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2013年 気になるキーワード

2013-01-03 | 予測
楽しく出来れば、大丈夫。
あおいくま(焦らない、怒らない、威張らない、くさらない、負けない)
混沌 / フレームワーク

MEDIA MAKERS
HDDレコーダーが普及した現在、
同じ時間に多くの人が同じ番組を見るというスタイル自体が廃れつつある
モバイル×クラウド化のトレンドが一般人を記者化させ、送り手の多様化が加速。
地方紙よりもさらにニッチ  情報が、よりパーソナルに
「こんなの情報と言えない」と否定的な思いを抱いたとしたら、
自分自身が「抵抗勢力」の「守旧派」になっている
アンバンドリングとリワイヤリング
(既存のサービスを再構築し、顧客に様々な選択権を与えること)が進む。
クラウドのインフラ上では、あらゆる境界線がなくなりつつある。
コンテンツのフレームワーク
  1. ストックとフロー → 単行本とツイッター
  2. 参加性と権威性 → 「食べログ」と「ミシュラン」
  3. リニアとノンリニア → 映画や長編小説 と ニコ動 
    (頭から最後まで見てもらうことを想定したメディア。)
    と(順不同で断片的に見てもらうことを想定したメディア。)
    少人数から高課金 と 多人数から小課金
    “ページビュー(PV)” という指標が ほぼそのまま “通貨”

ワーク・シフト
広く浅い知識や技能を蓄えるゼネラリストを脱却し、
専門技能の連続的習得者へシフトする必要がある

「仕組みを設計する人」「仕組み通り働く人」
「仕組みを作る人」「言われた通り仕組みを作る人」


あらゆるものが計測される時代

企業は、「コネクター」となることによって、その価値を高めていく
(※企業は引き続きアップルのiPhone型の価値創造を追求する。
すなわち製品をクリエートするのではなく、
市場をホストし、生産者と消費者をコネクトすることから収益を上げる)
トフラー

1. 利益>売上 2. 長期>短期 3. 減らす>増やす

若年層に仕事が無い、それは即ち、日本には余剰労働力があるということ
別に日本は生産性を必死で向上させる必要も無い、
高齢化による問題も抱えていない
問題は、経済が需要不足に苦しんでいること
高齢者は就労時に蓄えた富を取り崩すので、貯蓄率は低くなる。
労働人口の割合が少なくなると、消費がGDPの割合として大きくなり過ぎる
このことはデフレではなくインフレにつながる。


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