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baja eye eye~~~

長野、佐久の風景をPENTAXで撮っています。 2005~

高原列車(駅シリーズ2)乙女

2009-07-16 | 小海線駅シリーズ

高原列車駅シリーズ2ラウンド目

シリーズ1の登場は2007/1/22のうっすら雪がある冬

たっぷりと緑濃い中に溶け込む駅は駅上を道路が走る。

平行して走るのはしなの鉄道、この駅までは電化しているかのように架線が写真に納まる

乙女駅を出ると小海線路はしなの鉄道路線から大きく右へ別れ、ハイブリッドも深い緑の山を目指して煙を吐くのだった。

関東甲信越も梅雨が明けました。

いろいろ考えるのは先が見えないから。

ローカル線の車窓で目も心も癒される旅に出たらいい。

小海線へいらっしゃい!

18s / 31s

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高原列車(駅シリーズ2)中込

2009-07-07 | 小海線駅シリーズ

Optio W60 色抽出フィルタ青

高原列車駅シリーズ2ラウンド目

シリーズ1の登場は2008/5/17風薫る皐月

中込駅前はグリーンモールと呼ばれる車両進入禁止の商店街がある。アーケードでもなく、中央にせせらぎを設けたデザインはその当時の田舎の商店街とはかけ離れた衝撃を受けたのだった。

今日は七夕、飾りで彩られた商店街から駅前ロータリーを見ると雲の多い今夜は星空は期待できないような模様。

人通りがない商店街は”駅前音楽祭”と書かれた横断幕がブルーシートのステージの上で風になびいていた。

17s / 31s

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高原列車(駅シリーズ2)小淵沢

2009-06-26 | 小海線駅シリーズ

高原列車駅シリーズ2ラウンド目

シリーズ1の登場は2008/8/14盛夏でのシリーズ1完撮

しとしと雨が降り続ける梅雨の空模様

今は便利、グーグルマップで列車ルート検索までできる。岩村田駅を7時8分に出発した。通学列車へ乗るのは超浮いてしまう気がして気がひけたが我慢。それも小海駅までだからだ。

小海駅を過ぎると車内はがらがら、沿線も緑深くなる。

あいにくの天気だから車窓に期待してはいけない。

ガタンガタン、ガタンガタン、ガタンガタン・・・・・

静かな車内で小気味いい音を聞くだけで気持ちが落ち着いた。

9:11、岩村田から2時間かけて列車は小淵沢に到着

連絡橋からキハ110系

このまま小諸行きに折り返し運転

小淵沢駅の改札脇には地元小学生の描いた壁画サイズの絵が並んでいる。小海線、八ヶ岳をバックに通称「大曲」を描いた絵。こういうのを写真で撮りたい。

駅そばを食べた。聞くつもりは無いけど隣でしゃべるので当然耳に入る何気ない世間話がまた旅の薬味になる。微笑

どうせならハイブリッドで行きたかったけど、目的は所用で飯田線伊那松島まで行くことで、旅情気分を味わいながらの移動はとっても楽しいし、列車一人旅が好きだった若い頃を思い出させくれた。

16s / 31s

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高原列車(駅シリーズ2)三岡

2009-06-06 | 小海線駅シリーズ

高原列車駅シリーズ2ラウンド目

シリーズ1の登場は 2007-01-13 雪景色の中

前回の駅シリーズ記事から早三ヶ月、季節のめぐりは早くてこの日も梅雨のような空模様。三岡駅を10:06に出るハイブリットががんばるゾ!といわんばかりにエンジン音を鳴り響かせて通過するところ。気持ち排煙で三岡駅が白く見えてます。

三岡駅周辺には木材チップ工場の高く積まれた壮観な丸太や大きな食品加工工場、自動車教習所があり車窓からはその景色を存分に味わうことができないのが残念だ。

しとしと降る雨に濡れた小海線もまたいい。

15s / 31s

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高原列車(駅シリーズ2)海尻

2009-03-11 | 小海線駅シリーズ

海尻駅に到着する小諸行きハイブリッド

高原列車駅シリーズ2ラウンド目

シリーズ1の登場は 2006-09-09 コスモスが咲く秋

小諸行きのハイブリッド列車が少し左に湾曲したホームにスピードを落としゆっくり入っていく様子を遠くから冬の山郷の様子がわかるように撮ってみた。すぐ手前は千曲川だ。

この駅から ?高原列車(駅シリーズ)が始まった。2ラウンド目は前に撮った時期は避けるようにしている。そして列車が入るようにしている。

ただ、難易度が上がると時間の制約がついて回る。JRでも有名なローカル線、列車本数は限られる中でいかに効率よく撮影するか、鉄道写真を趣味に持つお方であれば難しさはここで言うに及ばないでしょう。難しさと書きましたがそこが”楽しさ”でもある。

辛抱強く待っていて撮影するなんて  と言う人もいると思いますが、逆を考えればその時間が来れば撮影できる訳で、いつ、何処に飛んでくるかわからない鳥や昆虫などの動物と比べれば一番効率がいいのであります。笑

14s / 31s

コメント (2)
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