

　　

参拝後、今回の目玉・鬼の洗濯岩をじっくりと観賞します。

　　　

日南海岸シーガイア方面。

青島神社を出発。KIRISHIMAスタジアム脇を通過。

15:20に宮崎ブーゲンビリア空港に到着。

　　　

展望台にあるプロペラ機で無料体験。

先月の福岡空港に続き、羽田空港渋滞待ち等で35分の遅れ。

　　　

17:15に離陸、18:45に羽田空港到着。

これで年内の旅行を終了。スキーシーズンに移ります。

ソテツの南男ざる100円、難を去るにあやかります。