もうすぐ秋？

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もうすぐ秋の彼岸だと言うのに毎日のこの暑さは一体どうしたことでしょう・・・
その上、取水制限するほどの雨の少なさです。

畑は困ったことにぱさぱさのカラカラなのです。
オットはやはりタンクを駆使して日々水遣りが日課になっています。
冬野菜の種まきも苗の植え付けも遅れています。
なんて・・・暗いことばかりではいけないですね＾＾

畑のオットから送られてきた今日の畑写真。





草ボウボウでも仕方ない。
もう少ししないとワタシは参戦出来ないしね。
久しぶりの体調不良。


庭では・・・早くもリコリスが満開です。秋の花は何故に色濃いの多いんでしょ？





バラの夏剪定も一通り終わらせたつもりだけど早くカットした芽からはやはり早く咲くみたいですね。

意外と強健で蕾の上りも早くスパンも短い気がします。
とにかく、気がつくと「ガク割れ」状態なのでそうなったら可哀想でカットできないのです。

これは「フラウ・ホレ」この花も花付きがいいのでやはり咲かせていますが一重なので花持ちがね。







樹勢の割に花付きが良くて・・・ひとつだけ咲かせたりして・・・
パティオローズの「エビータ」。






冬にゲンコツ剪定した「レイチェル・オブ・ライアン」のシュートから上がった花。
気がつかなかったわ・・・
花はカットして室内へ・・・





そうそう！春に畑で可愛く咲いていた「ローブリッター」です。
細い支柱を組み合せて「なっちゃってベット仕立て」にしています。力強いシュートがぐんぐん上がっています。来年期待しているよ～～




最後にね・・・オットが以前から欲しがっていた土掛け出来るヤンマー君です。
とうとうお迎えしました。
ネギとか芋とか・・・土掛けが楽になるそうです。

まったく機械が好きなんだからね。



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バラの蕾が日に日に大きくなってきています。
庭の草もどんどん育ち自分の陣地を広げつつ生い茂り狭い庭では整理整頓がまったく追いつかず・・・と、思えば雨続きの毎日です。
バラの害虫も目に見えて多くなってきました。
今年、ウチの庭では「バラゾウムシ」がとっても多い気がします。
いつにも増して観察をしているつもりですがやはり追いつかないのです。

畑の作業もとっても気になるしそろそろ夏野菜も定植の時期。焦るなぁ～

庭で草取りやバラの世話をするワタシと畑で農作業するワタシと・・・二人いたらいいなぁ～と思うこの頃。
どちらも中途半端でどっちつかずの毎日です。

心ここにあらずって感じ。いかんね～



ロサ・ユゴニスの次に咲いた「オールド・ブラッシュ・チャイナ」





今年も「トキンイバラ」は沢山の蕾を付けています。





サクラウツギも咲きだした♪





畑では・・・


ジャガイモも芽を出して。




キャベツの定植を済ませ。





ジャガイモの葉っぱを食べる害虫「テントウムシダマシ」を捕獲して。




ツルハナシノブに励まされ。




キャットミントに癒され。




こんな子を発見！！

タンポポの中に実生のバラをみ～つけた！
ノバラにしては葉の色が濃く横張性・・・畑に遊びに来るオジサンたちに踏まれない内に安全な場所に移植しなくてはね！




そんなこんなのバタバタした毎日・・・来週は国際バラとガーデニングショウも開幕するし、元気百倍にこなしていかなくて・・・頑張るぞ!!

　　　　　　　　　　　　
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四月も終わろうとしているのにこの寒さは何？
古家と言えどこんな時期にストーブは付けていなかったはず。

なので、バラものんびりしちゃって「蕾の海」はまだまだこれからです。
いつになく寒い初春に気温が上がらなかったからブラインドや出開き葉の多い事。がっかりです。





先日、通路のバークチップの補充をして歩きやすくなった「パルロード」

杉や松の伐採枝のチップなのでとても良い香り。
パルがすぐに蹴散らすんだろうけど・・・














写真で見ると庭は緑がモリモリって感じでワクワクします。



こちらは道路から見たパーゴラ付近





ベランダっ子の

頂き物の挿し木っ子達・・・こちらもメキメキ大きくなっています。






そして、夏野菜の苗・・・注文しておいたのが沢山届きました～
今年は「販路」を切り開かなくてはいけないわ。






今年初の「エコピタ＆ノースキトン＆アグリチンキ」の散布で偶然天に召されたバラゾウムシ。
気孔を塞いだ？




目の敵にされる虫もいれば・・・大歓迎される虫も。

ナナホシテントウの産卵♪



沢山アブラムシ食べてね～～～と願う。



今年の一番さん　　スノーペイブメント　　可愛くて良い香り。





その他の子はじっくりじっくり牛歩の歩み・・・

さて、誘引。

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寒い日が続いています。

やっと、バラの誘引を始めました。
一昨年は結局忙しくて剪定しか出来なかったので二年ぶりの本格的な誘引です。
枝が暴れどうにもこうにもいう事を聞いてくれないピエール・ドゥ・ロンサールは大幅に枝をカットしてスカスカになりました。
シュートも出にくくなってきた株で本当は残したかった枝も思い切って切りました。
「カミキリムシ」に齧られた幹は少し力を入れるだけでポキッと折れてしまうのでそんなこんなの枝は思い切り切って整理したり。

一本のバラに結構時間がかかります。
道路に面しているパーゴラは東北の方角に面しているので降雪後の冷たい北風に早々にギブアップして部屋に入ったりしているので三日間掛けたのにパーゴラのツルバラが何とか終わった感じ。
レッグウォーマーしてネックウォーマーもしても寒さで手が思うように動かなくなり・・・やはり寒いのです。
今年は丁寧に誘引したいのでたっぷり時間かけてゆっくりしたいと思っているのです。
今まで適当でしたからね～～


小さいパーゴラから玄関方向の様子。
手前から「コーネリア」(鉢)、反対側から「ギスリーヌ・フェリゴンドゥ」(鉢）
バードケージの後ろは「アイスバーグ」(地植え）ここはこれから。
バードケージの左は地植えのスパニッシュビューティー
カイガラムシの宝庫でギョギョでした～
もう一度枝先をカットするようかも。





これは鉢植えの「カーディナルリシュリュー」もう少し倒した方がいいかな？



いつも使っているハサミ達。
オレンジ色の持ち手のハサミはとっても便利。中指に引っ掛けながら紐が結べるすぐれもの。
壊れてもパーツを替えて長い事使っています。
皮手袋は去年義妹に貰ったもの。手の小さいワタシにもジャストフィット。
毎年、手袋に悩まされて結局素手でやっていて誘引や剪定が終わる頃には見るも無残に傷だらけだった両手が今年は無事です。
緑色のブラシは「盆栽の幹の汚れ落としブラシ」。これもすぐれもの。枝の股や芽の所に付いている「カイガラムシ」を簡単に落としてくれます。それも、幹を傷つけずに。



そしてこれ！
他所のブログでまねっこして取り寄せました。
カミキリムシ予防の「キマモール」
ネーミングは？？ですが薬剤ではなく一見ボンドのようなドロッとした白い液体で乾くと透明になり木の成長も妨げないとのこと。

カミキリムシは足先のトゲトゲの所で産卵場所を見つけるらしいけれど「キマモール」の塗ってある場所ではフェロモンが感知できずに産卵できないらしい。
一回塗れば一年近く効果が続くらしい。
すべて、らしい・・・だけど
取りあえず使ってみなければ効果は分からないので試行してみようかと。






さて、明日は少し暖かいらしいので調子に乗って頑張ろうか～～～誘引！！！

green roseの講習会

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秋の一日とっても素敵な時間を過ごしてきました。
毛呂山町にあるガーデンカフェグリーンローズの秋の講習会に初参加。

「王朝の薔薇」と題して「草ぶえの丘バラ園」の野村和子先生を講師にお迎えしてのフランス王朝、イギリス王朝、そして、日本の平安王朝時代のバラのお話でした。

以前からイギリス王朝の時代にはとっても興味がありその時代を描いた作品はフィクション、ノンフィクションを問わず貪るように読んでいました。

先生のお話の中に出てきた華麗な時代に咲き誇っていたバラは現代バラの祖になり脈々と受け継がれている事に感動したり感嘆したり・・・。
薔薇の名前に付けられた個々の名称の由来も興味深かったです。
本当に久しぶりに充実した時間を過ごせました。
これで、ますますバラにのめり込んでしまいそうです。

機会があったらまた講習会に参加したいと思ったのでした。





講習会はやはりバラ好きの方の集まり。
初対面でもすぐに話が弾みずうずうしくもお誘いを受けhanaeさんのお庭にお邪魔させていただきました。
木工が得意なhanaeさん宅には手作りの可愛い小物が沢山お庭にさりげなく置かれていました。
バラも素敵に配置されていて春の時期にはうっとりする景色なんだろうなぁ～と、想像できます。


グリーンローズにも飾ってありましたね～



可愛いバードハウス・・・手作りです。


不器用なワタシにはとても真似出来ないけれどこんな楽しみ方って素敵です。


グリーンローズのダリア・・・心奪われた～～～




斑入りのカンナ・・・花が咲いていなくても葉っぱだけで充分な存在感。



ローズヒップだってハンパなく素敵。






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秋めく。

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10月の声を聞いた途端すっかり秋めいてきました。
二足のわらじは不器用なワタシにはとっても難しくて庭は気になりつつも見て見ぬふり。
いつもの事ですが。
夏剪定は何とか済ませておいたので良かった！と胸をなでおろすこの頃です。

何事も「重荷」になってしまっては意味がないと思うけどそれなりに楽しめれば良しとしましょ。

今年は虫の害が多いようで至る所に「チュウレンジハバチ」のベビーが群がっていますね。
気がつくと「葉脈」だけになっていたり。。

そして、この枝に木くずをまぶしたような跡。



こ奴の仕業です。



葉っぱを食べるだけではなく茎にもしっかり子孫を残していましたわ。
来年からは庭に遊びに来たら強制退去していただくわ。



少しづつですが秋バラも咲き始めました。

しっとりと深い色合いに心ときめいています。


パット・オースチン



マダムアルフレッドキャリエール



春のような大きな花で咲きました。メアリーローズ



金木犀にも負けないくらい良い香りの「スノーペイブメント」です。
八ヶ岳のハーブスタンドさんから連れ帰りました。




宿根草も・・・


クレマチス「入笠山」




大好きだけど増えすぎて困るほどの繁殖力。「シロタデ」






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庭の様子

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咲き誇っていたバラたちも一番花が終息を迎えつつ・・・
昨日は道路側のサマースノー、イエスタディ、ティーチングジョージアの花がら摘みを決行。
まだ、ほんの少しは綺麗な花もあるけれど強風で散る花びらが道路を超えてお向かいの方まで飛んでいき迷惑を掛けているのが目に見えるし…

雨で道路に貼りついてしまい掃き掃除も結構大変です。お向かいの方がですが。ごめんなさい。


そんな訳で枝透かしを兼ねて結構バッサリといきました～

これから来襲するであろうカミキリムシが枝をカジカジされても発見できるように取りあえず庭の中が見えるくらいにはさっぱりした感じです。

格闘の結果は90リットルポリ袋がギュウギュウ詰めで3個ほど。

ついでにガレージ奥のどこまでもランナーを伸ばし続け果てもなく増える「モミジイチゴ」も思い切り引き抜き道路から庭の奥まで少しは見えるようになり風通しよくなりました。

まだ、パーゴラのツルバラが終わっていないけど、少しづつね。。。


　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　可憐な色の「ツクシイバラ」








　　　　　　　　　　　　　　全体はこんな様子・・・







　　　　　　　　　　　　　　クレマチス「テンテル」





　　　　　　　　　　　　ピンクプロスペリティとクレマチス「プリンスチャールズ」





　　　　　　　　　　　　　まだまだ盛りの「「ジェネラシオン・ジャルダン」




　　　　　　　　　　　　ピンクプロスペリティ・・・今年は花付き抜群！！




　　　　　　　　　お友達から頂いた「ピンク・グルスアン・アーヒェン」




農園では・・・


　　　　　　　　アルゲモネ・グランディーフローラが咲きだしました♪
　　　　　　　　桜紙のような花びらは綺麗だけど茎も葉っぱも鋭い棘が生えています。




まだまだ繁茂しているラミュウムやドクダミを沢山抜かなくていけないわ。
バラの根元も綺麗してカミキリムシ予防しなくては。。。


　　　　　　　　　　　　　　　　
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ただ今満開！！

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　　　　　　　　　　　やっと、待ち焦がれていた季節になりました。


狭い庭はバラの香りで満たされています。
今年の花はなぜかどの花も大きい気がします。
冬が寒かったからでしょうか。。。

すでに、ナニワイバラとバラではないけれど大好きなトキンイバラは終わってしまいましたが緑一色の景色から白い存在感のある花はそこだけ違う世界にタイムスリップしたかのよう。

　　　　　　　こんな感じ咲いていました。




　　　　　　　　　スパニッシュビューティー・・・たわわです。





　　　　　　　　　今年のお気に入り・・・ロサ・エカエ　黄色の花はウチでは珍しいんです。





　　　　　　　　　ラ・マリエもう少し開くとヒラヒラになる～～




　　　　　　　　　フラシンシス・ディュプルイ・・・大人色





　　　　　　　　　去年、友人から頂いたおソロのロサ・フェレンドリー・ウッドシー
　　　　　　　　　　　とっても香りも良いし可愛いの～～～大好き！！





撮りためた写真の整理が追い付かず時間の無いのが残念です。

農園も夏野菜の植え付けがほぼ終わりやっと一息です。

農園でも咲き始めいます。


　　　　　　庭でうどん粉病の温床だったバロン・ジロー・ドゥ・ランも今年は発病せず。





　　　　　　ロサ・キネンシス・アルバとオルラヤグランディーフローラ




　　　　　　　　そこかしこで良い仕事しているね～～～頑張れ！！

華やかになってきた！

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毎年とっても楽しみしている「国際バラとガーデニングショウ」も　昨日、最終日を迎えすっかり「祭りの後」の気分になっています。
今年も鉢バラコンテストにエントリーしていたけれど気候不順のため搬入日になっても候補の鉢バラは開花せず。。。
すっかり参加を取りやめようしていた矢先友人から電話連絡があり「蕾でも参加した方が良い」と即されて「枯れ木も山のにぎわい」と搬入してきました。
やはり一部の方を除きみなさんも一緒のようで「蕾鉢」の多い事。

何だかひと安心。いけませんね～～～

この分だと満開になるのは最終日くらいになるのかな～なんて思っていたら・・・やはりそうでした。


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　京阪園芸作出の「てまり」です。

でも、咲けばとっても可愛い花なんです。屋外型の西武ドームですがやはり屋外で咲いた時のような軽やかな桃色にはなりませんね。






ガーデン部門の大賞作品の庭の一部分です。
ワンコが穴掘りしています～
何だかありそうな景色ですがとっても「芸」の細かいところが微笑ましいお庭でした。
多肉植物の使い方のセンスがピカリ！！の感性に感激しました。





そして、今年魅せられたバラは・・・

　　　　パティオローズ作出「ストロベリー・マカロン」コロンとした淡いピンクが最高です。



　　　　こちらはマットな色合いの「京阪園芸」のブル・ドゥ・パルファム



　　　　同じく「京阪園芸」の「しずく」



　　　　すでに持っていますがやはり「京阪園芸」の「あおい」大人ピンクがとっても好き！





とっても名残り惜しい６日間でした。

ワタシにとっては今年も「熱に浮かされた６日間」でした。
普段、外出はあまりしない性質ですがこれだけは別ですね。
日々違うバラ友達と会える事も大きな楽しみでもありここでしか会えない数多くの種類の珍しいバラもあり・・・家が西武ドームの近くで良かった。。

「よし！ワタシも頑張ろう！！」と元気とやる気をもらえる場所でもあります。
今年は３月から気分が落ち込んでいたので特にそんなことを痛感する日々でした。

南相馬市に本拠地を構える「大森プランツ」さんも被災したけれど、幸い皆さん無事だと言う事で本当に良かったです。

感動だよ！！

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家にいる時間が少しできたので久しぶりに見回りなどと思ったら春にシジュウカラが巣立った後の巣箱が気になり・・・
お掃除してみる事にしました。






ビックリ仰天！！
巧妙に作られた巣を見て感動しました。
一番下には山ゴケが一面に敷かれその上は獣毛が巧みに絡ませるようにまあるく臼状に敷かれていて一番内側はたぶんワンコの冬毛？が雛を守るかのようにフワッと置いてありました。
小さな嘴を駆使して何度も何度も運んだのでしょう。
巣立つ所は見逃してしまったけれど可愛い抜け殻が三つも残されていました。

次のカップルのために巧みに作られた巣を出して綺麗に掃除して置きました。

道路に面しているとはいえ人通りもあまりなく前庭からも死角になる場所なのできっと安心して子育てできたのかもしれないです。

昨日は「コガラ」が初めて集団で庭に遊びに来ました。
シジュウカラにしては小柄だし尾も細くて長い。
電線に並んだり順番に庭の木にとまったりそれはそれは可愛い姿でした。

雑木林が近所にあるってやっぱりいいなぁ～～

そりゃ～カミキリムシの被害も甚大だけどまぁ～～いいか～～～って思ってしまうのです。


で、ブレデターを思わせる強面・・・でも、可愛いでしょ？名前は忘れてしまったけど秋の虫ですね。






　　　　　　　　　　　　　　　　　バラも日に日に開花し始めています。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「誰だっけ？」