偉大なるしゅららぼん 万城目学
万城目学の最新作にして、大傑作!!!
琵琶湖畔の街・石走に住み続ける日出家と棗家には、代々受け継がれてきた「力」があった。高校に入学した日出涼介、日出淡十郎、棗広海が偶然同じクラスになった時、力で力を洗う戦いの幕が上がった!
あらすじを読んだときは
なんか難しそうな感じ?? 力を持ってる家同士の熾烈な戦いなのかと思っていたら
楽しかった!!!
読んでる間中 楽しいのよ。。
コレ絶対 ドラマにして欲しい (映画じゃなくて)
でも後半はCG がいっぱいになりそう
登場人物がね 万城目さんならではですねー
途中までは 展開がなんとなく わかって はは~~んと思っていたんだけど
終盤・・・
え? え? ええ??? って
やっぱりばびには 結末がよめなかった・・・・
最後はいいよーーーー
ステキな終わり方です
この人はいつも
ちょっと現実離れした物語を書く人です
だからおもしろいよーーー
映画化やドラマ化された原作も多いし
この本も ドラマ化期待してるんです♪
最近、心がズーーーんと
暗くなるような本しか読んでないから
こういうの
読みたいですー