7月26日は、アルビレックス新潟ジュニアユースの池田快陽(かいよう)君の誕生日。
8月1日は、アルビレックス新潟ユースの阿部航斗君の誕生日。
8月2日は、アルビレックス新潟ジュニアユースの杉本陸君の誕生日。
遅くなりましたが、三人とも誕生日おめでとう!
彼ら三名には共通点があります。
それは、ポジションがゴールキーパーであるということ。
きのう2日、15歳となった杉本君は、現時点でのアルビレックス新潟ジュニアユースU-15チームの正GK。
成長期の途中だから今後さらに伸びるとは思うけども、陸君はそんな上背がある方じゃありません。
でもそんなことを感じさせない守りをみせる杉本君。
ジュニアユースの主将でもあるセンターバック長谷川巧君らと堅い守備力を示しています。
全国大会JFAプレミアカップのグループリーグ戦をアルビレックス新潟ジュニアユースは勝ち抜けなかったものの、3試合で失点は「4」。
U-15北信越ユースサッカーリーグでは、9試合で総失点は「6」とリーグで2番目に少ない数字。
この統計が、杉本君たちの防御力を端的に示してます。
勇気があって反射神経が良くて、たとえばU-15アディダスカップの県予選準決勝では、最終的にはゴールを割られてしまったけども、立て続けに2度もビッグセーブ!
ただ、ハイボールの処理がやや不安だけど、身長が伸びるにつれ克服していくでしょう。
池田快陽君は、中学2年生ということもあり、U-15北信越ユースサッカーリーグなどで彼がゴールマウス前に立ちはだかる姿を、筆者はまだ見たことがありません。
現実的な話、快陽君のプレーを見られるとしたら、来季の話。
もちろん、今季中にU-15北信越リーグなどに出場する可能性は0%じゃありませんけどね。
U-14リーグで研鑽を積んで、来シーズンのアルビレックス新潟ジュニアユースの守護神の座を、もう一人の中2ゴールキーパー新保大夢(ひろむ)君と高い水準で争ってください。
期待しています。
阿部君は、昨シーズンのアルビレックス新潟ジュニアユースの正ゴールキーパー。
つまり、JFAプレミアカップ・U-15アディダスカップ・U-15高円宮杯で銅メダルを獲得した〝史上最高〟のジュニアユースの守護神こそ、航斗君なのです。
彼の実力は、日本サッカー協会から高く評価されていて―
昨季のメニコンカップ、U-15世代のオールスターゲーム的な大会ですが、これに選抜されたのを皮切りに、今年からはU-16日本代表と、飛び級でU-17日本代表に継続的に招集されているのが、その証左。
今年5月にイタリアで開催された「チッタディグラディスカ国際大会」で、U-16日本代表チームが優勝したのだけど、このチームのレギュラーGKは阿部航斗君。
グループステージ2試合、準決勝と決勝の計4試合でゴールマウスを守り、失点は「2」。
その2失点も、グループステージ第1節で喫したもので、3試合は完封でした。
もちろん彼一人だけによって完封できたわけじゃないけど、でも零封劇に大きく寄与したのは事実。
今月8日から愛知県豊田市で「第14回豊田国際ユースサッカー大会」が催されるんだけども、これに出場するU-16日本代表にも阿部君は選抜されています。
この大会は、10月に開かれるFIFA U-17ワールドカップの選手登録を懸けた〝試験の場〟という側面も帯びています。
阿部君には、飛び級でU-17日本代表入りが叶う、高い水準の結果を豊田国際ユースで発揮してもらいたいものです。
8月1日は、アルビレックス新潟ユースの阿部航斗君の誕生日。
8月2日は、アルビレックス新潟ジュニアユースの杉本陸君の誕生日。
遅くなりましたが、三人とも誕生日おめでとう!
彼ら三名には共通点があります。
それは、ポジションがゴールキーパーであるということ。
きのう2日、15歳となった杉本君は、現時点でのアルビレックス新潟ジュニアユースU-15チームの正GK。
成長期の途中だから今後さらに伸びるとは思うけども、陸君はそんな上背がある方じゃありません。
でもそんなことを感じさせない守りをみせる杉本君。
ジュニアユースの主将でもあるセンターバック長谷川巧君らと堅い守備力を示しています。
全国大会JFAプレミアカップのグループリーグ戦をアルビレックス新潟ジュニアユースは勝ち抜けなかったものの、3試合で失点は「4」。
U-15北信越ユースサッカーリーグでは、9試合で総失点は「6」とリーグで2番目に少ない数字。
この統計が、杉本君たちの防御力を端的に示してます。
勇気があって反射神経が良くて、たとえばU-15アディダスカップの県予選準決勝では、最終的にはゴールを割られてしまったけども、立て続けに2度もビッグセーブ!
ただ、ハイボールの処理がやや不安だけど、身長が伸びるにつれ克服していくでしょう。
池田快陽君は、中学2年生ということもあり、U-15北信越ユースサッカーリーグなどで彼がゴールマウス前に立ちはだかる姿を、筆者はまだ見たことがありません。
現実的な話、快陽君のプレーを見られるとしたら、来季の話。
もちろん、今季中にU-15北信越リーグなどに出場する可能性は0%じゃありませんけどね。
U-14リーグで研鑽を積んで、来シーズンのアルビレックス新潟ジュニアユースの守護神の座を、もう一人の中2ゴールキーパー新保大夢(ひろむ)君と高い水準で争ってください。
期待しています。
阿部君は、昨シーズンのアルビレックス新潟ジュニアユースの正ゴールキーパー。
つまり、JFAプレミアカップ・U-15アディダスカップ・U-15高円宮杯で銅メダルを獲得した〝史上最高〟のジュニアユースの守護神こそ、航斗君なのです。
彼の実力は、日本サッカー協会から高く評価されていて―
昨季のメニコンカップ、U-15世代のオールスターゲーム的な大会ですが、これに選抜されたのを皮切りに、今年からはU-16日本代表と、飛び級でU-17日本代表に継続的に招集されているのが、その証左。
今年5月にイタリアで開催された「チッタディグラディスカ国際大会」で、U-16日本代表チームが優勝したのだけど、このチームのレギュラーGKは阿部航斗君。
グループステージ2試合、準決勝と決勝の計4試合でゴールマウスを守り、失点は「2」。
その2失点も、グループステージ第1節で喫したもので、3試合は完封でした。
もちろん彼一人だけによって完封できたわけじゃないけど、でも零封劇に大きく寄与したのは事実。
今月8日から愛知県豊田市で「第14回豊田国際ユースサッカー大会」が催されるんだけども、これに出場するU-16日本代表にも阿部君は選抜されています。
この大会は、10月に開かれるFIFA U-17ワールドカップの選手登録を懸けた〝試験の場〟という側面も帯びています。
阿部君には、飛び級でU-17日本代表入りが叶う、高い水準の結果を豊田国際ユースで発揮してもらいたいものです。