のーびす昔話(おまけ1) 装備品の変遷

ROSNS終了に伴い、ROSNSへ記載していた　のーびすの昔話　を
メモ代わりに転載。このブログの昔の記事を整理した内容です。
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のーびす昔話(おまけ1)　装備品の変遷
旧Chaosサーバーでの昔話となります。(現在のVali)
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[β版:装備品の変遷]

防具:
　当時ノービスの最高防具は、ジャケット、サンダル、ガード、フード、
　ただし、頭装備はなんでも装備できた。

　何故、ジャケットにサンダルという不思議な組み合わせになるのかは
　深く考えては行けない。

武器:
　ノービス最強武器は杖

　ノービス最高の武器は、至高の一品マイトスタッフ。

　攻撃力はツルギと同じATK130ながらも、STRが+15され、
　剣士並の攻撃力を得られ、
　さらに大中小に100%、という当時は恐ろしい威力を持っていた。

　なおかつエルダーウィローからしか手に入れる事は出来ない為、
　市場価格は非常に高価なものとなっていた。

　だが、本来は聖職者や魔法使いといった職にしか、
　装備を許されていない格式ある装備のはずであった。

　その為か、イズルードパッチを前後にして、
　ノービス至高の武器であったマイトスタッフは、
　装備する事を許されなくなってしまった。

　最強武器マイトスタッフを懐かしく思う者達は、
　STRを上げ、ロッドやワンドをマイトスタッフに
　見たてて高威力を叩き出す、偽マイトスタッフを作り上げた。


以後、ノービス最強武器は、
　対大型用ソードメイス、対中型用ツルギ、対小型用グラディウスとなった。

　他に、ノービスには斧という選択肢もあったが、
　重い上に威力が無い為、実用度はなかった。
　けれども、そういった斧を愛用する者も少なからずいた。


[β2版:装備品変遷]

　β2になると、モンスターが強化され、
　HPが500前後の、のーびすでは耐えられず一撃死してしまう。

　敵モンスターとのあまりにも大きな戦力差の前に絶望し、
　これを機に引退するものが続出する。
　のーびす達の前途は掻き消えたかに思えた。
　　

　だが、中盤になり、一部の光が見えた。
　各種カード効果が実装されたのである。
　これがのーびす達の前途に希望をもたらした。

　依然として、性能のあるアクセサリー類は装備出来なかったが、
　カード効果を一通り揃える事で、今までたどり着くことすら
　かなわなかった場所へのーびすで到達可能となった。


[ 正式サービス以降～ ]

　当時の最強武器、ソードメイス、ツルギ、グラディウスなどが
　装備不可となり、下位の武器しか装備できなくなる。

　他職と違い、大きな装備制限が課され、
　優秀な装備品はそのほとんどがノービス装備不可となっていった。

　そのため、のーびすはLv2武器(シミター、スティレット),
　Lv3武器(オーキッシュソード)等をメインとし、

　防具はアドベンチャースーツとフード、ガード、サンダル
　といった貧弱な装備品しか選択肢はなかった。

　だからこそか、ノービス達は装備の貧弱さとHPの低さを
　集団という数で圧倒するという戦い方で補っていく事となる。
　

[ スパノビ実装以後～　]、
　ノービス専用武器・防具が実装される。

　防具品は、その優秀さ、店売りで購入可能という手軽さも相まって、
　非常に高評価であった。

　その中でも、ノービスシールド、ノービスマント、天使の加護は、
　その優秀さから長らく愛用される事となる。

　また、のーびす専用の杖として実装された、催眠術師の杖は、、
　当時から優秀な性能を誇り、末永く愛用される一品となった。
　 (当時と今では性能に変更が加えられましたが)

　物理向けであるスターダストブレイドは実装後しばらく優秀ではあったが、
　代替武器が増えるに従い、使用される事はなくなっていった。


その後は、多数の優秀な壊れ性能の武器・防具の実装により、現在に至る。

(たぶん続く)