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アルビレックス新潟が足踏みしている間にモンテディオ山形が肉薄してきたよ 京都サンガFCに引き離されたよ

2021年08月09日 22時00分00秒 | 明治安田Jリーグ 天皇杯
アルビレックス新潟が大宮アルディージャのようなJ3リーグ降格に片足突っ込んだチームに、勝点2を取りこぼしている間に、京都サンガFCとモンテディオ山形とFC琉球が2021明治安田生命J2リーグ第24節に勝利。

琉球は、残留争い渦中のギラヴァンツ北九州に逆転勝利。
山形は、昇格争いとも降格回避争いとも無縁のジェフユナイテッド市原・千葉を一蹴。
京都は、昇格争いに割って入ろうとするFC町田ゼルビアに、新加入選手のゴールで競り勝ち。

連勝することをすっかり〝忘れた〟新潟と対照的に、山形は6連勝達成。
その前には3連勝もした山形は、新潟に勝点1差に迫りました。

NDソフトスタジアム山形で新潟が山形を倒した時点で、両者の勝点差は「13」もあったのに、今や僅か「1差」。
足踏みしていたら、監督交代を機に巻き返しに成功した山形に抜かれそうな具合。

京都とは勝点5差。
もはや自力で、J2首位に立てない戦況。
不幸中の幸いで、ジュビロ磐田が24節で引き分けてくれたけども、磐田とドローに持ち込んだヴァンフォーレ甲府との差も詰まり。

参ったね、こりゃどうも。

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