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baja eye eye~~~

長野、佐久の風景をPENTAXで撮っています。 2005~

雲か煙か

2006-10-25 | 浅間山

 mta061025

収穫が終わって折角乾燥していた稲が、秋の低気圧がもたらした雨でまた濡れてしまった。自然相手では仕方がないにせよ、今年は思うようにことが運ばない。

今朝は晴れ上がった浅間は時折頭を見せてはいたが、ほとんど厚い雲に覆われていた。

雲だか噴煙だかわからない。

剣ケ峰と牙山が前掛山を通りすぎる雲によって浮かび上がる。


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2 コメント(10/1 コメント投稿終了予定)

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こんばんわ。 (まきげ)
2006-10-26 20:12:08
こんばんわ。
稲作は大変なんですね~
濡れてしまうともう駄目なんですか?
機械いじりばかりで、そう言ったことには疎いものですから・・

ご飯を残すとお百姓さんが怒るぞ!などと昔よく親父に言われました。
美味しいご飯になるまでもう少し!頑張ってくださいね~
では
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まきげさんへ (baja)
2006-10-26 21:01:46
まきげさんへ

八十八と書いて「米」とはよく言ったものです。手で刈っていた時代や一箇所に集めて脱穀していた時代よりは機械化で手数は減りましたが、やはり作業には人手が必要です。

刈り取った後すぐの米は水分が多くそのままでは保存できません。そのため天日干しで自然乾燥したり、コンバインで刈り取ったお米は大型乾燥施設で人工乾燥させます。

家は天日干しの自然乾燥ですが、雨の日は脱穀(稲から米を取る事)できません。雨に濡れると脱穀の機械の目つまりの原因になるからです。

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