なんでもやらせなきゃねぇ～～～

本日のともちー　単独行動の結果です。。

今日は、昼から中学校で離任式があるので登校するとのこと、
だから、高校へは朝８時２６分のバスに乗って行くことになりました。

前の晩
「①明日は、塾の前のバス停から乗ると乗換えがないからそこから乗ること
　　　②２つ前で降りないと違う方向に行くのでそこで降りて歩くこと
　　　③提出書類に書くから、通学時間が何分かかったか見ておくこと
　　　④帰りは通り道の、塾の高校部のある本部まえバス停がどこか見てくること
　　　バスの行き先とバスの時間書いた紙を持っていきなさい～
　　　で、帰ってきて中学に行ったら、怪我をした時貰ったお金の領収書を
　　　先生に渡しなさい」


これだけ言いました。。。。ちょっと不安


朝・・慌てて出て行くともちー・・すでにメモを忘れている
「あ！ともちーバス停はこっち側から乗るの・・バタン！閉められた～～～」

「おい！そんくらい分かるって～～」
しばらくして
「もしもし？バスの時間３９分やって。。。」
「調べたのと違う？じゃあ～それに乗って・・・・・・
　　　　　・・・？？？？・・・・
　　　　　ちょっと聞くけど今どこにおる？」
「え？塾の前のバス停」
「こっち側から乗らな反対に行くやん!バスが駅に行く方よ！」
「だってお母さん塾の前のバス停って言うたやん・・」

普通分かるやろどっち方向か。。。。。。

「くろちゃ～ん、ともちーは無事に帰れるかな？？
　　　　　　同じトコから乗って、もっと向こうに行けへんやろか？」
「ばかやし・・・しらん。。」
帰り、電話がありました。。
「終わった～帰るーー」
「じゃ～乗ったところの反対から乗って帰れ・・」
「は～い」



何とかご帰宅。。。
夜。。
「高校からの帰り、バス間違って駅から違うところに行った・・」
「あちゃーいろんなバスが来るから～～行き先見たの？」
「いいや？来たから乗った！」
「で、どうしたん？」
「必死で歩いた。。。」　
「で、塾本部はどこで降りるかわかった？」
「・・・・・・ん？・・・・・」
「中学に行って、領収書渡したん？」
「・・・・・・ううん・・・・」

おいっ！何もやっとらへんやんけーーーーー

「ともちーよーこれで、もう学校へは行けるようになったやろ？？」
「う～～ん　分からん！」

まだまだ指導が必要でしょうか・・・・
ライオンの子のように崖から突き落としたら即死やがな。。