サマリンダ紀行3 2010年06月23日 | 日記 サマリンダの近くの街、テンガロンの博物館です。 この辺の王様の調度品とか伝統芸能、伝統工芸品が主として展示されています。 写真は先住民族「ダヤック族」の伝統工芸のビーズ工芸品。 何につかうものかわかりますか。 正解は子供をしょうためのかごです。 で、次は何につかうものでしょうか? って、これティッシュの箱カバーじゃんか。 歴史的伝統工芸品の展示品のなかに突然ティッシュ箱が置かれている。 そのいい加減さがインドネシアぽっい。 « サマリンダ紀行2 | トップ | 熱帯雨林気候 »