こんばんは ヒデです。
今日も天気が良くて、暖かくて、
会社の近くの公園の桜は、こんな感じです
まさに満開で、桜の花びらが散り始めています。
桜吹雪がとてもキレイです
今週末は、天気もいいですし、今年の桜も見納めかなぁ~って思っています。
せっかく絶好のお花見日和となりそうですが、
新型コロナウイルスのこともあり、今年は自粛となりそうです。
それでも桜をみてワクワクしたり、
元気な気持ちになれるのは、
桜の持っている素敵なパワーだと思います
そんな桜を見ていて、今日もチコちゃん教えてと思うことがありました。
それは、何で桜は葉っぱよりも先に花が咲くのだろう?ってことです。
例えばヒマワリとかアサガオとか、チューリップとか、
どれも先に葉っぱがひらいてから花が咲きますよね。
でも、桜や梅、コブシの花などは、葉っぱよりもさきに花が咲きます。
何故だろう??
実は、植物の芽って2種類あるそうです。
一つは、葉っぱがひらく芽で、
もう一つは、花がひらく芽です。
そして、植物によってそれぞれの芽がひらく温度が違うようです。
桜(ソメイヨシノ)は、葉っぱの芽よりも花の芽の方が低い温度で開くから
花が先に咲く
ヒマワリとかは、花の芽よりも低い温度で葉っぱの芽がひらくから、
先に葉っぱがひらくようです
何で植物によって違いがあるのか?
これはよくわからないのですが、
個人的には植物が持っている個性なのではと思っています。
桜は、花を先に咲かせた方が、受粉させるのに効率がいいと思っているのだと。
そう考える花もいれば、逆を考える花もいる。
そこには、おそらくそれぞれの理論があるのだろうと...。
不思議の国のアリスみたいに花が会話することができれば、
その理論を是非とも知りたいところです
今週末は、もっとゆっくり、じっくり桜を見てみることにしよっと!!
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