今日は1974 Lancia Stratos HF Stradale(1974年製ランチア ストラトス HF ストラダーレ)を紹介します。
昨日に続きランチアです。
FM2に収録されているランチアは、昨日紹介したデルタと今日紹介するストラトスの2台だけです。
クラスはD377で、V型6気筒エンジンをミッドシップに積んで、
最大で148kW(198bhp)を6900rpmで、226Nmを5600rpmで発生し、リア駆動します。
レッドゾーンは8200rpmで、ギアは5速でした。
この車も昨日紹介したデルタ同様にWRC用に作られた車でした。
優勝回数はかなりあり、結構有名な車でしたが、
のちに、2WDのWRCのグループが廃止されてしまいました。
(皮肉なことに、その原因を作ったのもこのストラトスでした。)
個人的に全体的なデザインがかなり特徴的な形をしているように見えてしまう不思議な車です。
わずか980kgの車体をかなりの馬力のエンジンを載せているので、
かなりのモンスターマシンになっています。
タイヤは大きいように見えますが、前後共に14インチと普通よりかなり小さいタイヤです。
つまり、車体がそれほど小さいということです。
昨日は、暇が無かったので、2回目のHP更新は出来ませんでした。
恐らく、今週末ぐらいには、更新したいのですが・・・出来るかわかりません・・・。
それでは、今日はこれで終わります!
昨日に続きランチアです。
FM2に収録されているランチアは、昨日紹介したデルタと今日紹介するストラトスの2台だけです。
クラスはD377で、V型6気筒エンジンをミッドシップに積んで、
最大で148kW(198bhp)を6900rpmで、226Nmを5600rpmで発生し、リア駆動します。
レッドゾーンは8200rpmで、ギアは5速でした。
この車も昨日紹介したデルタ同様にWRC用に作られた車でした。
優勝回数はかなりあり、結構有名な車でしたが、
のちに、2WDのWRCのグループが廃止されてしまいました。
(皮肉なことに、その原因を作ったのもこのストラトスでした。)
個人的に全体的なデザインがかなり特徴的な形をしているように見えてしまう不思議な車です。
わずか980kgの車体をかなりの馬力のエンジンを載せているので、
かなりのモンスターマシンになっています。
タイヤは大きいように見えますが、前後共に14インチと普通よりかなり小さいタイヤです。
つまり、車体がそれほど小さいということです。
昨日は、暇が無かったので、2回目のHP更新は出来ませんでした。
恐らく、今週末ぐらいには、更新したいのですが・・・出来るかわかりません・・・。
それでは、今日はこれで終わります!
あの事故も悲惨なものでしたね。でもやはりラリー用なので
エンジンはかなりの高回転型ですね!
そうですね、かなりの高回転型のエンジンです。