僕の大事な家族の話

大好きな妻と息子の話

コッコの様子が・・・。

2011年01月02日 20時59分14秒 | Weblog
今日は妻の実家に新年の挨拶に行った。

お昼頃着いて恒例の肉の万世に食べに行った。

万世ステーキはやっぱりうまい、コッコも最近はハンバーグよりもステーキが

好きになったみたい。

しかし、この日は眠かったのかいまいち食欲がなかった。

妻の実家にはコッコやナッピーのオモチャがいっぱいある。

行くたびに増えている気がする。ババちゃんが面白そうなオモチャを見つけては

孫が来る日のため買っておいてくれているようだ。



ババちゃんが急に赤いチャンチャンコをだした。

1月で60歳になるババちゃん、急きょ還暦のお祝いをした。

妻と妻のお兄さんでお祝いをしようと考えていたみたいだが、孫がいるこの日にやりたかったのかな。

コッコとナッピーにはババちゃんの姿はサンタクロースに見えていたかもしれないな


夕飯をごちそうになってから帰ろう思っていたのだが、コッコの様子がおかしい。

ご飯を一切食べないで横になって寝てしまった。



ナッピーはご機嫌で、大好きなシラスご飯を食べて、さらに『お菓子食べる~』なんて言って

普段なら夕飯食べてお菓子なんて許されないが、お正月というこでチョコレートをあげた。

コッコが完全に寝てしまったので、この日は泊めてもらうことにした。

僕とジジちゃんは3階の部屋で寝て子供と妻とババちゃんは寝た。

翌朝、目が覚めると10時を過ぎていた。

11時間も寝てしまった・・・。



僕以外はとっくに起きていて、妻に『よくもまぁ~遅くまで寝れるよね、気をつかって寝れないとか

ないわけ!?本当に図々しいよね』って言われた。

言われてみれば確かに嫁さんの実家でそんなに熟睡する人はいないかもな

しかし、気持ちよく寝てしまった。


そして、ジジちゃんに『いびきがうるさくて寝れなかったぞ』と言われた。

すみませんでしたお父さん・・・



夕飯も食べずに寝たコッコの様子がおかしい。

熱を計ってみると40度もあった。

近くの救急で診てもらうとに。


胸のレントゲンにインフルエンザの検査をして、ろくに食事も水分も摂っていなかったから

点滴をやった。子供は腕の血管が細いから手の甲に針を入れて点滴を2時間もやった。

針を入れる時は相当痛かったのだろう病室で大泣きしているコッコの声が聞こえてきて

待合室でいる僕も妻も辛かった

診断の結果アデノウイルスと言われた。

高熱が出たり、ひいたりの繰り返しで熱が下がるのを待つしかないと言われた。

この菌に効く薬や治療法がないらしく、ひたすら熱が下がるのを待つしかないみたいだ。

1月3日、この日も泊まらせてもらった。

大好きなジジババちゃんの家なのに起き上がって遊ぶことが出来なくてコッコが可哀そうだった。