福岡・夏の陣１

土曜日に仕事が終わり、２２時過ぎに福岡へ出発。
夜の一般道は車が少なく、運転していて気持ちいいので、下道を通って行くつもりだったのですが、出発時間が２２時なので、下道で行くと到着は恐らく４時くらい。
到着して屋台へ行く気満々だったので、下道は諦めて、ご飯を食べてから結局高速へ乗りました。

とりあえずmarchの運転で出発したのですが、６０キロも行かないうちに「ねむ～ぃ」と言い出して、運転交代。
まぁ福岡までは無理だとは思ってましたが、さすがにそこまで早くにダウンするとは予想外でした。


それから夜のだる～ぃ高速を運転し、福岡へ到着したのが２時前。
早速長浜へ行き、寝ぼけたmarchと屋台へ。
やっぱり福岡の屋台のラーメンは美味いです。
とんこつの独特の匂いと、旨みの利いた汁、そして細麺のマッチングがなんとも言えません。

ただ、夏の屋台は暑さとの戦いです。
基本的に汗かきなおいら。
深夜でもかなり蒸し暑く、食べながら大汗かいちゃいました。
屋台の一番良い時期っていつでしょうか。
おいら的には、寒い冬に、外であつあつのおでんを食べたりラーメンを食べたりするのが好きです。


それからホテルへ行って寝たのは５時くらい。
次の日起きたのは１１時半過ぎで、まぁあわただしかったです。

次の日は買い物ということで、まずはキャナルシティへ行きました。
そこについてまずは昼食ということで、これまたおいらの我がままでラーメンです。
昼に行ったのは、キャナルシティにある『一蘭』というラーメン屋。
ココは麺の固さはもちろん、こってり度、辛さなど選んで紙に書いて店員に渡すという、結構親切なラーメン屋です。
店内はラーメンを無心に味わうということで、カウンター席の１つ１つが仕切られ、店員の顔も見えなくなっています。
まぁ、この感じは人それぞれ思うところはあるでしょうが、人見知りなおいらとしては入りやすく、落ち着いて食べれるので結構好きかな。
とりあえずおいらは堅麺でこってりの辛さ２倍で食べました。
もちろん替え玉もします。

この一蘭のラーメンはほんと美味い。
こってりとんこつを食べても、後味さっぱり。
屋台とは一味違った上品さもあります。
ココはおいらの好みにかなりぴったりきており、おいら的には今まで食べたラーメンの中で一番好きなラーメン屋です。
最近全国展開しているみたいなので、ぜひともおいらが住んでいる広島にも出店してほしいですね。


その後はキャナルシティで買い物をし、次は福岡市内へ移動。
てんちか（天神地下街の略）、ビブレ、天神コア、大丸、三越などなど色々なところを歩き回りました。
あれだけ街中を歩いたのは久しぶりです。
広島よりも福岡はかなり大きく、歩きつかれはしましたが、色々見れて良かったです。

その中でも、天神コアとビブレは東京でいうと渋谷の『１０９』みたいな感じ。
かなり若い人中心のファッションが多かったです。
ってなわけで、他のお店よりも人が多い。
しかも、年齢層はかなり下がります。

そして、驚いたのは、その人達のファッション。
かなりギャルチックな人が多かったのですが、えらい軽装なんですよ。
ミニスカ当たり前で、肌の露出部分が多い。
ショップによっては、店員さんもそこに見に来ている人達も含め、「ココはキャバクラかぁ？」って間違えそうな状況でした。
中々に楽しい場所で、何度も行きたいって正直おもいました。
（ちなみに、おいらは目の保養、marchは興味本位で何度もその辺りのお店の前を行き来してました。）


おいら的にはあまりショッピングでウロウロするのは好きではないのですが、知らない大きな街だと新たな発見とかが多く、楽しかったです。
基本的にギャル系のファッションが大好きなおいらとしては、都会になればなるほどいいのかもしれません。
明らかに広島とは違う感じがプンプンしていました。


そんな感じで福岡の街を満喫した２日目。
夕食は今回の結構メインにしている部分です。
っと、その前にハプニングも発生。

長くなったので、これについては明日書くとします。