私の持ってるチェット・ベイカーはこれ一枚。今HMVで見たら
「『チェット・ベイカー・シングス』と双璧を成す作品」と紹介されてた。
「チェットの全半生でも最も女性に人気のある作品」とも。なるほどね。
このジャケット、甘いもんね。バカキュン!
JAZZ好きなオトコに惚れてるときに
彼を追っかけるようにこんなCDばっかり買ってた。
ヤツと、JAZZの流れる西麻布のバーで
レモンハートをロックで、なんて
明るくなるまで飲んでたこともよくあった。
つくづくバブルのはじけ際世代だなあ、やってることがね。
その恋はほどなく破れたから
私の持ってるJAZZのCDは、結局少ないままだ。
このCDを、ラックに飾ってたら(飾るというより放置に近いな)
遊びに来たオットの友だちが
「あ、これオレも持ってる。こんなの持ってる人と会うの初めてだなあ」
って。その人もちょっとひとくせあるタイプ。
とある作家の本名を自分の子どもに名付けたりする人だから。
新しい恋は始まりませんでしたけど。
「『チェット・ベイカー・シングス』と双璧を成す作品」と紹介されてた。
「チェットの全半生でも最も女性に人気のある作品」とも。なるほどね。
このジャケット、甘いもんね。バカキュン!
JAZZ好きなオトコに惚れてるときに
彼を追っかけるようにこんなCDばっかり買ってた。
ヤツと、JAZZの流れる西麻布のバーで
レモンハートをロックで、なんて
明るくなるまで飲んでたこともよくあった。
つくづくバブルのはじけ際世代だなあ、やってることがね。
その恋はほどなく破れたから
私の持ってるJAZZのCDは、結局少ないままだ。
このCDを、ラックに飾ってたら(飾るというより放置に近いな)
遊びに来たオットの友だちが
「あ、これオレも持ってる。こんなの持ってる人と会うの初めてだなあ」
って。その人もちょっとひとくせあるタイプ。
とある作家の本名を自分の子どもに名付けたりする人だから。
新しい恋は始まりませんでしたけど。