ジャック達が出てハロウィンの話も出て
そうだ「今日はこれしかないぜ」と思いついたのは、
私の超フェイバリット・“マイナー”・アルバム、
タイツの「ラジオ・デリカテッセン」でっす。
ええマイナーですみません。でもとんでもなく名盤。
この中に、まさに「ハロウィン」という曲が入ってるのだよー。
このアルバムに私が(勝手に)つけたキャッチフレーズは
「無人島に間違って持って行きそうな一枚」。
なんかね、まじめに人生とか考えながら10枚選んだら
絶対入らないんだけど、テキトーにガサガサッと選んだら
入っちゃいそうなB級の名盤なのよー。
でもさ、目を離すと何でもすぐ一流っぽくなりたがる世の中で、
B級であり続けるっていう覚悟は惚れ惚れする。
一流“ふう”のAクラスより、一流のB級の方が潔くてカッコいい。
タイツってメンバーの入れ替わりが激しいバンドだったんだけど
このアルバムのときは一色進さん(Vo,G)光永巌さん(B)
泉水敏郎さん(Dr)宮崎裕二さん(G)、の4人で
ライオン・メリーさんが全面的にKbのサポートをしてますね。
で、その、アルバム8曲目の「ハロウィン」ですが、
一色さんのそのまた前のバンド「シネマ」つながりで
(あーどんどん話がマイナーになってゆく~)
なななーんとコーラスに松尾清憲さんと鈴木さえ子さんを
迎えているという超豪華アラモードな作品なのでした。
バカバカしくも胸キュンな、これもバカキュンの1曲かも。
このアルバム、20代前半の頃とにかく聞き倒しまくってたので
思い出は尽きないのだけれど、もうひとつ、
3曲目に入ってる「水の惑星」というのが、もう倒れそうな名曲。
これは一色進さん作詞で、曲が鈴木慶一さんなのだ。
いい曲が満載のこんなアルバムが、今普通に手に入らないのは
(っていうか発売時も普通には手に入らなかったけど)
もったいないなー、と常々思っていたのだけれど。
なんと、タイツのコンプリートBOXが来年出るそうだ。
買う人いるのか?私は買うぞ。
そうだ「今日はこれしかないぜ」と思いついたのは、
私の超フェイバリット・“マイナー”・アルバム、
タイツの「ラジオ・デリカテッセン」でっす。
ええマイナーですみません。でもとんでもなく名盤。
この中に、まさに「ハロウィン」という曲が入ってるのだよー。
このアルバムに私が(勝手に)つけたキャッチフレーズは
「無人島に間違って持って行きそうな一枚」。
なんかね、まじめに人生とか考えながら10枚選んだら
絶対入らないんだけど、テキトーにガサガサッと選んだら
入っちゃいそうなB級の名盤なのよー。
でもさ、目を離すと何でもすぐ一流っぽくなりたがる世の中で、
B級であり続けるっていう覚悟は惚れ惚れする。
一流“ふう”のAクラスより、一流のB級の方が潔くてカッコいい。
タイツってメンバーの入れ替わりが激しいバンドだったんだけど
このアルバムのときは一色進さん(Vo,G)光永巌さん(B)
泉水敏郎さん(Dr)宮崎裕二さん(G)、の4人で
ライオン・メリーさんが全面的にKbのサポートをしてますね。
で、その、アルバム8曲目の「ハロウィン」ですが、
一色さんのそのまた前のバンド「シネマ」つながりで
(あーどんどん話がマイナーになってゆく~)
なななーんとコーラスに松尾清憲さんと鈴木さえ子さんを
迎えているという超豪華アラモードな作品なのでした。
バカバカしくも胸キュンな、これもバカキュンの1曲かも。
このアルバム、20代前半の頃とにかく聞き倒しまくってたので
思い出は尽きないのだけれど、もうひとつ、
3曲目に入ってる「水の惑星」というのが、もう倒れそうな名曲。
これは一色進さん作詞で、曲が鈴木慶一さんなのだ。
いい曲が満載のこんなアルバムが、今普通に手に入らないのは
(っていうか発売時も普通には手に入らなかったけど)
もったいないなー、と常々思っていたのだけれど。
なんと、タイツのコンプリートBOXが来年出るそうだ。
買う人いるのか?私は買うぞ。