イエール大学出版局『アンソロジー・オブ・ラップ』を読む:エリックB&ラキムの巻(その1)
不思議の国のセリ:「愛の不時着」
さかしまのフィルム・ノワール:アイダ・ルピノの監督作『陵辱』
マカレナとスニッカーズとタッパー:『リチャード・ジュエル』
倒錯のテクニカラー:フライシャーの『夢去りぬ』
マリオ・バーヴァのコメディー・ウェスタン:『ロイ・コルト&ウィンチェスター・ジャック』
荒野の女たち:『Meek's Cutoff』
二十八人の怒れる男:『牛泥棒』
追憶のオープン・レンジ:『星のない男』
自発的隷従:『人生は四十二から』
フランク・キャプラもまた西部劇をつくる:『女群西部へ!』
訓読という行為:『柳橋新誌』を読むために
荷風の江戸文学者論:「葷斎漫筆」「下谷叢話」「為永春水」
『源氏』を読む兼好法師:『源氏物語』の名言を求めて(その2)
『源氏物語』の名言を求めて
『源氏物語』と漢文脈
西鶴のサンプリングネタ(その3):『隅田川』
西鶴のサンプリングネタ(その2):『井筒』
語学教師、翻訳業
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