バリクパパン通信

刑期3年のインドネシア流罪(駐在)の奮闘記

トロピカルフルーツ上級編

2010年09月20日 | 日記
果物も食べ慣れてくると次第にこだわりが出てきます。
銘柄、産地で味の違いが分かってきます。


写真のバナナは「ピサンラジャ」直訳でバナナの王様。
日本で売ってるものより、皮が厚くて、若干酸味が強いです。
一方のマンゴは「マンゴクイニー」マンゴの女王。
皮は青くてかたいのですが、もっとも甘いマンゴです。
マンゴは種類もさることながらその産地が大切。
「スラウェシ産」を買っとけば間違いはないようです。
王様と女王。一応最強の組み合わせです。
でも、やっぱり日本の果物にはかないません。

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