新横浜 絶対お勧め 秀華楼！！

前回、白系ほわほわとして紹介した
新横浜の中華料理屋さん秀華楼に、４月１０日、またまた行って来ました。

前回は五目炒飯を食べたのだけれど、
今回の狙いは『ニンニク炒飯』！

今回はカウンターに座ってお店の人と話したかったのだけれど、
先客あり。熟年カップルであります。

しかも、そのカップル以外にお客なし。

さすがにカウンターには座りにくかったのでＲ。

で、いつもの席（といっても２回目だけど）に座りました。



前回のイリヤの発言を確かめる勇気はなかった（笑）



ニンニク炒飯登場！ニンニキニ～ン！！


ニンニクというと『とん金』のニンカツを思い浮かべてしまうけれど、

こちらはチャレンジメニューでもなんでもないです。
至って上品な、ほわほわ白系ニンニク炒飯。



前回よりちょっと塩が強かったかな？
でも、満足のいくおいしさでした。
ニンニクは、そんなにきつめじゃないので、
仕事途中で食べても大丈夫。

そして今日は、これからが感動です！

ぐるなび読んでみると、

皮から手作り餃子が

オススメらしいじゃありませんか。
それもいただいちゃいましょう！！



じゃじゃ～ん！！

肉厚の皮を使った、いかにも中華料理屋さんの餃子です。
日本の餃子とはちょと違う。
元々餃子っていうのは、中国から日本にやってきて、
焼き餃子（貼鍋）として進化して、
今では中華街でも扱うようになって。。。と、
結構国際的に進化した料理。

宇都宮の餃子とは、ちょっと違うぞ、と。

かと言って

柏名物ホワイト餃子とも、ちょっと違うぞ、と。

まずは酢だけで食べてみます。



こ・・・これは！！！



見てください！ほとんど肉だ。
野菜大目のフツーの餃子とは、まったく違うぞ！
めちゃくちゃウマイ！！



もう、小籠包のごとく、スープがぴゅ～！！って飛び出した。
こりゃあ、うまい！　メッチャうまい！
しかもユニーク。
この餃子、食べてない人、絶対かわいそうだよ。
なんでこの店、こんなに空いているんだろ。。。

で、前回は五目炒飯についてきたスープが酸辣湯風だったんだけど、
今回ついてきたのは、いわゆるラーメンスープ。



これがさぁ、ウマイのよ。
鶏のダシがよく利いていて。清湯醤油系スープとしては、
ちょっと感動モノですわ。



ニラと葱、そしてよく見えないけれど
桜海老が散らしてある。これがいい！
しかも



この挽肉団子。芸がこまかい。

このスープはいい。実にいい。

で、今度はラーメンに興味が沸いてきたんですね。
もちろん近日中にラーメンを取材させていただきます。

中華料理屋にありがちな、粉っぽい麺じゃないことを祈って。