あうぅぅ( ̄_ ̄|||)
岡山先輩の通算300試合出場
勝利で飾れなかった(;へ:)
内田のBirth Dayゴール&完封が…
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吾輩、今日のアルビレックス新潟京都パープルサンガは、J sports1での観戦。
今日のゲームの感想を書きますよ
ああもう、つまらん、つまらん
新潟スタジアムに行かなくて正解
無駄な交通費を出費せずに済んだ
仮に、今日の試合で勝っていたとしてもですね、99.99%釈然としない気持ちでいっぱいだったに違いない、そんなつまんねーゲームでしたよ
とにかくアルビの選手達は、アグレッシブさが著しく欠けていた(´д`)
今、手元にですね、今シーズン開幕前の鈴木監督のインタビューが掲載されているサッカー誌や公式ブックがあるんだけど、“どんなサッカーを目指すのか?”という定番の質問に対し、こう答えているんです。
攻守にアグレッシブなサッカー
お客さんに喜んでもらえるサッカー
とね。
<アグレッシブ>ってのは、<攻撃的な;積極的な>という意味です。
もっと分かり易く書けば、<イケイケ ドンドン>って事ですよ。
ヴァンフォーレ甲府戦・FC東京戦・横浜Fマリノス戦は、そりゃもう、イケイケなサッカーを展開してましたですよ。
観ていて、応援していてワクワクする試合だったね。
♪レッツゴー ゲットゴール オー♪という応援コールが多ければ多いほど、アルビの決定機が多い、というバロメーターなんだけど、テレビ中継の音声を聞く限り、少なかったですよ
オシムさんや、鹿島アントラーズのアウトゥオリ監督らが評しているように、アルビはビッグスワンでは積極果敢なフットボールを展開する、というのが売りなのにさぁ
ボロ負けしたものの、開幕戦の川崎フロンターレ戦の序盤から、観ていて楽しいアグレッシブさが感じられました。
紆余曲折、夏場の泥沼状態もあったけど、前節までの3試合を目にして
“ああ、鈴木監督の目指すフットボールに、近付きつつあるんだなあ”
という嬉しい手応えを感じられたのに
何ですか、今日の消極的な姿勢は\(*`∧´)/
相対するサンガは、自動降格を免れるため、ある程度は攻勢に晒される事は織り込み済み。
アルビは、それをいなしつつ、縦へ、縦へと躍動感溢れるサッカーを展開しなくてはいけなかったのに、受け身になってしまった。
特に、1点を取った後は、完全に守りに入ってしまい、リスクを犯さなくなった。
サンガは、勝ち点3GETが至上命題であり、死に物狂いで同点、逆転を狙ってくるのは分かっていたのだから、2点目を奪ってですね、サンガの息の根を止めなくてはいけなかったのですよ
吾輩、昨日の記事で、こう書きました。
『あとは、最近3試合同様に、前へ、縦への意識を強く持って、アグレッシブに戦えるか、ですね。
ビッグスワンでのゲームなので、多分大丈夫でしょうが、受身に廻ると、サンガの必死のアタックに、してやられるでしょう。』
まさか、本当に受け身になってしまうとは
アルビとは逆に、サンガの積極性は、賞賛に値します。
もっとも、そうじゃないと、サンガは座して、降格を受忍しなくてはいけないんですがね。
そして残念ながら、積極さはあるものの、サンガの繰り出すクロスやシュートの精度の低さは、ため息ものですけど。
角田と渡邉の両サイドハーフ、途中出場の中払、それにパウリーニョのアグレッシブさに対しては、素直に拍手を送りますわ
テレビカメラってのは、当然の事ながら、ボール中心に映していくものですが、多くの時間、サンガの背番号33と背番号10が、画面に映ってました。
つまり、それだけ角田とパウリーニョが攻守に動き回っていたという証拠です。
公平に見て、このゲームのMAN・OF・THE・MATCHは、角田でしょう。
伊達に、年代別代表に選ばれただけはありますな。
解説者の川本治さんも指摘していたけど、慎吾が角田へのケアに終始して、攻撃に顔を出す機会が、3連勝中に比べて激減状態。
慎吾のサイド駆け上がりは、アルビの攻撃の生命線の一つだけに、これは痛かった
松下も、対面の渡邉の動きが良かったので、そんなに攻撃参加できなかったしね。
このように、サイドの主導権を〝アグレッシブな〟サンガに明け渡したのが、引き分けに終わった要因の一つです。
<4連勝狙い><相手は降格争い中で逆に手強い><ホームで負けられない>というのが、メンタル面で逆に作用しましたかな┐(-。ー;)┌
もう一つ、引き分けてしまった要因は、エジの先発起用だと吾輩は、断じます。
やっぱ、捻挫の影響がそこかしこに出てましたよ。
着地の衝撃を気にしてでしょう、エジ、ジャンプしてのヘディングは、殆どしてなかった。
これが象徴するように、エジの動きにキレがなかったのも、アルビの攻撃が活性化しなかった理由だと思います。
長い目で見て、今日のゲームは休ませて治療に専念させて、来週の清水エスパルス戦に向けて準備させれば良かったんじゃないかなあ(´ρ`)
それに、セカンドボールやルーズボールを拾う回数は、サンガが上回っていました。
吾輩、勝利のキーポイントは、如何に勲がルーズボールをキープできるか、と書きましたが、残念ながら、上手くいきませんでした
勲も、必死だったんですけどね、やはり、この仕事は寺川に一日の長がありますね。
アルビの数少ない良かった点は、守備と内田のGOALかな。
千葉らが、縦横無尽に動き回るパウリーニョをどうにか抑え、北野も相変わらずのファインセーブを見せていました。
オウンゴールしちゃったけど、久々先発の中野の守備も良かった。
サイドバックなのに、実質、センターバックのように奮闘してました。
SBらしく、内田の先制点につながるクロスも上げてましたしね
慶治も、パウリーニョと斉藤の続けざまのシュートを身体を張って防ぎました。
前述のとおり、サンガのクロス・シュートの精度の粗さもあったけど、ペナルティエリア内で防ぎ切れた点は良かったですし、次節以降につながると思います。
DFで悪い点を挙げれば、三田が渡邉の突破を止められず、不用意に倒してしまった点だけですね。
結果、そこからのFKが、オウンゴールになってしまったから
そう言えば、角田と三田は、アテネ五輪アジア予選で共に闘った間柄。
今日の角田と三田は、好対照でしたな、悲しいけど。
中野のオウンゴールだけど、あれは仕方ない。
必死にクリアしようとした結果ですから。
でもそれはそれとして、中野には辛い結果でした。
4月1日のサンフレッチェ広島戦、もうすぐ勝利という段階で、PK献上してしまったのに続く悲劇ですな。
三田にも言えるけど、こういう苦難をくぐりぬけ、更に成長して頂きたい
さてさて内田のGOALは素晴らしかった。
あれですね、内田の切り返し、一級品
ヴァンフォーレ戦でも、見事な切り返しで、矢野目掛けての絶妙なセンタリングを上げてましたが(それを矢野がみっともなくも外したんだけど)、彼の切り返しは、大きな武器ですね。
ところで、キックオフ前に実況アナが、今日は内田の誕生日であり、バースディゴールを狙っているか質問したところ、自分のポジションはDFだからそれは無理であろうと、代わりにバースディ完封をしたいというコメントを紹介していました。
皮肉にも、誕生日ゴールは決まり、途中で交代してしまい、交代後に失点しまうわけで…
もう終わってしまった事は仕方ありません。
3連勝中のときのようなアグレッシブさ・積極さを取り戻し、日本平で、エスパルス相手にアウエー勝ち点を奪えるようトレーニングしてください
最後に、
ああまたしても
サンガから勝利できなかった
・゜゜・(×_×)・゜゜・
TB返礼コメント、ありがとうございます。
>今年は覇気のない試合が多すぎって感じです。
そうご指摘されてみますと、確かにそのような感じですね。
山口のようなキャプテンシーを発揮できる選手がいなくなったせいでしょうか。
アルビの特徴である直向きさ、アグレッシブさの発露が、今季は大きく波があるようです。
>動けないエジやキショウよりもせっかくベンチに入った中原や河原つかってほしかったと思ってます。
私もそう思いました。
試合に飢えている中原や河原、或いは岡山先輩をもっと早目に投入すべきだったのでは、と思います。
この間の京都戦、ホント内容にがっかりです。アルビが負けるのにはJ2のころから慣れてますけど、今年は覇気のない試合が多すぎって感じです。
やっぱ、これまでスタメン固定で、サブが活躍できる環境がないことが原因では?
この間の試合に関しては、動けないエジやキショウよりもせっかくベンチに入った中原や河原つかってほしかったと思ってます。
「引き分けが精一杯」なんて監督の言葉は聴きたくないのですが・・・ジュンさんは弱気なコメントが目立ちます。
>つまんなすぎで、コールない時は立ったまま寝るかと思いました(笑)
そういう冗談が出るくらい、そう感じられるくらい現地は、醒めた空気が流れていたのでしょうね。
>気持ちと集中力は見せて欲しかったですよねぇ。
恰好悪くても構わないですから、闘志を見せて欲しかったです。
チャントにもあるじゃないですか、♪闘志を燃やし~♪って。
ホント、常に闘志を燃やして戦って欲しいです。
夏場の一時期、〝敗れたけど良いゲームだった〟という試合が数試合ありましたよね。
内容は悪くなかったので、アルビサポのブログを読んでも、ネガティブな感想は皆無に近い状態でした。
サポは、自分らしさを出したサッカーをすれば、それを評価するんですよ。
だから、鈴木監督解任の声は小さかったですし。
>その試合を見たからこそ、勝った時の喜びは別格ですよ。
ゆきさんも書かれていた事と同様に、仰る通りです。
とりわけ、内容と結果が伴わない試合が続いた後に勝利を迎えたら、喜びは倍化しますよね。
>土曜日は本当にひどい試合内容でしたよ。
>ホームであの試合は、ありえない!!!
大勢のサポを前にして、あのような不甲斐ない戦い方しか出来なかったのが、不思議でもありますね。
選手たちのメンタルに、何があったのでしょう?
連勝と波に乗って傲慢になって、ああいうグダグダしたサッカーに堕してしまったのでしょうか。
戦術や技術は勿論の事、メンタルを鍛え直して、日本平に行ってほしいです。
>私は「試合を見に行く」のではなく「試合を応援しに行く」ので、どんな試合内容・結果でも交通費を無駄にしたと思った事は無いですね。
私は、tetsuさんと違って、気持ちの見えないゲームをされると、どうにも堪えられなくなってしまいますね。
時間とお金を返せ!とつい感じてしまいます。
だからといって、アルビを見放す事は、ありえませんが。
「負けても構わない」ということは選手に失礼だし、私も本音では嫌ですが、結果云々よりも先ずは、全力を尽くしたぜ!というサッカーだけは、常に見せて頂きたいものです。
横浜Fマリノス戦までの良かったところは、どこに行ってしまったのでしょうかね?
3連勝の時の積極性が、どこか遠くに飛んでいってしまったようで、残念です。
そうですか、京都戦を応援しに、横浜から行かれたのですね。
横浜に帰るまでの道中、さぞ空しい気持ちでありましたでしょう。
>昨日のゲームはどちらがホームなのかわかりませんでした。
ビッグスワンらしからぬ内容でしたよね。
まるでアウエーでのような感じに見えました。
一体どうして、こんなに覇気が欠けてしまったのでしょうか?
サンガの選手のように、勝つことに必死な姿勢を出してくれないと、いくら技術が高くても、体力がずば抜けていても、発揮できずに宝の持ち腐れになってしまいます。
エスパルス戦以降は、アルビ持ち前のアグレッシブな泥臭いサッカーを見せて頂きたいです。
でも『行かなくて良かった』試合なんて、たとえ負けても無いと思ってます。
その試合を見たからこそ、勝った時の喜びは別格ですよ。
チョット、試合に行ったTOMOも、そう言われるとむなしくなるし。
まぁそれは冗談ですが、気持ちと集中力は見せて欲しかったですよねぇ。
春にもケガをしたので、またここで休むのは耐えられないと出場したいエジの気持ちは分かります。
が、将来の事も考えたら、エジには休んで治療に専念してもらいたかったです。
>怪我をしたエジを使わざるを得ない人材事情。せめて、貴章の動きがもう少し良くなってくれれば…
仰る通り、矢野の得点能力が高ければ、案外、監督もエジを強行出場させなかったのかもしれませんね。
感情に任せて、記事における私の表現が稚拙でした。
説明不足でしたね。
瑞穂での試合の感想にも書いたことですが、私は、内容のない試合、気持ちの見えないゲームを見せられるのが嫌いです。
仮に勝ったとしても、ゲームの内容が不甲斐なく、偶然に得た勝利だとしたら、不満・不安を覚えます。
この私のサッカー観は、しばしば、このブログにも書いています。
極論ですが、3連勝中のようなアグレッシブな、観ていて楽しいサッカーを展開してくれたら、負けても満足します。
自分達のサッカーをして負けたのなら、悔しいですが、それはアルビの力が足りなかったのだと、納得できます。
しかし、持てる力を発揮せずに負けたのなら、やるせないです。
サンガ戦は、正に、やるせないゲームでした。
負けゲームや引き分けの試合でも魂を打つゲームってありますよね。
サンガ戦はそうじゃありませんでした。
だから、「交通費が無駄にならずに済んだ」と書いた次第です。
(感情的になって、ああいう表現を書いたのは確かですが)
負けゲームだった8月のジェフ戦を私はネット中継で見ましたが、現地で観たかったなぁと羨ましく思いました。
これも度々書いてますが、ジェフ戦を、私はアルビのベストゲームの一つと判断しています。
決して、勝ち試合を現地で見たら良し、見られなかったら悪し、ということではありませんので。
>負け試合の悔しさを重ねて強く応援できると思うし勝った時の喜びも倍増になると思うのですが。
ゆきさんのこの哲学は、私のそれと一致しています。
サッカーに限らず、人生は辛い・苦しい・悲しいことが大半です。
だからこそ、時折訪れる慶事が、この上なく幸せに感じられますから。
アンドレさんのブログコメント欄にも書かせて頂きましたが、本当に、観ていて萎えてしまう試合でした。
直近3試合との出来具合・パフォーマンスが良かったせいか、それとのあまりのギャップに余計、落胆しましたね。
精神論だけで勝てるほど勝負の世界は単純ではありませんが、そうは言っても戦う気持ちは重要です。
どうか、あのアグレッシブな気持ちを取り戻して欲しいものです。
残留したくて必死すぎる相手ではありますが、サンガは下位に低迷しているチームです。
しかも場所はビッグスワンなんですし、3連勝で勢いに乗っているだけに、余計にアルビのグダグダぶりは、ショックでした。
本当にイライラさせられたゲームでしたよね。
三田光は、途中出場で、試合への入り方が難しかった時間帯ではありましたが、だからと言って、渡邉を止められずに倒してしまったファールは…。
それとあの空振りは、力み過ぎたのかもしれないけど…。
私もサッカー部時代、力んで空振りした経験がありますが、プロなんですからねぇ
ビッグスワンで、あんな試合はありませんよね
内弁慶と揶揄されていますが、それは裏を返せば、新潟スタジアムでは積極的なサッカーができる、ということなのですが…。
それとテレビ新潟で中継してたんですね。
しかも早野さんが解説とは、駄洒落が気になります
土曜日は本当にひどい試合内容でしたよ。
ホームであの試合は、ありえない!!!
エジの怪我や寺川の出場停止を差し引いても、あれだけの変貌ぶりは考えられません。
あと、私は「試合を見に行く」のではなく「試合を応援しに行く」ので、どんな試合内容・結果でも交通費を無駄にしたと思った事は無いですね。
ここ数試合のいいところが観られなかったような感じでしたね。
ま、むしろいきなり連勝続けちゃう方が驚きですからメンタル的にはよかったのかも。
交通費、無駄にしてしまいました(笑)。
昨日のゲームはどちらがホームなのかわかりませんでした。
正直、負けなくて良かったと思いました。
相手に合せてしまうアルビの悪い癖が出た典型的なゲームだったと思います。
それでも守備陣がなんとか踏ん張っていたんで悪いなりにも逃げ切れるカナと思っていた矢先に同点になってしまいました。
この1週間で一体何があったんでしょうね。
横浜戦で見せたアグレッシブなプレーは影を潜め、プレッシャーは掛けられず、後手後手になっていました。
こんなんじゃあ次節、清水戦が心配です。
あのエジの動きの悪さは、あきらかに怪我によるものでしたね。
エジとファビの怪我。
こうなってみると、まだFWは薄いんだなと実感しました。怪我をしたエジを使わざるを得ない人材事情。せめて、貴章の動きがもう少し良くなってくれれば…
ちょっと疑問に
小生のブログに来ていただいたのを見てからこちらに飛んだのですが・・・あまりのそのなんていいますか今日の試合に対する感想に圧倒されてしまいました・・・
いや~ホント行かなくて正解だったかもしれません。ましてや東京から高い交通費払って・・・。あのグダグダっぷりは観ていて辛かったです。
見所といえばヒカルの空振りはスタジアム騒然、大爆笑。いや、笑っている場合ではないですが(^^;
まず感想ですが本当にイライラしたゲーム内容でした。なんか、京都に攻めこまれるシーンが多かったと思います。
特に文句を言いたい選手が光ですよ。
失点に繋がったFKを与えたのは光のサイドでしたし、シュートも空振りですよ!
サッカーを見る目が無い私が言う資格のもなんですが、今日は不満でした。
あと、失点シーンは洋司のオウンゴールに近い状態でしたよね。
あの時はさすがに悔しかったです。
試合後はアルビ選手の背中が落ち込んでいたのがまた辛かったです。
何なんですかねぇ・・・今日の試合。。。
ホームですよ!!ビッグスワンですよ!!それなのに・・・。
こんな時にファビがいてくれたら、と・・・何故ベンチから外れたのか?
新潟ローカルでも放送してましたので、録画をしてビッグスワンへ行って来ました。
で、自分は、帰ってきてから見ました・・・解説は早野さんです。終始落ち着いて解説してましたね・・・アナは声が裏返るほど絶叫する場面がしばしば。。。