Quel beau temps!

~タカとバルボのノンビリ茅ヶ崎暮らし~

ヴァルデモサ②

2006-09-19 23:18:48 | 旅行☆
ショパンの部屋を出ると中庭になっており、眩しい光の中でお花がキラキラ
そこから見える景色の、何とのどかで優しい事!
静かにしてると、カランカランというカウベルの音が聞こえて来る。

タカ坊が一言。「なんか戸隠っぽいね
都市から30分という道のり、この景色、僧房・・・確かに似てる!
似てるけど・・・(ry



12:30から敷地内の建物でピアノ演奏があるとの事で行ってみました
最初の1曲は、この地で生まれた「雨だれ」

激しい雨の中、良いピアノを手配する為に馬車でパルマへ
行ったサンドを待つ間に書かれたこの曲。

彼らが住んだ日々が、今日のように眩しいぐらいの
季節だったら・・・と思うと何だか切ない気持ちになってしまいました

その他数曲が演奏され終了

それからヴァルデモサの村を散策。
家々の門には聖書の一場面を表現したタイルが
とっても可愛らしい








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