二月も終盤になると、冷え込みも柔らかくなり、浅間山には山麓に雲を蓄えるような日が多くなる。山麓の小諸は曇って、霧氷をつける木々が見られ、佐久からははっきり浅間山が見えるようになる。これからは雪でなくて雨になっていくのでしょうね。 寒さよりも暖かさが伝わる色になってきました。 建設中の中部横断自動車道と重ねてみました。 |
昨日午後から降った雪は重く水分が多めだった。 そのまま降り続いて10cmほど積もった。 木々の枝には霧氷のようにたっぷりと塩が盛られたように綺麗な白色に佐久平の冬の青空が広がった朝になった。 |
夕方に近づくにつれ、山の陰になる佐久平 浅間山の峰だけが日に当たって煙と雪の白さが優しく見えるひと時。どんどん寒さも増してくる師走。 寒さと共にブログ更新頻度がどんどん下降しています。 そもそも上昇できるようにカメラを携帯しないといけません。m(__)m |
秋の陽はつるべ落とし 午後4時30分にもなると、佐久平はもう薄暗くなりますが、標高2000m以上ではまだまだ夕日があたっています。里では山の陰になるのが早いので、こういった舞台のような画になります。 寒くなりました、静かに白い煙を吐く浅間山と共に里にも白い雪の便りが届くのももうすぐでしょう。 暖かいコタツで日本酒、目の前にはぐつぐつと煮えた鍋。 考えただけでごっくんと。笑 |