Lotus Esprit Essex Turbo

今日紹介する車はかなり知られているかもしれないロータスです。
それは、Lotus Esprit Essex Turbo（ロータス エスプリ エセックス ターボ）です。




エスプリは、ロータスが生産していたスポーツカーです。
かなり知れているかもしれない理由は、ボンドカーとして、2回ほど登場しているからです。
登場作品は「私を愛したスパイ」では、潜水型に変形するなどかなり活躍していました。
「ユア・アイズ・オンリー」では、冒頭で爆破してしまいましたが、記憶にある人も多いと思います。
それで、このエスプリは、前にこのブログでも紹介してる「エスプリ V8」とは違い
実際にボンドカーとして、使われた「エスプリ ターボ」と呼ばれるエスプリです。
このエスプリ ターボは、ロータス初のメーカー製ターボを搭載したモデルだったそうです。
エスプリのデザインは、ジョルジェット・ジウジアーロさんが担当したそうです。



スペックは排気量2174ccの直列4気筒ターボ・エンジンから、最大馬力215bhpを発生します。
最高速度は240km/h以上になったそうです。
PGR4では、Fクラスに分類されています。



運転席からです。
内装がこの車をどうやら真っ赤になっているみたいです。
ハンドルの隙間から見える大きな2つの円の左側がタコメーターで、右側がスピードメーターです。

個人的にはエスプリは好きな車で、将来1台ぐらいは持ってみたいと思っている車です。



そんなわけで、今日はこれで終わります。
それでは！