男ゴコロと旅の空 rainbow in my heart

出張に行く。食事する。女を抱く。酒を飲む。仕事する。丸裸の俺?

TBS・横浜球団体質最大の問題点

2010-11-27 21:41:17 | Baystars

「早くも監督代行候補!?2軍監督に白井一幸就任のワケ」
と題した記事が夕刊フジに掲載された。

TBS関係者談として、尾花監督は身売りされていたら解任だったとか、
白井二軍監督は監督代行候補として招聘された・・・とか。

何故こんなに配慮がないのだろう。
住生活グループとの球団買収劇も、本来は地下で行われるべきもの。
買収が成功することもないドタバタ劇は、
決して表に出してはいけない案件である。
この球団は昔からそうだ。
監督が代わるときは、必ず関係者からのリークによりマスコミ報道が先行する。
選手の引退もそう。トレードもそう。
本人が知らされる前に、関係者談話により衆人の知るところになってしまう。
この体質は何?
野球以前に、選手が野球に専念できる環境ではない。
球団内部に、横浜ベイスターズの足を引っ張る輩が多すぎる。
そいつらがのさばっている限り、ベイスターズが勝てるわけがない。

とにかくTBSはダメだ。人間性がダメだ。腐っている。
TBSの下にいる限り、ベイスターズに未来はない。
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早くも監督代行候補!?2軍監督に白井一幸就任のワケ
2010年11月27日(土)17:00

(夕刊フジ)
 ファン感謝デーには最下位独走のおわびとして丸刈りで現れた横浜・尾花高夫監督(53)だが、2年目の来季は待ったなし。すでにシーズン中の休養を想定したシフトまで敷かれているという。

 「横浜の住生活グループへの身売りが決まっていれば、尾花は解任されていた。住生活グループの方では、独自の監督候補を数名持っていたんだよ」。こう明かすのは、横浜を身売りしようとしていた当の親会社のTBS関係者だ。身売り失敗で辛うじて首がつながった尾花監督だが、相変わらず首の皮一枚状態が続いている。

 「来季も開幕からつまずけば、すぐに休養問題が噴出するだろう。監督代行は白井だよ。そのために2軍監督として、白井と懇意な横浜のフロント幹部が呼んだのだから」。前出のTBS関係者がこう断言する。

 日本ハムでヒルマン監督時代にヘッドコーチ。2005年7月には6試合監督代行も務め、ポスト・ヒルマン候補の1人といわれたこともあった白井一幸・新2軍監督(49)。いつでも監督代行に就任できるシフトだというのだ。

 実際に昨年5月、横浜は大矢明彦監督を休養させ、田代富雄2軍監督を監督代行に就任させた卑近な具体例がある。今季、尾花新体制になったと同時に田代代行を2軍監督に戻している。その田代前2軍監督を今オフに解任し、白井2軍監督を招請したことに、横浜の生え抜きのOBたちは激怒している。
 「2軍監督としての手腕をチーム内外で認められている田代を辞めさせるなんてとんでもないことだ。個人的な付き合いがあるからと、白井を呼んだフロントは許せない」と。田代氏は結局韓国球界入りしたが、生え抜きOBたちの怒りはおさまっていない。

 ハナから監督代行候補をスタンバイさせておくこと自体、自信のなさが透けてみえる。それならいっそ新監督を招けばよさそうなものだが、いつ身売りが再燃するかわからない球団に有能な人材が来るはずもないか…。 (夕刊フジ編集委員・江尻良文)


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