ビースケ&チャコと田舎ぐらし

チワワの朝陽ちゃんが わが家に

ビースケ全快

2011年04月10日 | 
ビースケの外耳炎も二週間根気強く内服薬3種類と軟膏処置を続けた結果見事に全快。
ヤレヤレ~~
シャンプーをする。
ビースケ11.1kg、チャコ11.2kgでまずまず。



東日本大震災は原発の事故も終息しない上に震度6強の余震があったりと、災害地から遠く離れていても落着けない日々を過している。
被災者の方々の苦難を思うと、少しばかりの義援金を出しただけで後は何も出来ずにいる自分でいいのかと鬱状態になりそう。

この一週間で庭の様子も一変し、チューリップやヒヤシンスは咲き終わりノースポールが超元気。
葉牡丹も花がさいているので抜かずにきたが、そろそろ汚くなりかけている。

その気になれずほったらかしていた夏花壇の種蒔きをやっと行う。
サルビア、百日草、タバコ草、マリーゴールド初雪草を蒔いた。
他に自分で採取したストロベリーフールドや睡蝶花などは諦めるか?
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3週間ぶりに救助された犬

2011年04月04日 | 
東日本大震災から3週間余、1日から3日間大掛かりな行方不明者の捜索活動がされた。
自衛隊、海上保安庁、アメリカ軍が参加し飛行機、艦艇が総動員されたが発見された方はそう多くはなかった。

震災後9日ぶりに救助された80歳の祖母さんと16歳の高校生は、すでに退院され順調に快復に向っているというのは嬉しいニュースだが、それ以後救出された人はいないのか報道されてはいない。


読売新聞画像より

そんな中、1日午後4時に漂流中の屋根の上にいた一匹の犬が海上保安庁のヘリコプターに発見され、2日夕方仙台塩釜港で県動物愛護センターに引き渡されたという。
多くの人々が未だ発見されない中、涙が出るほど嬉しいニュースだ。

飼い主が見つかるまで保護される予定という。
写真をみると、ホッとしたのかかわいい表情をしているが、地震後の3週間海の上を漂いながら飼い主さんが助けに来てくれると信じて待っていたのだろうか。

飼い主さんは無事なのだろうか。
もし、会えないとしてもいい里親さんに巡り合えますようにと祈る。


その後
4日に避難所にいてTVを見た飼い主さんが申し出て、動物愛護センターに合いに行くと狂喜し、直ぐに飼い主さんと分かったという。

良かった~~~。犬は飼い主さんと再会できることを固く信じていたのでしょうね。




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ビースケ外耳炎になる

2011年04月03日 | 
チャコの中耳炎が全快したと思ったら、ビースケが外耳炎になってしまった。
獣医さんに耳を激しく振っていなかったかと聞かれて、垂れ耳の犬はそんな物だと思っていたというとちょっとあきれた顔をされた。

我家の2ワンは昼間は庭犬で自由に走り回っているし、気が向けば穴掘りや土の上でも寝転がっている。

で、時には虫が耳に侵入したり、草にかぶれたりするかもしれない。
かぶれたところを引っかいて細菌感染を起こしてしまったようだ。
抗生物質と軟膏をもらって、毎日塗ってやる。
痒みがとれているのかあまり耳を振らなくなった。

ずっと室内犬の場合とちがって、もっと注意しなければと反省。



バトル開始直前の2ワン。
ともかく元気、食欲も十分すぎるので、もう少し薬の内服と軟膏処置を続けることになる。

庭には椿、チューリップ、ノースポール、ヒヤシンス、フリージャ、パンジー、ブルーデージーなどが咲きそろい華やかにはなっている。
桜もあちこで開花宣言が出されているが、晴れやかな気持ちになれないでいる。




白木蓮は咲き終わり、コブシの花も散り始めている。
建築家の安藤先生たちが阪神淡路震災の復興のシンボルとして白い花の木を植えようと推奨されていたので、植えたもの。

ところが、最初は白いコブシだったのに、いつの間にか薄紫がかったピンクの花になっていた。
今年も最初はピンクだったのに、今てっぺんの方に咲いているのは白い花。
気候の関係だろうか? ちょっと不思議。
太い幹から細い枝が出て、その根元に白っぽくなった大きなコブシの花が。。。。
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