赤城山のおばちゃんは、若い子が好き？ ～ 群馬県赤城山周辺ポタリング ～

.

今年のゴールデンウィークは、天候に恵まれている。
こんな自分でさえ、日焼けの後のカサカサが嫌で、日焼け止めを塗って出かけた。
前半の休みは３日間自転車に乗って楽しんだ。




今回はＡ隊長兄弟と、後輩のＭ下くんの４人でのポタリング。
　集合は前橋合同庁舎。
ハルヒルジャージ着て赤城山でのＰＲ活動も忘れてはいない。




用意が整い、前橋合同庁舎を出発。




赤城山に登るのも昨年の秋以来。
最初はゆるやかな坂が続くが、ここでスピードを上げると、後でツラくなる。
それに、前日の疲れが残っているので、足が良く回らないので、マイペース。




赤城大鳥居に到着。
「赤城に来た」という実感がわいてきた。




この辺から、Ａ木Ｋ吾くんの背中が小さくなっていった。

少し行くと「５ｋｍ地点」という看板があった。
赤城山ヒルクライム大会事務局の方が早めに大会コースに距離表示を出してくれるのでありがたい。




Ａ木Ｋ吾くんの姿が見えなくなると、後輩のＭ下くんに抜かれてしまった。
やっぱり、若い子は元気があってうらやましい。




赤城山観光案内所到着。
約８．９ｋｍ地点。




昨年秋には立派な建物があったのに、何にも無い更地になっていた。
その昔は、この場所を「赤城有料道路料金所」と言っていたが、その後料金場も無くなり、「料金所跡」とか言ったが、この施設があったので「赤城観光案内所」というようになった。
でも、無くなってしまったので「赤城観光案内所跡」と呼ぶべきなのだろうか。




休憩中は自転車談義で盛り上がる。
やっぱり、みんなで自転車乗って、その休憩時間に雑談するのがとっても楽しい。
この時間のために走っているような気もする。




しばし休んだので、このコースで一番つらい第２ステージへ。




ここから、姫百合駐車場間のコースが辛抱区間。
少しずつ勾配がキツクなっていく。
長い直線が多く、気持ちが負けてしまいそうになる中、Ａ木Ｋ吾くんの背中を見ながら走った。




無事、姫百合駐車場に到着。
スタート地点から、約１５．１ｋｍ地点。
ローディの方にはすれ違ったが、自転車の方は誰も休んでいない。

普段は、セミディープホイールのスピナジーを履いていて、坂の時も練習になるからそのまま履いていようと思ってはいるのだが、いざ、その日の朝になると心配になって、軽量のイーストンＥＡ９０に替えてしまう自分がいる。




ゴール地点に到着。
スタート位置から、２０．８ｋｍ。
平均勾配６．４％というが、最後の区間を走るとそう思うことはできない。




ゴール後の自分へのご褒美。
赤城山総合観光案内所でソフトクリームを買った。
自転車で上ってきて、注文すると特大サイズにしてくれるのだが、少しお腹の体調が悪かったので、普通のサイズにしてもらった。




自分の次に注文したＡ木Ｋ吾くんに自分の分も含めて特大大盛りにして欲しいとお願いした。

さすがに大きい



その後に単独で注文に行った後輩のＭ下くんが買うと、先ほどより大きい。
「やっぱり、売店のおばちゃんは若くてイケメンには優しいのか！」と、５０歳に近いおじさんローディは少しひがんでしまう。

休憩後、大沼を周回したり、赤城神社に参拝したりと楽しい１日を過ごすことができた。　


　やっぱり、自転車はみんなで走るのがとっても楽しい。　　


　　　ランキング参加しています。
クリックして頂けると、更新のモチベーションが上がります。
お手数ですがポチッっとクリックをお願いします。



５月３日（金）のアクセス数 ３，２２６件、gooブログ順位:２４４位(1,866,496ブログ中)でした。また、にほんブログ村のロードバイク部門では２６位（週間IN 470ポイント)、注目記事ランキングでは ４０位でした。ご覧いただきましたみなさま、本当にありがとうございました。