バリクパパン通信

刑期3年のインドネシア流罪(駐在)の奮闘記

市バス

2010年03月24日 | 日記
アンコタと言います。街中をいっぱい走ってます。
エアコンなし、ドアなし、のワンボックスです。
写真のものはおとなしいもの。
中には超扁平タイヤにシャコタンのも見かけます。
これを乗りこなすとかなり自由にどこでも行けますが、
初心者にはちょっと無理です。
まず、終点以外は決まったバス停がありません。
歩いてる人を見かけると「プッ」とか「ピッ、ピッ」とか
クラクションを鳴らして「乗る?」って感じです。
降りるときは運転手に「そこ」と言っております。
市内だと3,000ルピア(30円くらいだそうです)
こちらの人もさすがに昼は暑いと感じるらしく、日中歩く人はいません。
外人くらいです。ですから私みたいに真昼間歩いてると
しょっちゅうクラクション鳴らされます。
そのうちのってやろうと思ってます。


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