バリ記 

英語関係の執筆の合間に「バリ滞在記」を掲載。今は「英語指導のコツ」が終了し、合間に「バリ島滞在記」を連載。

英語指導のコツ31 文を長くする方法7

2019-12-04 11:06:01 | 私の英語講習
文を長くする方法 7  現在分詞から動名詞へ

動詞はいわば「不定詞」のことでした。この動詞(不定詞といってもいいんだよ)を分類すると、

    ①原形 (原形不定詞)
    ②主語が三人称の場合 (助動詞 Does と不定詞の混合でsがつく)
    ③主語が一人称、二人称、三人称複数の場合 (助動詞 do と不定詞の 混合でsはつかない)
     ④時制が過去の場合 (助動詞 did と不定詞の混合)
    ⑤時制が今進行している場合
    ⑥名詞を作る場合
    ⑦時制が今も継続しているか、いままでの経験を言う場合
    ⑧~される  という受身の場合

 と分類されるんだ。 例えばね、 be 動詞と play を例にだすとね、

 ① は be  play    原形不定詞と呼ばれる
   to be となれば 4つの意味合いに分かれることはこの前に話したね。
 ② は is  plays     三人称単数のものが主語の場合
 ③ am  are  play    現在形で 私、相手、二人以上の主語の場合
 ④ was  were  played   過去形と呼ばれる
  ⑤ being  playing   現在分詞と呼ばれる
  ⑥ being  playing   動名詞と呼ばれる
  ⑦ been  played    完了を表す過去分詞と呼ばれる   
 ⑧ been  played    受動態を表す過去分詞と呼ばれる

 とこんな風になります。そこで、一気に用語を覚えてしまいましょう。
 ⑤を 現在分詞 と呼ぶんだ。
 ⑥を動名詞と呼ぶんだ。⑦⑧を過去分詞と呼ぶ。

 どんどんと複雑になってきました。論理的でないと文法は理解できません。

  He is playing tennis.  彼は今テニスをしている。

 playing は不定詞にing がついて 『彼はテニスをしている状態にある』      と述べています。She is happy. 「彼女は幸せの状態にある」 という感じと同じです。Happy は形容詞です。彼女のことを詳しく言っているのです。だから この場合の playing は形容詞のようですよね。つまり、現在分詞というのは形容詞の一種ということです。

この文にはすでに is という動詞があります。 is というbe 動詞。だからplayingはすでに動詞とは違っています。be 動詞というのは実は厄介者で理解に苦しむところがあるからここで言っておきます。これは助動詞も取り込んだ
動詞なのです。

助動詞も動詞も兼ね備えるっていうか。「状態」という概念が be の概念だね。
それで助動詞のようにいろいろなものとくっついて働くんだ。
 Is he playing tennis? って 疑問文のときは前にでてきます。
 He is not playing tennis. って、is のあとにnot がきます。

 まあ、be 動詞は「助動詞の一種」とおぼえたほうがいいかもしれないね。
動詞の基本は 「助動詞+不定詞」だからね。

ところで、
 Look at the sleeping dog. この sleeping などと言うのは 形容詞ってわかりますね。ね、現在分詞は形容詞とも言えるといいましたね。

今度は名詞を作る場合のing を紹介しましょう。

  I finished 何を?
 という場合、「何を」に「writing」 といえば 「書くことを」終えた、となります。「何を」は名詞だからこの writing を 「動名詞」っていいます。
 現在分詞ではありません。こんな風に動詞または不定詞を利用していろいろな表現ができるようになるのです。

 前置詞は名詞の前に置くんだったね。だからこのルールに従えば、
 He went out without saying goodby.
  とか、
 Thank you for your helping.

 without + 名詞A で 「Aもなく」   for +名詞Aで 「Aにたいして」
 もっと例をだそう。
  1. Eating is a lot of fun for me.
  2. My hobby is collecting stamps.

  1は「食べることは私にとってとてもたのしい」
  2は「私の趣味は切手を集めることです」となるよ。「~している」という

現在分詞と動名詞はすぐに意味を探れば区別はつきます。


英語指導のコツ30 文を長くする6

2019-12-03 10:41:30 | 私の英語講習
文を長くする 6   to 不定詞

 動詞というのは実は 不定詞(意味がきちんと定まらない動詞のこと)とも
言えるんだ、と前回説明しました。
 英語の文では、実は動詞のようなものがあっても必ず助動詞で味付けを
すると言いました。この理解は必要です。

  He plays tennis. (習慣を表すdoes という隠れ助動詞がある)
   I play tennis. (習慣を表すdo という隠れ助動詞がある)

  これを疑問文にすると、隠れ助動詞も出て来ます。
   Does he play tennis?
   Do you play tennis?
   Can you play tennis?

  普通、play を「動詞」って習ったけど、今日からは 「不定詞」っていう言葉で表します。「動詞の原形」っていう言い方もする人もいます。不定詞と同じことです。

「不定詞」。わかりにくい言葉です。論理的には、英語には必ず助動詞があり、次に動詞がくる、っていうことです。その動詞という言葉を「不定詞」に変えようって言っています。助動詞がないと意味が定まらないからです。
とにかく 動詞と習ったのを「不定詞」って覚えなおしたらいいということです。

今回は不定詞の前に to という文字がついた表現のし方を説明します。
  ① I want to have coffee.
  ② I like to watch TV.
  ③ I went to U.S.A. to learn English.
  ④ He lived to be ninety years old.
  ⑤ I have a lot of things to do at home.

 こんなもんかな。不定詞に to がついてるよね。こういうのを to 不定詞と言います。 to 動詞って言ってもかまいませんが。
 意味はだいたい推測できるはずです。そうなっている。しかし、不定詞の意味はしっかりとしているわけではないんだ。4つほどに意味合いが分かれてしまいます。しかしなんとなく文全体から何を言っているのかわかります。。

 ① は 何を望むかと言えば 「コーヒーを飲むことを」望む  というわけで、「コーヒーが飲みたい」ってなる。つまり、to 以下がwant の目的語(何を)にあたる言葉のようになっています。

   目的語になるのは「名詞」だから これを「to 不定詞の名詞的用法」などと
   中学や高校では習いました。
 ② 同様ですね。何が好きか。テレビを見ることが 好きなのです。

 ③ は 「英語を学ぶためにアメリカへ行った」 行った目的や理由は
   英語を勉強するため、なんだ。つまりこういうのは「副詞的用法」と習いました。

 ④ 「彼は90歳まで生きた」彼は生きて死んだ。結果90歳だった。 
こういうのも「結果を表す副詞的用法」といい、「になるまで」って感じです。

⑤ は 「今日は家ですることがいっぱいある」
 いっぱいあることってどんなこと?って言えば、「家ですること」
 で「こと」という名詞を詳しく表しているから、「形容詞的用法」と習いました。
 
 こんな風に 不定詞に to をつけることによって文の構造を重層化し、複雑にし、より長い文が書けるようになります。

 I went to U.S.A. to learn English.

  これを品詞別で言えば、
  代名詞  動詞・過去  前置詞  名詞  to 不定詞  名詞

 これを文の構造から見ると

  主語  述語  場所を表す副詞句  目的を表す副詞句(learnの目的語はEnglish)
  
となります。なんだか難しいですよね。中学生ぐらいですともうわけがわからないという生徒も多かったと思います。

*******
1995年前、1993年、4年のことです。ソニーと提携していた頃、ソニーの秘術者がが言っていました。「もうアメリカへ行って学ぶものはない!」と。その頃から20年以上経ちました。わずか20年でアメリカは工場をもたない新たなIT産業が成長し、20年の間で世界を支配するに至りました。日本は3、4周遅れと言われています。急速に力を失ってきた日本。外国に留学する人も減り、企業は優秀な技術者を迎え入れることに消極的です。英語ができないからです。英語の学習が不要にはならないはずです。AIとて、人と人のコミニュケーションの間に入るには時間がかかる不便さがつきまといます。
 私は普通の人がちょっとした英語が喋れて、聞ければいいと思います。それだけでも日本は大きな変化です。他言語を知るということはその言語を話す人の背後にある文化理解することでもあります。

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英語指導のコツ29

2019-12-02 15:31:06 | 私の英語講習
文を長くする方法 4  形容詞 をしっかりおさえる

副詞句 という言葉がでてきました。二語以上の単語で動作をくわしくあらわすものです。2つ以上の単語を並べて、時とか場所とかを表すものです。
 そして副詞句を作る場合、はっきりと場所や時を特定するときは前置詞をその場所や時の前に置く。それで副詞句ができたのでした。これはお母さんやおっ父さんに向かって書いていますから「副詞句」と平気で使っていますが、子供たちにはわかりにくいことでしょう。日曜日に=on Sunday 8時に at 8 o’clock. 7月に in July と聴き慣れてしまうほうが覚えるのも早いと思います。理解ができるようだったら、「副詞」「副詞句」という言葉を知ったら便利にはなります。

今回は形容詞です。形容詞をしっかり理解していると、現在分詞とか、過去分詞とか、形容詞句とか形容詞節(関係代名詞)という言葉もいずれでてきますから今回の形容詞は基本理解です。

基本的には形容詞って、日本語で、「うれしい」とか「幸福な」とかそんなので、「人や物」をもっと詳しく表したい場合に使います。
可愛い顔   pretty face
 重い箱    heavy box

 「彼女」はどんなふうか、述べるときは、

  She is pretty. 彼女は可愛い。

 その箱は重い、という場合は、

  The box is heavy.

 走っている子供は   running boy

(今言ったその)子供は走っている、 という場合は
 
  The boy is running.

となりまう。 えっ? と思いますよね。
  pretty とか heavy はわかるよ。
どうして running も形容詞なの?動詞じゃないの?という疑問が浮かんできます。
文には主語と述語であり、動詞はひとつでいい、ってことは知っています。

 The boy is running. の動詞は is という be 動詞です。すると、
running というのは動詞の runにing がついて変化してしまったもの、こういうのを現在分詞といいます。でも少年のことを詳しく述べているわけですから、名詞を詳しく表すのを形容詞というわけです。現在分詞と言われるのも形容詞と理解したらいいのです。あとで過去分詞というのがでてくるので、紛らわしいけど、「分詞」というのは「形容詞」の別名と覚えておくといいと思います。

名詞の前に形容詞をつけると文は長くなります。さらに副詞や副詞句を混ぜるともっと長くなります。

  The tall man bought a nice car in Japan last year.
  「その背の高い人は去年日本でステキな車を買ったよ」
と言えば長くなります。

 the は形容詞、tall も形容詞だね。あと nice もそう。in は前置詞 last year は「形容詞+名詞」で 去年という副詞句を作っています。これまでの復習です。
the は冠詞ともいうますが、これも実は形容詞なのです。わかりますよね。。どの人?  今言ったそのその人 ですからね。人を詳しく表しています。

 形容詞っていっぱいあります。人や物がそれほど複雑になってきているということです。詩人っていうのは新しい形容詞を作る仕事だ、って言ってもいいくらいです。
     四月は残酷な季節 っていう風に。

 詩とか文学とうのは人間の表現方法の最先端をいっているのかもしれません。漫画や街角からぽっと出てくる場合もあります。

 さて、こんなのはどうでしょう。

 The man in the car is Mr. Brown.

 in のあとに場所が来ている。これまで習ったことから言えばこれは「副詞句」ってことになります。
 ところが in the car は「車の中にいる男」と、「男」を詳しく表しています。つまり、この句は形容詞のような働きをしています。だから「形容句」っていうわけです。
 これで主語をずいぶん長くすることができるのです。

  That boy running in the ground / came to my house yesterday.
     グランドで走っている男の子は昨日僕の家に来ました。

「前置詞+名詞」は副詞句だけでなくて、形容詞句にもあるんだということ
です。

********
 この20年の間、いつの間にか日本では新しい産業は育たず、戦後成長した会社も新しい産業を生み出すことができていません。外国人労働者と言えば、肉体労働や単純労働、介護のような仕事の人ばかりで、知識力の高い、技術者であるとか、研究者をどんどん迎え入れません。理由は「英語」です。「英語」でやり取り、交渉ができないからです。パソコンを打つ場合でも日本人はアルファベットの人よりも変換が多く、時間がかかります。日本が先進国の中でも貧困化しているのは、経団連をはじめとする企業や組合の考え方が古くなっていることも起因します。いくつかこの貧困の理由はあると思うのですが、ひとつには人材の交流がないことです。


英語指導のコツ28 文を長くする方法3

2019-11-29 10:50:13 | 私の英語講習
文を長くする方法 3  前置詞に挑戦

文を長くする方法には欠かすことのできない関門です。
ただ前置詞は場所を表すときだけではなくて時を現すときにも同じ単語が
 使われると前回言いました。イメージは同じです。前置詞のとらえ方を紹介します。

  at the corner 角に (角のところの一点にいるイメージ)
  at ten 10時に (ちょうど10時のところをさしているイメージ)

 どっちも「指し示すところは1点」です。 at はそんな風なイメージなのです。
 at school とか、at market というのもありました。こうなると何がなんだかわからなくなります。
 話す時なんかはどうでもいいんだけど、きちんと書くときは正確に知っておかなければいけません。
 学校には グラウンド、校舎、中庭、講堂などがあって学校っていいます。
 マーケットも野菜売り場、魚屋さん、肉屋さんなどいろいろあってマーケットです。こんな場所にいる時は at を使います。このうちのどこかどこかの点(独立した場所)を移動するからでしょうね。

スーパーやデパートや病院もそうなのです。で、話を進めましょう。
in は 内で、中で というのがイメージ
 in the park は公園で
 in a week は一週間で

 on は「接触 と日」のイメージ
 on the wall 壁に(くっついて)
 on Sunday 日曜日に 

 of は「の」とか「という =イコール」というイメージ
 windows of the car
 city of Tokyo

 under は「下のほう」
 above は「上のほう」
 behind は「後ろのほう」
 in front of というのは 「熟語」なんだけど「前に」
 near は「近くに」
 by は「そばに」

 このくらいで上等です。要するに前置詞がでてきたら、とりあえず、場所か時を表す副詞句を作っていると考えていいわけです。
前置詞は名詞の前に置くのが鉄則です。だから、come in. というのは、あれ、前置詞かなって思うけど、後ろに名詞がないから これは前置詞ではないんだ。辞書を引いてみるとわかるけど、in という副詞もあるからね。
in って前置詞ってずっと思っている人は多いのです。まあ、どうでもいのですが。「どこに入れ」と言っているのかはわざわざいわなくてもわかりますからね。: Come だけじゃ、「来い」だから「in 」をつけて「中に入ってこい」という感じを出すのです。副詞の役割だよね。
前置詞は名詞の前において「場所」や「時」を特定するものなのです。



英語指導のコツ27 文を長くする方法2

2019-11-28 10:58:07 | 私の英語講習
文を長くする方法 2  副詞ってなんだろう


 前回の続きです。副詞をもっと詳しく知っていきましょう。

  He runs fast.
  He runs every day.
  He often runs.
  He runs here.

 これはもうわかりますね。
fast や here や every day は文の最後にきているのに、often は runs の前にあります。
それに every day というのは どうして everyday というふうにひとつになっていないのでしょうか。こどもたちもきっと疑問に思うはずです。

 最初のoften の位置についてです。これはそう決まっているからなのです。そう決まっている、ということは often を早く言いたい、という感情が昔あって、それが定着してしまった、ということなのでしょう。
 副詞は生き生きと様子を表す言葉だから、強く読むし、発音します。
一番強く言いたい場合は一番最初に言ってしまってもいいんだよ。けれど、普通は、副詞の位置というのは決まっているのです。
  場所も時も後ろ。場所と時が並ぶ場合は 場所+時となります。
Often(よく) とか always(いつも), sometime(ときどき) とかは、一般動詞を使う場合はその動詞の前。いいis, am, are などのbe動詞を使う場合は be 動詞の後ろとなります。

 He sometimes comes to Bali. 彼は時々バリ島にくるんだ。
 He is always busy. 彼はいつも忙しいね。

 それと every day ですが、正しく言うと、これは every と day という2つの単語を使って、「毎日」という副詞を作っています。こんなのを「副詞句」といいます。2語以上でできているから厳格にいうと「句」なのです。別に everyday でもいいんですけど、これも習慣ですね。
 他にこんなのもあります。単語をうまく重ねて、飾りの言葉を上手に作っています。
  any time いつでも some day いつか  
 3語のものもあるよ。
 day after day 来る日も来る日も 
 とかね。単語を組み合わせて別の意味を作るんだ。
  
 さて、今日の本題です。

  I watch TV in my room.

 の in my room ね。 「自分の部屋で」ということだけど、詳しくは「自分の部屋の中で」という意味です。場所を表しています。「ここ」とか「そこ」と漠然とではなくて、はっきりと場所を指定しています。
 こんな時に「中で」をあらわす in という前置詞をつけるんだ。部屋という名詞の前に置くから「前置詞」。これで場所を特定する。
話すときは弱い音だからin がわからなくてもなんとなくわかるのです。。前置詞がなくても。でも書くときはそうはいかないのです。

 Put it on the desk.

と言えば、「(今言ったそれをそこにあるその)机の上に置きなさい」 
という意味です。つまり on があれば 「(くっついて)上に」 ということ です。
 Put it under the desk. といえば、「(離れて)下に」
 Put it behind the desk. といえば 「後ろに」
 Put it by the desk. といえば「そばに」

 こんな風にね。英語は場所を表すのに、かなりこだわるのです。厳格なのです。
ただ前置詞は場所を表す時に使うだけでなく、同じ前置詞が時を表すときにも使うからややこしいかもしれません。
  これは今度にしましょう。 
  つまりね、前置詞+名詞=場所を表す副詞句 になるってことの理解が
必要です。当然、前置詞+名詞=時を表す副詞句になるってことでもあります。

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アメリカがアフガニスタンを攻撃して、次はイラクをやる、という時に「朝まで生テレビ」の討論番組では意見がアメリカに追従する側と反対側に席が分けていました。今もよく覚えているのは、イラクはシーア派の人々が多く、フセイン政権はスンニ派、どちらかというと世俗的な政権でした。独裁的強権政権でした。
この国を攻めると国が大混乱となり、とうていアメリカが治めきれない。北にはイラン、南にサウジアラビア、北西にはシリア。横にイスラエル。この国が混乱を起こすと、ISが台頭してきました。一体、どれほどの兵士が死に、一般民が死に、家は壊され、女性や子供が犠牲になったことでしょう。日本の小泉純一郎はいち早く応援メッセージをした愚かさをよく覚えています。当時、カオスになると反対したのはフランス、ドイツ、イスラエルでした。ブッシュという元大統領は稀にみるアホ大統領で、彼を操ったチェイーニ副大統領も
イラクのカオスなど歯牙にもかけない愚か者でした。現在のイラクの混乱はまさに二人と取り巻き連中の判断で、最終的にはブッシュ元大統領です。たった数人の者がどれほどの人々を殺したか。どれほどの女性や子供が死んだか。現在のアメリカは以前とこの影響下にあります。

 http://blog.goo.ne.jp/enomoto8172 日々のブログ「25時間目」です。