ビースケ&チャコと田舎ぐらし

チワワの朝陽ちゃんが わが家に

6月の園芸療法 絵手紙

2014年07月02日 | 園芸療法
 6月の社協のデイサービスに於ける園芸療法のお手伝いは、6/23~27まで。
プログラムがあまり思いつかないまま、絵手紙を描いてもらうことになった。




庭の花をいろいろ用意したが、アガパンサスやクチナシの花は難しかったようで人気がなかった。





もっとも多かったのは、モミジの葉っぱのスタンプ。
簡単だけど、葉っぱの置き方でいろいろな変化ができ涼しそうで好評。

赤いグラジオラスを上手に描かれた方、マリーゴールドは絵になりにくいかと思ったが、何人かが選んでくれた。(マリーゴールドは種蒔きからご自分たちで取り組んでもらった花なので、思い入れがあったのかしら)
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5月の園芸療法

2014年05月24日 | 園芸療法
 5月の園芸療法の予定は、矢車草、ノースポール、ビオラ、我が家にあるナルコユリの葉っぱ、ヤブランの葉っぱ、ビヨウヤナギを使って小さなブーケを作ってもらうつもりでいた。

ところが、3月に種まきをしてもらい、4月にポット上げをしてもらった苗が育ち、定植予定の6月まで置けそうにない。


矢車草は3月に撮った画像。
5月になってもまだまだキレイなので、ブーケに使うのに丁度いいと思っていたのだが・・・。

で、急きょマリーゴールド、サルビア、カスミソウ、インパチェンスを定植してもらった。

コスモスは、もう咲き始めた。
矮性化している種だったのか、花丈30センチほどで、花が大きく、色もさえている。



月曜日から金曜日まで、お天気に恵まれ屋外で活動することができた。
デイサービス参加者、延べ25名の参加で喜んでもらえた。
終了後も、早くも咲き始めているコスモスとマリーゴールドを鑑賞してもらえた。

自分たちで種まきをしたものなので、格別に嬉しいと言ってくれる。

予定が変わったので、さあ困った。
6月の園芸療法は何をしようかしら。
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2月の園芸療法

2014年02月25日 | 園芸療法
 2月の園芸療法は、1月に続いて牛乳パックの筆立てを完成してもらった。
以前は、ボランティアで下準備をしていたが、最近は対象者が要支援1と2の人に限定されたので、最初から作ってもらうようにした。



材料費を殆ど使わないで出来るものを選んでいる。
利用者さんから材料費をもらうということはなく、ボランティア助成金で賄っている。
牛乳パックと100均の折り紙だけなので、その点でも気に入ってもらえた。

プログラムのネタが尽きて3年ほど前にも作ったので、2回目という人もいたが、前回のが古くなったので、丁度よかったと言ってくれたり、お孫さんにあげるという人もいた。
月曜日から金曜日まで、合計30名の方が参加してもらえた。


オリンピックも終わり、ヤレヤレな感じ。
全く知らなかった種目もあり、10代の若い人たちの活躍を「へえ~」っていう感じでつい見てしまい、睡眠不足が続いていた。



昨日、今日と暖かい日が続いている。
いつの間にか梅が満開になり、根元にホトケノザの花が咲き乱れている。

この暖かさで、コブシの花がそろそろ開いてくれそう。



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御用納め?

2013年12月29日 | 園芸療法
 昨日、ボランティアをしている社協の玄関用の寄せ植えを作った。
最近は、多くの職場で門松などの飾りつけをしなくなった。
お年寄りの利用者さんにとってはやはり寂しいのではないかと、毎年ボランティアで一対の寄せ植えをお飾りしてきた。

が、片方は全く日当たりのない場所なので、お花もかわいそうだし今年は止めようかと話していたところ、所長が作ってほしいと言ってくれたので作ることにした。



切り花用に高く育てられた葉牡丹とビオラを購入、あとは苗から育てた葉牡丹と菜の花を添えた。
オーナメントのもう少し良いものが欲しかったが、小さなものしか手に入らなかった。
来年も続けるとすればもう少し計画的に用意する必要がある。


話しは変わって、ビースケ&チャコの検査に獣医さんへ。
血液検査の結果は、ビースケはまずまずでほっとする。

チャコの方は、肝機能は改善。
癲癇発作もないので、抗てんかん薬は中止のままで良しとなる。
このまま手作り食を続けていくことにする。

手作りの場合、栄養が偏ったりする恐れがあるのでビタミン剤等を服用させた方がよいとのことであったが、お断りした。
もう2か月以上も、ドライのドックフードは食べさせてなかったが、ちょっと時間がなく残っていたフードを使ったところ2匹とも食べた。

肩に力を入れず、時にはドックフードも使えばいいかと思うと気が楽になった。
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12月の園芸療法 お正月飾り

2013年12月21日 | 園芸療法
 今年の園芸療法のボランティアもやっと終わった。
8月は夏休み、9月は葉牡丹の定植と矢車草の種まきをしてもらった。

いつもは お正月飾りの部品はボランティアで作り、12月に飾りつけだけを利用者さんにしてもらっていたが、今年は部品作りも10月のプログラムに入れた。

11月は、レイズドベッドやプランターにチューリップの植え付け、矢車草の定植をしてもらった。



その方が、ご自分で作った部品を組み立てるので、より積極的に取り組んでもらえたようだ。
最近は、要支援の人だけが対象になったので、5人くらいづつ月曜日から金曜日までで25名ほどになり
(以前は50~60名の時もあった)楽になったのだが、ボランティア自身も年をとって5日間連続はきつい。

新しくボランティアを募集しているが、若い人は皆仕事を持っているので中々入ってもらえないのが悩み。



今年は、夏の日照りのせいか?ワラが短かったので、リースにせず舟形にした。
リースにすると、縄をなうことができる人が少なくなって(ボランティアにもできない人が増えた)手がカサカサになって辛かったが、今年は楽だった。

でも、リースの方がいいのにという人もいたので、来年は・・・。
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