今日１５時すぎ無事に伊賀に帰りました。
広島での日々は慌ただしい毎日でした。
心配していた葵も行き帰りの車の中でもリラックスして大丈夫でした。
（三木ＳAのドッグランでくつろぐ葵）
でも広島の暑さにはいささか参っていました。
今回葵との鈴が峰への散歩は拒否され 残念でした。
次回はいつになるかはわかりませんが 鈴が峰へ再度お誘いしたいと思っています。
伊賀に帰り 田んぼの様子を見ているとアキアカネが沢山飛んで 少し秋を感じさせます。
葵は長旅の疲れのせいか玄関でうとうと寝ています。
（真珠？のネックレスをして休む葵）
今朝 葵と散歩中 岡八幡宮の前で前方道路に茶色の動く物体を発見
すぐに猪（猪豚）と確信して葵と追っかける。
でも相手の逃げ足は速く、１０ｍ先を走って 以前華と見つけた猪の通り道から家に逃げて帰った。
伊賀に来て４年経ったが 見たいみたいと思っていた猪（こちらの猪は猪豚だそうです）に初めて遭遇した。
葵より少し小さめだったので、たぶん今年生まれた子供だろう（捕まえて連れて帰りたかったが残念…）
こんな時に限って携帯を充電中で家に置いていた。
先日の鹿といい、今日の猪といい 肝心な時に映像が撮れなかったのが悔やまれる。
これで伊賀の地で 亥・鹿・蝶の完成である。（良いことがあれば良いが、先週土曜日はイタチを見たあと雉を見たのでツキは＋－＝０）
雉を見た週はツイているのだが…
葵との明日の朝の散歩で雉が現われますように
広島に原爆が投下され ６３年が経つ。
私が生まれて６０年がまもなく来る。
私は戦争を知らないが 広島県に生まれ 人生の４分の３を広島県で過ごしている。（今は三重県にいるが。）
戦争はいやだし もちろん原爆や水爆もいやだ。
『許すまじ 原爆を』の思いと平和を願う気持ちを持ち、熱く１日を過ごす。
と 茹でたとうもろこしを
夕方になり くノ一が「今晩の夕食にお爺さんに冷奴を食べさせてあげたいので…３個買ってきて」と言う
「なら 奈良まで豆腐を買いに行って来る。」と自転車で出かけた。
と いっても まっちゃん様の住む奈良市までは自転車で５分の距離
自転車で県境を越え 目指すは豆腐を売っていそうなお店へ
いつもお米をつきに行っている精米所の近くにお店があったのを憶えていた。
おそる おそる 店に入ると ハカセタロウ似の主人がおられたので…
「豆腐を置いておられますか？」と尋ねた。
「パック豆腐はありませんが豆腐ならありますが…」と答えてくださった。
見ると どうも自家製（手製）の豆腐のようだ。
「こっちが国産大豆とにがり こちらがカナダ大豆 どちらにしますか？」と聞いてこられた。
国産の方は残り２個で １個は形が崩れていた。
「では 国産１個とカナダ産２個 下さい。」と私
ご主人が容器に詰めてくださり「国産は特に柔らかいから、気を付けてください。」と
「自転車ですから ゆっくり帰ります。」と私
「どこから来られたのですか？」と主人
「白樫 三重県です。」と私
容器に入れてビニール袋に入れていただいた豆腐を前カゴに入れ一路自宅へ
三重県に入り しばらくすると 見慣れた人と それに引かれた犬が…
葵とくノ一が散歩で歩いていた。
「あったよ 豆腐」とくノ一に告げ 一緒に歩いて畦道を帰っていると 見慣れた顔が田んぼを見回っておられた。
葵が尻尾をさかんに振っているので親戚のＳさんだ。
いろんな話をしていると 日も暮れてくるので 話も短めにしたが
なぜか ゆっくり帰りますからとお店の主人に言った通りになった。
豆腐１丁をＳさんの晩酌の当てにと渡し自宅に帰り
今夜の夕食の一品は奈良一美味しい豆腐と相成りました。
※左の白いのがカナダ産大豆 右の少々黒いのが国産です。
今日 自転車で帰宅途中 ズボンのポケットの携帯がブルブルとバイブする。
自転車を止め 携帯の画面を見るとくノ一からの電話だった。
話の内容は、『帰宅経路を変更して叔父さんちに立ち寄って欲しい、何か明日あんたに頼み事があるようだ。』
丁度 分かれ道前だったので進路を右へ 汗をかきながらペタルをこいで到着した。
叔父さんは この暑い中庭木の手入れをしていた。
家の中にお邪魔して叔母さんに「くノ一が立ち寄って欲しい。と電話してきたのだが…何か」
「明日 豊田に行きたいのだが…運転手をお願い出来んだろうか。」と叔母さんが事情を話された。
くノ一に明日の車の使用予定を聞くと、「予定は無い。」との事なので、明日は愛知県の豊田に行くこととなった。
あすのラジオ関西の競馬はたぶん愛知県では聞こえないと思うので、残念だが 叔父さんと叔母さんが孫に会うための運転手の方が優先だ
明日の田島裕和騎手の今年の夏競馬応援馬券は発売開始後、携帯で買って
応援はラジオ日経を聞きながら応援しよう。
葵との朝の散歩で岡八幡宮に参拝し祈願を忘れないようにしよう。
今週は良いことが続けば、楽しい『夏の日の思い出』が沢山出来る。
