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台風のアジア名

2005-08-01 | 科学
台風のアジア名によると

台風には従来、米国が英語名(人名)を付けていましたが、北西太平洋領域で発生する台風防災に関する各国の政府間組織である台風委員会(日本ほか14カ国が加盟)は、平成12年(2000年)から、北西太平洋領域で発生する台風には同領域内で用いられている固有の名前(加盟国の言葉で動植物や自然現象に関係する名前)をつけることになりました。
 平成12年の台風第1号にカンボジアで「象」を意味する「ダムレイ」の名前が付けられ、以後、発生順にあらかじめ用意された140個の名前を順番に用いて、その後再び「ダムレイ」に戻ります。台風の年間発生数の平年値は26.7個ですので、おおむね5年で台風の名前が一巡することになります。

ちなみに

今来ている台風9号は、
132.ラオス Matsa マッツァ 魚の名前

台風8号は、
131.日本 Washi ワシ わし座

27日房総半島に上陸した。台風7号は、
130.香港 Banyan バンヤン 木の名前

次の台風10号は、
133.マカオ Sanvu サンヴー さんご(珊瑚)

http://typhoon.yahoo.co.jp/weather/jp/typhoon/typha.html

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