2011年3月27日、日産自動車硬式野球部・市沢グラウンド最後の日。
日産教育センターの一部が売却され住宅になってしまうとのこと。
OBが20名ほどと家族の皆さんが集まって、グラウンド、屋内練習場、そして寮に最後のお別れ。
マネージャーを務めていた川上貴光さんの計らいでグラウンド内部に入れさせて頂きました。

雲一つない晴天。
内野ではキャッチボールしているOBが「○○!まだまだ投げられるじゃん!」「□□!全然足動いてないぞ!」などと盛り上がってました♪笑
OBの子ども同士で遊んだりする風景もあったり。

屋内練習場の内部。最初はトイレ迷ったな~。
初めて市沢に行った時、観客席に行くのも、どうやって入ればいいのか相当迷いましたが。。

最後のシートノックを受けるのは、サード桝本心さん、ショート伊藤祐樹さんのコンビ。

マウンドプレートを取り外したのは宮田仁さん。

一本締めを何回繰り返したでしょうか?笑

記念撮影となりました。
下段左の市丸祐樹さんはレフトのネットに突き刺すホームランを放っていました。

寮もこの日限り。
グラウンドで解散した後はみんな中に入って部屋を覗いたりしてました。
*lilyと市沢
今回、初めて電車に乗って行きました。
オープン戦を見る時は常に自転車で片道40kmかけて行っていたのを思い出します。
自宅から案外遠くて、着いたら既に試合開始はよくある話し。
3塁ベンチ裏と室内練習場の間の狭い通路、あれは一見さんにはわかりにくいです。。
環状2号沿いにあるセブンイレブンで買い物して、お昼ご飯を食べながら見てたなぁ~。
時によっては小雨が降って、スコアが書きにくいことも。
小山豪選手がライトのネットの上部にホームラン放ったのは今でも鮮烈に覚えています。
日立とのオープン戦後、相手選手がバスに乗って帰っちゃった後も、ずーっと日産ナインのグラウンド整備を見ていました。
選手みんなでトンボを使って、きれいにならされた内野を見るのが好きでした。

以前のシートノックの様子。
OBの方やファンの方とも短い間でしたがお話しできて楽しい時間が過ごせました。
本当にありがとうございました。
若輩者の私ですので、その場に居させて頂いたことだけで感激です。
解散後には嬉しい個人的なサプライズもあり、言葉にならなかったです!
私は割といろんなチームを浅く見ていると思っているのですが、日産はあまり見られなかったなぁというのが本音です。
でも2009年は印象強い試合が多い。
都市対抗予選の第1代表決定戦、三菱重工横浜との壮絶な延長16回引き分け、再試合延長は、今後の神奈川球界で語り継がれる試合だと思ってます。
本戦の大阪ガス戦では劣勢からベテランの打撃で逆転サヨナラ勝ち。
準決勝ではトヨタに敗れますが、日本選手権でドラマチックな逆転勝利。
私の持つ日産野球のイメージは「緻密な野球で最後の最後まで諦めない」。
ブルーバードが再び舞う日を信じています。
【後日談】
実は帰りの二俣川までのバス車内で、当日ご一緒させて頂いた方と話に熱中しすぎて、デジカメを紛失してしまう大失態。
相鉄バスに問い合わせたらしっかり保管されていて、翌日受け取ることが出来ました。
営業所の方も大変ご丁寧な対応して下さり本当にありがとうございました。
自転車で二俣川まで行ったので、帰り際に再び市沢グラウンドに。
流石にまだそのままでしたが、写真を撮ることもなく、瞼に焼き付けてきました。
そして、東芝、ENEOSのグラウンドに立ち寄りました。
東芝は午後練習があるとHPで知り、ENEOSは午後に自主練があると聞いていたので、練習に励む選手が見られてよかったです。
両チームともゲージを出して打撃練習をしたりしていました。
自分も含めて、少しでも日常に戻れるよう、頑張れる人は頑張らなきゃ!
「がんばろう、ニッポン!」
日産教育センターの一部が売却され住宅になってしまうとのこと。
OBが20名ほどと家族の皆さんが集まって、グラウンド、屋内練習場、そして寮に最後のお別れ。
マネージャーを務めていた川上貴光さんの計らいでグラウンド内部に入れさせて頂きました。

雲一つない晴天。
内野ではキャッチボールしているOBが「○○!まだまだ投げられるじゃん!」「□□!全然足動いてないぞ!」などと盛り上がってました♪笑
OBの子ども同士で遊んだりする風景もあったり。

屋内練習場の内部。最初はトイレ迷ったな~。
初めて市沢に行った時、観客席に行くのも、どうやって入ればいいのか相当迷いましたが。。

最後のシートノックを受けるのは、サード桝本心さん、ショート伊藤祐樹さんのコンビ。

マウンドプレートを取り外したのは宮田仁さん。

一本締めを何回繰り返したでしょうか?笑

記念撮影となりました。
下段左の市丸祐樹さんはレフトのネットに突き刺すホームランを放っていました。

寮もこの日限り。
グラウンドで解散した後はみんな中に入って部屋を覗いたりしてました。
*lilyと市沢
今回、初めて電車に乗って行きました。
オープン戦を見る時は常に自転車で片道40kmかけて行っていたのを思い出します。
自宅から案外遠くて、着いたら既に試合開始はよくある話し。
3塁ベンチ裏と室内練習場の間の狭い通路、あれは一見さんにはわかりにくいです。。
環状2号沿いにあるセブンイレブンで買い物して、お昼ご飯を食べながら見てたなぁ~。
時によっては小雨が降って、スコアが書きにくいことも。
小山豪選手がライトのネットの上部にホームラン放ったのは今でも鮮烈に覚えています。
日立とのオープン戦後、相手選手がバスに乗って帰っちゃった後も、ずーっと日産ナインのグラウンド整備を見ていました。
選手みんなでトンボを使って、きれいにならされた内野を見るのが好きでした。

以前のシートノックの様子。
OBの方やファンの方とも短い間でしたがお話しできて楽しい時間が過ごせました。
本当にありがとうございました。
若輩者の私ですので、その場に居させて頂いたことだけで感激です。
解散後には嬉しい個人的なサプライズもあり、言葉にならなかったです!
私は割といろんなチームを浅く見ていると思っているのですが、日産はあまり見られなかったなぁというのが本音です。
でも2009年は印象強い試合が多い。
都市対抗予選の第1代表決定戦、三菱重工横浜との壮絶な延長16回引き分け、再試合延長は、今後の神奈川球界で語り継がれる試合だと思ってます。
本戦の大阪ガス戦では劣勢からベテランの打撃で逆転サヨナラ勝ち。
準決勝ではトヨタに敗れますが、日本選手権でドラマチックな逆転勝利。
私の持つ日産野球のイメージは「緻密な野球で最後の最後まで諦めない」。
ブルーバードが再び舞う日を信じています。
【後日談】
実は帰りの二俣川までのバス車内で、当日ご一緒させて頂いた方と話に熱中しすぎて、デジカメを紛失してしまう大失態。
相鉄バスに問い合わせたらしっかり保管されていて、翌日受け取ることが出来ました。
営業所の方も大変ご丁寧な対応して下さり本当にありがとうございました。
自転車で二俣川まで行ったので、帰り際に再び市沢グラウンドに。
流石にまだそのままでしたが、写真を撮ることもなく、瞼に焼き付けてきました。
そして、東芝、ENEOSのグラウンドに立ち寄りました。
東芝は午後練習があるとHPで知り、ENEOSは午後に自主練があると聞いていたので、練習に励む選手が見られてよかったです。
両チームともゲージを出して打撃練習をしたりしていました。
自分も含めて、少しでも日常に戻れるよう、頑張れる人は頑張らなきゃ!
「がんばろう、ニッポン!」