早稲田「アバコヴィラフェリーチェ」にて、ゴスペルグループ"トリニティー"によるディナーショー!写真はリハ中です。
この会場に隣接、というよりは上の階に、アバコスタジオっていう有名なレコーディングスタジオがありましてね、ミュージシャン御用達の場所でもあるんです。今でもたま~にお仕事に来てます。
トリニティーさんとは年内最後の共演。
トリ二ふさわしく(笑)素晴らしいコンサートになったかと思います。
アカペラコーラス5人組+ピアノ(バンド)という形態は思ったより難しいというのが実感で、人数が多くなると音が他に吸収されて粗が目立たない…って訳でもなく、余計にアンサンブルが困難になるだけだし、セクションとしてのベクトル、色合い、温度などを合わせるのも一苦労。
伴奏をする身としても、必要以上に気を遣わざるを得ないというのが本音で、プレイバックとか聞いても、全然まだまだという印象。基本的にいろいろ弾きすぎてるし、ピアノの和音の音域選択(場所)が超下手っぴなのに凹む。自分自身が役割を分かっていない感じだね。
勝手な個人的視点ですが、楽曲って簡単に2パターンあると思っています。
無駄のない音楽の”統制美”を目指すものと、音が自由にセッション的に絡み合うもの。
一聴、ラフに聞こえるものが、実は想定内だったりして、その辺りのバランスを整理しないと本当に訳が分からなくなることがある。
トリニティーの音楽は統制美を目指す要素が強いと思うので、ある程度シビアな面が必要かな。
でも今日は…
出てくる音を素直に楽しめたからOK!
いろいろ悩みながら試行錯誤してできる音楽はやっぱり素晴らしいと思うし、ともあれ音楽を”楽しく”創っていくというのが基本!それで良いんだと思います。
来年以降もステップアップで!お互い頑張りましょう!
この会場に隣接、というよりは上の階に、アバコスタジオっていう有名なレコーディングスタジオがありましてね、ミュージシャン御用達の場所でもあるんです。今でもたま~にお仕事に来てます。
トリニティーさんとは年内最後の共演。
トリ二ふさわしく(笑)素晴らしいコンサートになったかと思います。
アカペラコーラス5人組+ピアノ(バンド)という形態は思ったより難しいというのが実感で、人数が多くなると音が他に吸収されて粗が目立たない…って訳でもなく、余計にアンサンブルが困難になるだけだし、セクションとしてのベクトル、色合い、温度などを合わせるのも一苦労。
伴奏をする身としても、必要以上に気を遣わざるを得ないというのが本音で、プレイバックとか聞いても、全然まだまだという印象。基本的にいろいろ弾きすぎてるし、ピアノの和音の音域選択(場所)が超下手っぴなのに凹む。自分自身が役割を分かっていない感じだね。
勝手な個人的視点ですが、楽曲って簡単に2パターンあると思っています。
無駄のない音楽の”統制美”を目指すものと、音が自由にセッション的に絡み合うもの。
一聴、ラフに聞こえるものが、実は想定内だったりして、その辺りのバランスを整理しないと本当に訳が分からなくなることがある。
トリニティーの音楽は統制美を目指す要素が強いと思うので、ある程度シビアな面が必要かな。
でも今日は…
出てくる音を素直に楽しめたからOK!
いろいろ悩みながら試行錯誤してできる音楽はやっぱり素晴らしいと思うし、ともあれ音楽を”楽しく”創っていくというのが基本!それで良いんだと思います。
来年以降もステップアップで!お互い頑張りましょう!