息子の運動会で思うこと

2018-10-16 | 日記

こんばんは  ヒデです。

今日は、息子が通っている保育園の運動会だったので、

会社も有休を取って、おもいっきり応援に行ってきました!

年長である息子は、いま通っている保育園では、最後の運動会。

本人はというと、そんなことを感じておらず、

いつも通りに元気よく運動会へ向かってました 

そんな運動会ですが、毎年、息子の成長をチェックするには、とてもいい機会なのです。

家での顔と保育園での顔は違うみたいで、

家では見せない一面を見ることができます。

年少や年中のときは、あまり皆の列にも加わらず、

自分の気分次第で動いていたところが見受けられて、

なんだか周りに迷惑をかけていたのですが、

今年は、ちゃんとみんなと一緒に並んだり、踊ったりと、

すこし成長したのかなと思った次第です。

そして、なにより駆けっこが大好きな息子は、

走ると、勝っても負けても笑顔になります。

去年は、駆けっこ競走で負けると泣いていたのに、

今年は負けても凛とした顔をしておりました。

というのも、息子は3回も駆けっこの競技あって、

1.30メートル走

2.リレー

3.障害物競走

1番目の駆けっこでは、2番。

2番目のリレーでは、アンカーで、これまた大接戦の2番。

最後の障害物競走で1番という結果。

運動会の前からリレーを頑張るって聞いていたので、

結果はちょっと残念でした 

って、思っているのは親の方でして、

一瞬悔しい顔をしてましたが、次の瞬間には、また友達と駆けっこしてました 

毎年、息子の運動会を見に行くと、こんな現象が起きます。

自分が走るわけではないのに、息子が走るときには、

自分の心臓がドキドキするのです。

今年は、リレーでしたから、そのドキドキがハンパなかった!

まるで自分が走るかのようにです。

こういうのを一般的には、っていうのだと思います 

これだけで、息子はもう親孝行しているのだなと勝手に思っているのです。

おそらく本人は、そんなこと微塵にも思っていないんだろうけど...。

そして、自分の親も、同じような時に同じような感情になったのか気になるところです。

(聞いてみようとは思わないけどね!)

息子が、もうちょい大きくなったときに、こんな話ができればなと。

一緒に酒でも飲みながら出来たら最高ですね!

今年も最高の運動会を開催してくれた、保育園の先生たちや同じクラスの友達など、感謝しかありません。

ありがとうございました。


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