バリクパパン通信

刑期3年のインドネシア流罪(駐在)の奮闘記

美の壺@バリクパパン3

2012年05月23日 | 日記
前回に引き続き、カリマンタンギャラリーで買い求めた工芸品の紹介です。
こちらは「バリのお面」と言われた一品。でもバリでは見かけなかったなぁ。
かなりの面長です(1メートル!馬より長い)

一緒に買い求めた前回紹介のダヤックの彫刻に比べて洗練された味わい。
この手のお面(?)は絵の具で模様を描いたものが多いのですが、
これは貝殻を埋め込んだ細工(螺鈿っての?)が施されていておしゃれです。

何となく仏像に相通じる穏やかな表情が気に入りお買い上げ。

見てると癒されます。


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