2014年12月5日(金)いよぎんビル7Fにて
待ちに待った、多喜靖美先生による室内楽講座の第2弾がスタートしました!
今回から、10:00~14:00の講座は、頷きまくりの4時間でした。
(2014年12月7日改:第2弾目からの先生方の曲をUPしました)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4b/b8/de4e12ac679af6b78858a47e5d78d966.jpg)
第1回目の今日は、ヴァイオリンとピアノのデュオ、そしてチェロとピアノデュオをレッスンして頂きました。
第一弾に引き続き、第二弾もヴァイオリンの田中郁也先生、チェロの柳橋泰志先生に演奏して頂きます。
第1弾を受講した先生方は、名曲31選の曲集から、第2弾から参加する先生方は、はじめの一歩から選曲して受講しました。
ヴァイオリン
メヌエット/ボッケリーニ
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5e/58/82131867c918f54b464d2698b10c8a02.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3f/fb/3dbaa1b42cfe9c6da34acd36ec14ebeb.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/55/1b/bed3b01e461d48630a2b5b76bf0976ed.jpg)
タイスの瞑想曲/マスネ
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/59/de/b5cd1ed4c93b94924326080afafaa344.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/57/4f/13dec990adad1949022ddd2eacdd62e3.jpg)
【はじめの一歩シリーズ】より
メヌエット/バッハ(ペツォールト)
スペインのダンサー/バスティン
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/79/37/a09cea49e0531bdcde7c43e013425bf8.jpg)
アラベスク/ブルクミュラー
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7a/7b/6eefae3f52ecab61dba579b8df4beb82.jpg)
チェロ
白鳥/メンデルスゾーン
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0d/b8/e9d2aeb307bf0d81ff42304033cff41a.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/72/bf/6382a88f0ecbf8733a0d0f109c738f2a.jpg)
夢のあとに/フォーレ
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/25/61/edab8303387f1c491d375fa3e713b119.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6c/9d/008100f0e15012b81a2784db5774d89f.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/66/4a/120135a19e7d5960899a374ab5098603.jpg)
【はじめの一歩シリーズ】より
無邪気/ブルクミュラー
不思議なランプ/バイエル
はじめての受講者の為にも1年前にして頂いた話を織り交ぜながら、講座が始まりました。
バイオリンとチェロの仕組みの相違点、ピアノと弦楽器の相違点など、色々と話を広げながら、今日出て来た話でとても重要だったのは「ハモリ」について。
「ピアニストの脳を科学する」という本の著者である、古谷先生の興味深い話をして頂きました。
要約してしまうと、ドミソの和音を感じ取る時に、単音を別々の(脳の)部屋で聴くのと、ドミソの和音を個体として一遍に同じ部屋で聴くのとで、音楽が大きく変わってくるというお話でした。
その「部屋」の話は、講座を通して何度も出て来て、その度に多喜先生が丁寧に細かい解説をつけて下さる事で、和音で捉える、と言う事がどういう事なのかが、よりハッキリと認識出来たように思います。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2b/f8/bc101dc6f02c7ee6afd5df4093dad988.jpg)
曲中での注意はこまごまとしているので、アンサンブルをする上で、参考になりそうな名言を少し、お裾分けしたいと思います。
「拍子の波に乗って弾きましょう」
「音を追って行くのではなく、波を作って流れを出して。波を共演者と共有して」
「和音が1小節ずっと同じだからと、1小節周期で感じて体を動かす事がないように。
もっと大きな流れを持って」
「頭は準備するけど、手は準備しない」
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/71/42/7582c854745e9cf6522e4b7b32fab5e2.jpg)
次回は、第1弾からの先生方は、今日一緒に演奏しなかった楽器の方をレッスンして頂きます。
(12月チェロ→2月バイオリン)
曲は、ボッケリーニのメヌエット、タイスの瞑想曲、白鳥、夢のあとに、となります。
はじめの一歩からの先生方は、ロシェロールのa tableau of piano trioから
Indian lore、daydreaming、parade、antique lace、the setting sunをレッスンして頂きます。
よろしくお願いします。
待ちに待った、多喜靖美先生による室内楽講座の第2弾がスタートしました!
今回から、10:00~14:00の講座は、頷きまくりの4時間でした。
(2014年12月7日改:第2弾目からの先生方の曲をUPしました)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4b/b8/de4e12ac679af6b78858a47e5d78d966.jpg)
第1回目の今日は、ヴァイオリンとピアノのデュオ、そしてチェロとピアノデュオをレッスンして頂きました。
第一弾に引き続き、第二弾もヴァイオリンの田中郁也先生、チェロの柳橋泰志先生に演奏して頂きます。
第1弾を受講した先生方は、名曲31選の曲集から、第2弾から参加する先生方は、はじめの一歩から選曲して受講しました。
ヴァイオリン
メヌエット/ボッケリーニ
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5e/58/82131867c918f54b464d2698b10c8a02.jpg)
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![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/55/1b/bed3b01e461d48630a2b5b76bf0976ed.jpg)
タイスの瞑想曲/マスネ
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/59/de/b5cd1ed4c93b94924326080afafaa344.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/57/4f/13dec990adad1949022ddd2eacdd62e3.jpg)
【はじめの一歩シリーズ】より
メヌエット/バッハ(ペツォールト)
スペインのダンサー/バスティン
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/79/37/a09cea49e0531bdcde7c43e013425bf8.jpg)
アラベスク/ブルクミュラー
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7a/7b/6eefae3f52ecab61dba579b8df4beb82.jpg)
チェロ
白鳥/メンデルスゾーン
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0d/b8/e9d2aeb307bf0d81ff42304033cff41a.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/72/bf/6382a88f0ecbf8733a0d0f109c738f2a.jpg)
夢のあとに/フォーレ
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/25/61/edab8303387f1c491d375fa3e713b119.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6c/9d/008100f0e15012b81a2784db5774d89f.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/66/4a/120135a19e7d5960899a374ab5098603.jpg)
【はじめの一歩シリーズ】より
無邪気/ブルクミュラー
不思議なランプ/バイエル
はじめての受講者の為にも1年前にして頂いた話を織り交ぜながら、講座が始まりました。
バイオリンとチェロの仕組みの相違点、ピアノと弦楽器の相違点など、色々と話を広げながら、今日出て来た話でとても重要だったのは「ハモリ」について。
「ピアニストの脳を科学する」という本の著者である、古谷先生の興味深い話をして頂きました。
要約してしまうと、ドミソの和音を感じ取る時に、単音を別々の(脳の)部屋で聴くのと、ドミソの和音を個体として一遍に同じ部屋で聴くのとで、音楽が大きく変わってくるというお話でした。
その「部屋」の話は、講座を通して何度も出て来て、その度に多喜先生が丁寧に細かい解説をつけて下さる事で、和音で捉える、と言う事がどういう事なのかが、よりハッキリと認識出来たように思います。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2b/f8/bc101dc6f02c7ee6afd5df4093dad988.jpg)
曲中での注意はこまごまとしているので、アンサンブルをする上で、参考になりそうな名言を少し、お裾分けしたいと思います。
「拍子の波に乗って弾きましょう」
「音を追って行くのではなく、波を作って流れを出して。波を共演者と共有して」
「和音が1小節ずっと同じだからと、1小節周期で感じて体を動かす事がないように。
もっと大きな流れを持って」
「頭は準備するけど、手は準備しない」
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/71/42/7582c854745e9cf6522e4b7b32fab5e2.jpg)
次回は、第1弾からの先生方は、今日一緒に演奏しなかった楽器の方をレッスンして頂きます。
(12月チェロ→2月バイオリン)
曲は、ボッケリーニのメヌエット、タイスの瞑想曲、白鳥、夢のあとに、となります。
はじめの一歩からの先生方は、ロシェロールのa tableau of piano trioから
Indian lore、daydreaming、parade、antique lace、the setting sunをレッスンして頂きます。
よろしくお願いします。
早ワザ~そしてわかりやすいです(≧∇≦)
ありがとうございます♪( ´▽`)
ただ、前任の先生の可愛らしさを持続出来てなくって申し訳ないです。