この話は何度か読みました。
とても興味深いものがあります。
今までは「死後の世界」はオカルト系の話とされていて、人は亡くなると何もなくなるという考えの方が指示されていた面があったような気がします。
それを学者さんらしき方が仮説等をたてたらしいです。
私は「死後の世界」は存在すると思っていました。
子供の頃から時々「人は死んだら、何処へ行くのだろうか?」という不安は抱えていました。
ただ一度だけですが「死んだら誰かのお腹の中でまた生まれ変わるのだろう…」という自分の不安を消すために都合よく考えていたこともありました。
どうも、死んでも人の意識は消えないだけでなく、今までこの世で生きてきた記録も永遠に消えないらしいようなことも記事の中で書かれていたようです。
「素粒子」という言葉、私にはよくわかりません。
どうもそれがキーワードのようです。
間違いなく言えるのは、死後の世界はあって、今までの良くも悪くも行いはすべて記録されていて、この世で生きてきた記憶はなくなるけれど、生きてきた記録は永遠に消えないということです。
そして、この世で死んでも魂は消えないということです。
ということは…キチンと生きていないと、大変なことになるということです💦。
悪いことをしちゃダメだということです。
死んでも後悔しない人生を送らないと!
そう思った、おばば猫でした。