2017年1月20日(金)
伊予銀ビル7階 ヤマハスタジオにて
池川礼子先生による、第2回(全2回シリーズ)バスティン・ピアノベーシックスの講座が行われました。
前回同様、濃い内容の講座となりました
ベーシックス3・4中心ということでしたが、前回の復習や、ベーシックスシリーズ1〜4までの基礎作りに関してもお話くださり、
第1回目の講座を聞き逃した受講生にもわかりやすい講座となりました
巻毎に注意する点や、導入方法をレクチャーして下さいました。
「初めて習うことは楽しくあるべき」
という言葉とともに、楽しいグッズや指導法を網羅して下さいました。
(写真は平行調、調号、同主調、属調、下属調を徹底するパズル)
ベーシックスという名の通り、音楽の基礎となる部分を教えていく教材なのだということが、講座からもよくわかりました。
ついつい流して行ってしまいそうな基礎の部分を楽しく取り組むことによって、
ただ「弾けるようになる」上達にするのではなく、
習っていく中で「変化に自ずと気付き、楽曲へ興味を持って演奏する」事の出来る生徒に
育てて行く過程を学びました。
そのためには、知識を蓄積していく事の大切さも必要だと再認識しました
池川先生、素晴らしい講座をありがとうございました
伊予銀ビル7階 ヤマハスタジオにて
池川礼子先生による、第2回(全2回シリーズ)バスティン・ピアノベーシックスの講座が行われました。
前回同様、濃い内容の講座となりました
ベーシックス3・4中心ということでしたが、前回の復習や、ベーシックスシリーズ1〜4までの基礎作りに関してもお話くださり、
第1回目の講座を聞き逃した受講生にもわかりやすい講座となりました
巻毎に注意する点や、導入方法をレクチャーして下さいました。
「初めて習うことは楽しくあるべき」
という言葉とともに、楽しいグッズや指導法を網羅して下さいました。
(写真は平行調、調号、同主調、属調、下属調を徹底するパズル)
ベーシックスという名の通り、音楽の基礎となる部分を教えていく教材なのだということが、講座からもよくわかりました。
ついつい流して行ってしまいそうな基礎の部分を楽しく取り組むことによって、
ただ「弾けるようになる」上達にするのではなく、
習っていく中で「変化に自ずと気付き、楽曲へ興味を持って演奏する」事の出来る生徒に
育てて行く過程を学びました。
そのためには、知識を蓄積していく事の大切さも必要だと再認識しました
池川先生、素晴らしい講座をありがとうございました
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