
味方(2021.06.30)
冷たいトマトガブリと噛みつき水を飲むように喉に流す 熱っぽい五臓六腑にじゅわっと沁みて・・体の隅まで沁み込んで 血となって・・私となって・・「負けるな!」と言う

今日はコロナワクチン接種日(2021.06.29)
コロナワクチンを受けて来ました。少ししんどくなって、先生がたにお世話を掛けてしまいました。今は落ち着いています。親切と優しさの中で、老いの強がりが少し砕かれました。 ...

光の中で生きるために(創世記20章)
アブラハムは、自分の妻サラのことを「これは私の妹です」と言ったので、ゲラルの王アビメレクは、人を遣わしてサラを召し入れた。その夜、神が夢の中でアビメレクのところに来て、こ...

弱さを覆う神(創世記19章)
神が低地の町々を滅ぼしたとき、神はアブラハムを覚えておられた。それで、ロトが住んでいた町々を滅ぼしたとき、神はロトをその滅びの中から逃れるようにされた。(29) ...

汚れた交渉(創世記19章)
その二人の御使いは、夕暮れにソドムに着いた。ロトはソドムの門のところに座っていた。ロトは彼らを見ると、立ち上がって彼らを迎え、顔を地に付けて伏し拝んだ。そして言った。「ご...

みこころを悟る(創世記18章)
その人たちは、そこから立ち上がって、ソドムの方を見下ろした。アブラハムは彼らを見送りに、彼らと一緒に行った。(16) ...

ヨハネの手紙 第一
神の命令を守る者は神のうちにとどまり、神もまた、その人のうちにとどまります。神が私たちにとどまっておられることは、神が私たちに与えてくださった御霊によって分かります。(3...

主が来られる(創世記18章)
主は、マムレの樫の木のところで、アブラハムに現れた。彼は、日の暑いころ、天幕の入り口に座っていた。彼が目を上げて見ると、なんと、三人の人が彼に向かって立っていた。アブラハ...

今日の歌(2021.06.19)
梅雨寒の軒端に立ちて人恋し 仄暗き部屋の老女を誘うごと赤きアジサイ覗いて揺れぬ

笑う(創世記17章)
「これが、あなたと結ぶわたしの契約である。あなたは多くの国民の父となる。あなたの名は、もはや、アブラムとは呼ばれない。あなたの名はアブラハムとなる。わたしがあなたを多くの...