
前の記事でも書きましたが、まだ都市対抗の気分が抜けきらないlilyです。
とりあえず個人的な感想や今後に関する情報なんかをさらっといきたいと思います。
さて、今年は毎日東京ドームに通いました。
全試合とは行きませんが、どこかで時間を作って見に行きました。
応援しているチームは応援席で見たり、あるいはベンチ上で写真を撮ってみたり、ネット裏でぼけーっと見てみたり、外野でノンビリしてみたりと、いろいろな角度から観戦。
今年もバルコニー席には入らなかったなぁ~。(プロの試合ではあります。)
ドームというのはボールの行方を見失いやすかったです。
それに加え、写真がとにかく撮りにくかったです。
曇りの屋外>横浜スタジアムのナイター>日光きつい屋外>>東京ドームって感じでしょうか(汗)
どれだけ浜スタが撮りやすいかがよくわかりました。
ついでながら、今日の中大グラウンドも光線さえよければとても撮りやすいと思います。
まぁドームはオートで設定するとシャッタースピードが15分の1とかいう恐ろしい値が出てしまい、ちょいとマニュアルで撮るしかないかなぁと思ったり。
と言っても自分のカメラはコンパクトデジカメ(このブログで公開している写真全てこれで撮ってます)なので、限界がすぐそこにあったりして…一眼レフほしいなぁ。
でも東芝優勝の瞬間は逆にちょっと選手の動きが流れたため、躍動感あっていいかなぁなんて、結果オーライで考えましょう♪
今大会は接戦が非常に多く、見る側としては野球のおもしろさを存分に満喫することができました!!
特に挙げるなら、NTT東日本のタイブレーク2試合、JR九州-日立の1回戦にして優勝候補同士の好ゲーム、「逆転の重工横浜」、初出場バイタルネット-大和高田クラブの激戦、伯和七条投手の好投、JR東日本-東芝の打撃戦タイブレークは印象強いです☆
個人的に身近なところでは五十嵐大典選手の若獅子賞、鈴木雄太選手の都市対抗での初出場ショート→初打席に立ったことが嬉しかったです☆
それと須田投手が自チームで、山縣捕手がレギュラーとなってドームで躍動したのを見られたこともよかったです♪
さてこれで優勝した東芝は秋の日本選手権と来夏の都市対抗の出場権を確保しました。
前回優勝してから、一昨年は予選落ち、昨年と今年は敗者復活の関東予選で勝ち上がってきただけに大きなアドバンテージですね。
この利点をいかに本戦に繋げられるかが見所です。
また、次回大会は北関東が1枠減となり、神奈川が1枠増、つまり東芝を除いて2枠に増やされました。
順当に行けば三菱重工横浜、JX-ENEOSの企業2チームが神奈川代表、関東予選にはクラブチームが回ることが予想されます。
う~ん、知り合いも言っていましたが、ハイレベルな「神奈川予選」が少し緩くなることで本戦での勝負強さが損なわれないかは少し不安かも。
そういえば、来期に向けて監督交代の話題もチラホラ出てきています。
今回出場できなかったセガサミーの佐々木誠監督、10年連続本大会出場の偉業を成し遂げた日本通運の神長英一監督は今期末で退任、日立製作所の鈴木信人監督はすでに勇退し松本佳久コーチが監督に昇格との報が耳に届いてます。
さらに近い話題ですが、すでに関東選抜リーグ秋季が行われていたり、今月中旬には東京都企業秋季大会、神奈川県秋季大会、月末には日本選手権関東予選なんかあっという間におとずれます。
オープン戦もてんこ盛りです。
ただ今週土曜から金曜夜(火曜の日中を除く)の間、ずっと関東にいない&再来週から授業が始まることを考えると平日開催はあまり見に行けないですね~
勉学に勤しみます。スポーツの秋を謳歌します。いっぱいご飯食べる秋を楽しみにしてます。
そんな感じでしばらくは社会人野球を見る機会もめっきり減りそうです。
その分と言ってはなんですが大学野球に傾きます。
もっといろいろ書きたいのですが、とてもじゃないですけどキリがないのでここらへんで(あまり関連性はないですが)写真を載せて都市対抗は締めにしたいと思います。
2週間、読んで下さってありがとうございました!!

NTTの熱いゲームを引っ張った大竹投手

いよいよプロへの道が拓かれるか?JFE須田投手

こちらもプロ注目、東京ガスでヒーローインタビューを受ける榎田投手

ツボにはまると最強のキャラ、三菱重工ビーバー

コール東芝はスタンドを赤く染めました!

やっぱり迫力がある「JR」

ユニフォーム一式も変わりました、都市対抗初打席を迎える鈴木雄太選手
(バッティンググローブも替わったんですね~その節はありがとうございました♪)

決勝戦と東芝-JRのタイブレークと熱い試合の球審を務めた桑原審判
お疲れさまでした!