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Azur

とある学生の大学・社会人野球の観戦応援雑記。

中央大-法政大

2010-04-10 | 練習試合
六大学リーグ戦がはじまりますが、東都はすでにはじまっていますが、
僕はまだまだ忙しいです!!

この試合も更新できるかどうか…
しばしお待ちを!

※京都に行ってきました。桜がキレイでした。

立教大-JR東日本

2010-04-03 | 練習試合
最近、合宿いったり学校始まったりでばたばたしてました。
といいつつ来週もまたしばらく東京を離れるわけですが…。

今日は昨秋できたばかりのJR柏球場に初めて行って参りました。

先日は自転車で川越街道で立教の試合を見に行ったのですが、今日も自転車で水戸街道で柏まで行ってきました。

このカードを見るのは08年夏以来。
当時JRには池田やNTTから補強されてた清田(現:ロッテ)がいました。
だいぶメンバー若返りましたね。

立教で当時も今日もスタメン出場したのは前田、小林大、田中宗。
前回見た試合では鈴木雄太(立教大07主将→JR東)が3安打の活躍をしてたのでした。

試合は立教・岡部、JR・杉山の先発で開始。

1表:二死から立教がノーヒットで1、2塁として小林大が適時打で先制。

2裏:JRは澤が無死からヒットで出塁するもライナー併殺。

3表:熊谷のヒットのあと犠打、ヒットで1死1、3塁とするもライナー併殺。

3裏:縞田が粘ったなぁ~13球の末、岡部が空振り三振を奪う。

7表:先頭の北田が右翼線2塁打、犠打で1死3塁の好機でショートゴロ→本塁封殺。

7裏:二死から都築が二遊間を抜くヒット。続く石谷の打球は三遊間を襲う強いゴロ。これを熊谷がダイビングでつかみ1塁へ投げるも悪送球になり1塁走者が生還。同点に。

8裏:代打松本・中塚のヒットでチャンスを作るも小室が木本、澤を外角の変化球で連続空振三振を奪いピンチ脱却。

立教 100 000 000_1(H6)
JR 000 000 100_1(H5)

鈴木雄太は途中1イニングの守備のみ出場。ショートゴロを無難にさばきました。

両チームとも見るのはこの春2回目。

岡部は相変わらず右打者内角からストライクに曲がるスライダーがよかったです。
小室も直球と外角への変化球のバランスがよく、途中4連続三振もありました。

そいえばJRの喜屋武(きゃん)が外野手登録で前回見た時はセンターを見ていたのですが今日は途中出場でショートを守っていました。ユーティリティープレイヤーなんですね~♪

そそっ、JRのグラウンドはすごい豪華でした!
まずスタンド下のトイレがウォシュレット!!
さらに自販機ではもちろんSuica使えます!!!

デジカメを買ったので何点か写真をアップしようかと思ったのですがうまく圧縮できないのでまたいつかの機会に。。

おまけの話。
今日の神宮、横浜12-13xヤクルト。結果見た時に唖然としましたよね。
今日の甲子園、延長だったようでいい試合になったそうですね。
今日の静岡、始まりましたね、JABA日本選手権対象大会!

中央大-明治大

2010-03-27 | 練習試合
なんだかんだ東府中に来ると春の訪れを感じます。居心地いいんだな、ここのボールパーク。

リーグ戦では2回戦先発が予想される難波、山崎の両先発による投手戦になりました。

試合は3表に中央が山元(興南)の3BHから遠藤が犠牲フライで先制。

明治はすぐ裏に山口お得意のバントヒット→盗塁でチャンスをつくると謝敷がタイムリーで同点に。

その後しばらく投手戦となりますが、8裏2死から明治の中村が三左間に落ちる二塁打。
そして主将の山内がセンター前にクリーンヒットを放ち中村が生還。
さらに途中出場の上本も一二右のちょうど間に落ちるヒットで山内も帰りこの回2点。

中央 001 000 000_1(H5)
明治 001 000 02X_3(H10)

難波投手は変化球の調子、特にカーブ(?)は三振も取れていたしよかったと思います。

山崎投手は9つ三振を奪いながら完投負け。ある意味「らしい」ですね。

明治の2番山口はとてもいい選手だなぁと改めて思いました。
内角直球をうまくセンター前に返したり、セーフティバントを決めたり、盗塁したり、小技がうまい打者ですね♪

謝敷も2安打放ちましたし、最後の年は中軸で活躍する姿が見たいです。

明治は終盤に森田がリリーフ。140中盤の直球やスライダーをうまく投げ分けていました。

一方の中央は4回の1死満塁で併殺、9回の1死1、2塁から連続三振ともったいないシーンもありました。
1年は山元の他にも影山(桐蔭学園)が1番中堅でスタメン出場。ストライク送球のバックホームもあり今後楽しみですね!
※田畑(新日石)、船本(法政大)と同期です。


試合が終わってみれば予想通りのロースコアで見応えある試合でした。
このカードは来月上旬にもう1試合組まれているので、そのときにはさらに完成度があがってるんでしょうね~。

試合後は左翼側の芝生でうたた寝して第2試合の合作金庫棒球隊(台湾)の試合の1表だけ観戦。
元西武の郭泰源投手ってここに在籍してたんですね!
試合開始の礼の時に両チームでプレゼント交換☆
善波監督は大きな袋をもらってましたね(笑)
ちなみに先発は西嶋でした。

そしてこのあと僕は神宮に出向いて六大学社会人対抗戦の第2試合を途中から最後まで観戦しまして帰宅。

電電東 040 000 100_5
立教大 050 000 000_5

引き分けました。序盤のことは試合開始から見ていた知り合いに聞いたりして脳内で情報を補完。

立教のスタメンは昨日の東洋大とのメンバーとほぼ変わらずでした。
スコアとかつけずにノンビリ見ていたのであしからず。

※連盟HPの試合結果情報の選手名の欄に出身校に加え新たに学年が表記されました。
※神宮外野のユニデンの広告がなくなっているのに気がつきました。
※六大学の試合中のベンチメンバー紹介が昨年の名前+学年から名前+高校になっていました。

立教大-東洋大

2010-03-27 | 練習試合
過去に様々なグラウンドへ自転車で駆けつけた経験のある僕です。
おそらく日産市沢、セガサミー八王子あたりが最長距離だったと思うのですが、今日堂々の更新(笑)

鶴ヶ島まで片道40kmもありました。
途中、新座グラウンドに寄ったのですが…まだ半分の距離でした。

川越市街で道に迷ったこともあり到着したら既に2裏。ありゃりゃ。と思ってたら鮫島打ちました。


先発は立教:斎藤隼、東洋:内山

2裏東洋:2死から平山の単打、鮫島の右越適時2塁打で先制。
7表立教:小林大がヒットで出塁し犠打で進塁し鹿沼主将に投手交代。茂木龍がタイムリーで同点。
8裏東洋:岡部が連続四死球を与え、鈴木が今日2本目のヒットとなるタイムリー。

立教 000 000 100_1(H5)
東洋 010 000 01X_2(H6)


六大学新人戦で以前サイクルヒットを放った小林が復帰して安打を放ったのは嬉しいですね。個人的には昨秋の新人戦でいいバッティングを見せた熊谷、そして中軸を打つだろう岡崎に注目したいと思います。
立教はまだフルメンバーじゃなさそうなオーダーでした。内野はリーグ経験者がそれなりにいるので誰がレギュラーを取るのでしょうか…

一方の東洋はかなりご無沙汰でした。知ってる選手が少なくなってきたのも、いかに最近見られてないかを表してます。
林崎はあわやホームランという惜しいファールを飛ばしてました。さすが4番。そして守備はショートで行くんですかね?!


鶴ヶ島に来るのは2年振り。あれからだいぶメンバーも入れ替わりました。スタメンでそのときも今回も出場していたのは林崎のみでした。

てか土のグラウンドが人工芝になってましたし。
僕も気づいたら高校生から大学生になってました(笑)
そういえばあの頃の東洋のキャプテンはファイターズに入団した大野、立教の主将は二場だったなぁ…

そいえばこの試合に2人の「さいとうはやと」が出場!
斎藤隼投手、西藤勇人外野手。同一チームなので紛らわしいかもですね…汗

そんな「東上線ダービー」でした♪

國學院大-法政大

2010-03-23 | 練習試合
今年2回目の法政大川崎総合グラウンド。
ちょっと行く場所が偏ってきてるかな…。

この日は10時試合開始。
先発は法政・加賀美、國學院・村松のエース対決。
なんだかんだここに見に来るときは3回連続で加賀美が先発です(一応投げること予想してそのカードを見に行く訳ですが)。

試合開始後、いきなり加賀美が3者連続三振!
一方の村松も三者凡退で上々の滑り出し。

しかし村松にアクシデントがあり、早くも2回で降板…。
高木がリリーフしますが、こちらも素晴らしい投球。

先制したのは4表の國學院。イニング先頭の4番・長岡がライトへソロHR。

結果から言うとこの試合で両チーム合わせて唯一の得点でした。

國學 000 100 000_1(H6)
法政 000 000 000_0(H2)

結局法政は2塁に辿り着いたのも1回のみ。高木投手よかったです!
加賀美も降板する7回まで被安打4の好投だったのですが、1球に泣きました。降板後もブルペンで投げてましたし。

國學院はこの日、数人の選手にアクシデントがあり、チームの中心が欠けてしまった状態なのでリーグ戦に間に合うのか不安な面が多いです。
負傷退場した選手、重傷でなければいいのですが…。

そいえばサードで出場していた谷内選手(2年・金沢西)のゴロの処理がうまいなぁって思いました♪
打球反応もスローイングも安定していたと感じます。

そういえば國學院は僕が初めて大学のオープン戦を見た時のチームなんです!

この試合はそれこそ東都リーグっぽい試合展開だったんじゃないかなぁと感じた今日の午前中でした。

JR東日本-早稲田大

2010-03-18 | 練習試合
昨日に引き続き東伏見。

というのも久しくJRを見ていなかったので見ておきたいと思ったから。
この前日に東京都企業春季大会が行われていて、JRは4位で終わったんですよね。
http://www.jaba.or.jp/system/score_book.php?taikai_code=5&game_code=50026&score_book_id=4587
さりげなく打者・大前が2塁打を放ったようですが。

そんなわけで試合はJRは湯本(専修大・新人)、早稲田は大野(3年・静岡商)の先発でプレーボール。

前半は両者のテンポいい投球で試合は進みました。
大野は社会人相手でもしっかり試合を作れるんだなぁと、期待を持てる内容に感じました。

5裏:2死から渡邊、宇高の連打で早稲田が1点先制
7表:リリーフした塚田(3年・早稲田実)から代打佐藤弦(法政大・新人)がセンターオーバーの2点タイムリーで逆転
8表:川端が右翼へ適時二塁打

JR 000 000 210 3(H3)
W 000 010 000 1(H5)

JRは生島、大前の早大OBがスタメン出場。2人とも後輩に抑えられノーヒットに終わってしまいましたが、試合後に応武監督に挨拶しに行ってましたね!
そしてJRのマネージャーの清水は六大学ベストナインも受賞したことある元11番。久々に見られました♪

他にも喜屋武(きゃん:国際武道大)、石川(法政大)、都築(東洋大)ら新人が出場。十亀(日本大)のサイドスローからの直球は威力ありました。

社会人の強さと言うか、数少ない相手のミスに付け入り、しっかり好機で結果を出す試合をしていたなぁとつくづく思いました。

早稲田は最終回に代打大石が登場。注目の打席でしたが四球で即代走で交代となりました。

あとどうしてもJRが見たかった理由に、ある選手の情報が全然入ってこないのでどうしているのか確認したかったのです。
そしたらゲームには出場しなかったのですが、1塁コーチとしてチームを支えていました。
試合後に少しお話しさせていただき、いろいろと感謝感激でした☆


本当は昨日書こうと思っていたのですが、東伏見グラウンドはフェンスも改築されたのですが、ネット裏が非常に危険。
見えない死角からファールボールが落ちてくるのでとても危ないです。
実際、昨日はファールが上がった際に杉山捕手が観客席に向かって「危ないです!」って教えてくれましたし、今日は僕の50cm前に落ちてきました。

そうそう、卒業する楠田投手(190cm)が付けていた17番を塚田投手(192cm)が付けていました。かなり身長高いです。。

とりあえず東伏見に限らず、球場では常にボールの行方に気をつけましょう!

立命館大-早稲田大

2010-03-16 | 練習試合
昨日合宿が終わって帰京したので久々の野球観戦@東伏見

立命館は関東遠征も後半戦。ここまで東洋、青学、明治と3連敗で未勝利。
早稲田はキャンプ後、初の練習試合ということで幸先よくスタートできるか注目して見てみました。

東伏見が人工芝になってこけら落としの試合、更に前日に主将の斎藤が先発することが新聞に掲載されたので、報道公開日ということもあり平日ですが立ち見客も大勢。

同時間帯に行っていた東京都春季大会@大田スタジアムの結果なんて気にしている人は少ないんだろうな…と思いつつ観戦。
※NTT東が優勝しました。

てなわけで先発はW斎藤R徳山でプレーボール。
そいえば立命館の試合を見るのはかれこれ2年振りだ。

この試合はなんと言っても斎藤とリリーフした大石の2人による圧巻のピッチング。
立命館打線を2安打で完封しました。

打撃も6連打あり、だめ押しあり、4番杉山の4安打と調子いいようです!

3裏:土生、杉山、山田の3連続適時打で先制。
6裏:渡邉が絶妙なセーフティスクイズを成功させ加点。
7裏:山田のセンターオーバーの2BHでもう1点。
8裏:宇高、杉山のタイムリーでもう2点。

立命館 000 000 000 0(H2)
早稲田 003 001 12X 7(H14)

前回見た法政の時もそうですが、早稲田も新背番号がチラホラ。
主将斎藤が10、大石が1というのは事前に報道されていたような気がしますが、空き番号だった捕手の正番号6に杉山、卒業した小島(現:トヨタ自動車)の21は佐々木がそれぞれつけていました。

大石は相変わらず直球、変化球ともいい球で三振の山を築いていました。
何より2人の投手で与四球1というのも安定している証拠だと思います。

一方で立命館は関東遠征4試合目にして最もゲーム内容が悪かったんじゃないでしょうか?
個人的には4番DHで出場した西山(4年・京都成章)が粘りを見せていて嫌らしいバッターだなぁと思いました。そんな彼は立命館大野球部ブログには宴会部長と称されていました(笑)

あと早稲田は内野の守備や走塁がよかったと思います。
杉山のフィールディングも去年に比べて更によくなっていて期待できそうです。

そんなわけで久々の野球観戦は終了♪

三菱重工横浜ー法政大

2010-03-06 | 練習試合
もう1ヶ月も更新していませんでした。

今年初観戦です!
去年は2月末にすでに見ていたので1週間遅れですね。

さて今回は法政大学川崎総合グラウンドへ。
春の暖かさが感じられる絶好の野球日和でした♪

法政の相手は三菱重工横浜。
昨年の躍進が記憶に新しいこのチームに6人も選手が増えてレギュラー争いがヒートアップしそうです。

昨夏の様子。
http://blog.goo.ne.jp/azure-yk716/e/697357ee85264e186f6855f0b4bc117a

スタメンは両チームとも現段階でフルメンバーに近いオーダーを組んでいたと思います。

先発は亀川、加賀美の法政先輩後輩対決。

4表:社会人日本代表の佐々木が加賀美からソロHRを放ち先制。
4裏:法政は杉山のタイムリーで同点に。

6表:今度は昨年の都市対抗でもHRを放った4番田城が代わったばかりの吉越からレフトへソロHR。

7裏:横製は久保に代わり高田が登板。しかし連打と四球で無死満塁とされ、内野ゴロと土井の2点タイムリーで法政が逆転。
8裏:ゴンザレスから長谷川が適時2塁打でだめ押しに成功。

横製 000 101 000 2(H6)
法政 000 100 31X 5(H11)

HR:佐々木、田城(三菱) 2BH:松井(三菱)、長谷川2、佐々木(法政)

という試合でした。

加賀美は3連続を含む降板する5回まで毎回奪三振。三嶋もバットをへし折るストレートを投げ込んでいました。
打線は長谷川、土井がいい当たり。難波がくせ者で3安打と活躍しました。
ただ背番号がかなり変わっていたのでメンバー表を見るまでは誰が誰だか全然わからなかったんです…。

横製はバントもしっかり決めてチャンスメークしていたのですが、あと1本が出ない展開でした。
また、松井や五十嵐、圓垣内も出場していたので見たい選手が見られて個人的に楽しかったです。
五十嵐選手のユニフォームの名前がしっかり「IKARASHI」になっていたので安心しました♪
その件について試合後に矢島コーチが「とりあえず名字ややこしいからダイスケって呼ぶことにしたわ」とまとめてくれました(笑)
松井選手もまさか昨年死闘を繰り広げた同士のチームに移籍するとは…。
http://blog.goo.ne.jp/azure-yk716/e/12345d704f8ea757409340e6550903f6

本当は今日も法政のグラウンドでの新日石戦を見たかったのですが生憎の天候のためキャンセルしました。
結果はENEOSが勝ったようですね。

寒いです。明日は雪の予報も出てます。また少し球春が遠のきましたかねぇ…

住友金属鹿島-新日本石油

2009-09-17 | 練習試合
もう今年はエネオスのグラウンドに行く機会は今年最後になるのかなぁ…とも考えつつ5回目の等々力観戦記です。
新日石を見るのも今年14試合目。やっぱりこのチーム好きです♪

試合は3裏に宮田(慶應大)・白井(横浜高)の連打からゴロと磯部(修徳高)の適時打で日石が2点を先制。
4裏にも宮田が犠牲フライを放ち加点します。

6表、それまで住金打線を抑えてきた関(武南高)が吉田(郡山高)にHRを打たれます。二死としてから住金は四球や岩永(関東学院大)のヒットで満塁とすると、福森(徳山大)のレフトオーバーの走者一掃適時2塁打で逆転に成功!さらに藤澤(法政大)がヒットで続きますが、試合途中から一塁から左翼に回った泉(早稲田大)が好返球で福森を本塁憤死にさせます。

するとその裏、白井・榊原(駒沢大)にタイムリーが出て3点追加。

8回には住金が橋本(東海大)の完璧な当たりのHR、日石が相手のバッテリーエラーでそれぞれ1点を入れますが試合はひっくり返らず。

住金 000 004 010 : 5
日石 002 103 01X : 7

新日石は複数のポジションを守れる選手が多いなぁと思います。
今日の出場ポジションを見ても「R2」「79」「87」「37」「35」「23」「64」と守備位置が変わった選手が多いこと多いこと。
日本代表の主軸3選手が抜けましたが、ポジション争いはとても厳しそうです。

今日、住金の捕手で田島(明治大)が途中出場しました。
大学在学中は中野(現:日産自動車)と正捕手争いをして、善波監督も背番号を中野を副将の20に、田島を正捕手の2として競わせていたと記憶しています。

今月は江柄子(東芝)、田島(住金)、中野(日産)、佐々木(東京ガス)、小林(日立)と見たので、この代の明治で野球を継続していて見ていないのは池田(JR東海)、主将だった佐藤(JR東北)、そしてプロ入りした岩田(中日)のみとなりました。
3日間連続で明大卒ルーキーの活躍を見られるのは嬉しいです♪

あと中倉の住金ユニフォームでの試合を初めて見ました。
次は自チームでドームへの切符を掴めるでしょうか?

この日は用事があったのでさっさと撤退。
多摩川に吹く秋めいた風が心地よかった初秋の午後でした。

※久々にENEOSの白ユニを見られました♪

日立製作所-日産自動車

2009-09-16 | 練習試合
荻窪の祖母の家から1時間半で市沢へ。
自転車もなかなか大変です。

途中、多摩川沿いのとどろきグラウンドでは新日石のみなさんが打撃練習などをやってました。

着いたら2表、ちょうど日立の小林(明治大)が2点タイムリーを放って2-2の同点にした所でした。

というかついた瞬間から7回まで雨。
ぼけーっと試合を見てました。

3表、エラーで出たランナーを村山(東海大)が犠牲フライで返し勝ち越します。
その裏の日産は2四球から市丸(佐賀商高)の左翼線タイムリーと船引(関西高)のスクイズで逆転に成功。
ただ日立も続く4表、この日マスクを被る御手洗(法政大)がライトへソロHRを放ち勝ち越します。
7表には原島(明治大)にソロHRが出て再度勝ち越し。

8裏に日産は船引のヒットから西川(中央大)の適時二塁打、代打・南のヒット、この日スタメンマスクの中野(明治大)のレフトオーバーの2点適時二塁打で突き放しに成功。

しかし9表に日立は先頭の寺田(日本文理大)がセンター前ヒットで出塁。代走・中谷(関東学院大)が盗塁を決め、小林・村尾・柳田(鳴門工高)の3連打で4点を取って再々逆転!

粘る日産は9裏、先頭の熊代(今治西高)の3塁打から船引の犠牲フライで1点を返すもあと一歩届かず。

日立 021 100 104 : 9
日産 202 000 031 : 8

以下追記更新部分

また、日産のグラウンドに行きました!
都市対抗以後、もう来ることはないのかなぁとも思いましたが、やっぱり来てしまいました!
また、9表にリードを保てませんでした(泣)
前回のJFE西との試合も同点にされましたし…。

何はともあれ、日立の小林がバッターボックスに、日産の中野がマスクを被って並んでいるのを見ると、今週末の明治の試合がものすごく楽しみになりますね♪

なんだかんだ日立御一向がバスで帰った後もノンビリとグラウンドを眺めていました。
部員の皆さんがトンボでグラウンドを均しているのを見て、「あぁきれいなグラウンドは美しいなぁ…」なんて思ったり。

日産は明日(9/16)もOP戦が組まれているとどこかの野球部のHPに載っていた様な気がします。
行くかどうかは決めていませんが…。

そういえば東芝のグラウンドも日産のグラウンドも環状2号道路のすぐ近くにあるんですね。
日産教育センター、東芝研修センターも環状2号沿いにあったりしますし。
両チームともグラウンドは横浜市(鶴見区&保土ヶ谷区)なのに所在地は川崎市・横須賀市…おもしろいですね。

明治大-上武大

2009-09-12 | 練習試合
リーグ開幕前日の浅間山。
第2週からの登場となる明大はエース・野村(2年・広陵)が登板しました。

試合開始はOP戦にしては珍しく定時の13時。


謝敷(3年・大阪桐蔭)のライトオーバーの2BHから犠打とゴロで明治が先制。
5表には川辺(2年・日大藤沢)の内野安打からチャンスを作り、小道(4年・二松学舎大附)の左翼線二塁打で加点しました。

明治大 010 010 000 : 2
上武大 000 000 000 : 0


野村は快投の言葉に尽きると思います。
今夏見た、どの学校の、どの投手よりも安定感ばっちりの投球でした。

5回を終えた時点ですでに10奪三振。
継投も実り上武大打線をヒット1本に抑える完勝でした。





この試合の後、西武ドームのネット裏に移動しまして友達とオリックス・バファローズ-埼玉西武ライオンズの試合を観戦してきました。

ゲームはオリックスがカブレラ・ローズの連打で先制するも、8裏に西武・栗山が逆転HRをライトに突き刺して逆転!
帆足・岸田の両投手が完投した、見応えある投手戦となりました♪

やはりプロは全体的なレベルがとても高い場所だと再認識させられました。
また、試合後に引き上げるライオンズの選手とハイタッチ♪
帆足投手ナイスピッチ&栗山選手ナイスバッティング!!

私は昔、西武系列のスイミングスクールに長い間、通っていたこともありライオンズはパリーグの中で最も身近なチームでしたのでいい機会でした!!

久々の西武ドームも満喫し、野球三昧の一日となりました。




さて明日(日付上今日)から東京六大学秋季リーグが開幕します!!

春季リーグ後に加賀美、斎藤、野村、中林、戸村、前田など各校主力級投手も見られましたし、充実したオープン戦行脚になったかなぁと。

いつもに増して開幕が楽しみです!!
ただ…天気が…。

さて土日の六大学をはさみまして、来週の平日は社会人の公式戦・OP戦を観戦予定でいて、そこがまとまって社会人を見られる今年最後の機会かなぁと思います。

学校もそろそろ後期が始まりますし、宿題とか…。
先日送られてきた成績表とにらめっこしたりして…。

では、秋の六大学、どのようなドラマが見られるか楽しみです!!!

かずさマジック-早稲田大

2009-09-08 | 練習試合
今季ラスト予定の東伏見。
結構な乱打戦になりました。

先発はかずさ・山川、早稲田・斎藤。

1表は鬼崎・河本の適時打などで2点を先制。しかし2裏、杉山の3塁打を皮切りに原、後藤、小島にヒットが出て4点を取り逆転に成功。

その後も4回に原・宇高の2塁打や代打・藤原のタイムリー、5回に山田、後藤、代打・山川のヒット、6回に松永のHR、杉山・原のヒットで着々と加点。

かずさマジックは6回に代打・和田の犠牲フライ、7回にヒットや死球から代打並木や伊藤のタイムリーなどで3点を返すも大量失点が響いて結果はダブルスコアに。

かずさマジック
 200 001 300 : 6
 040 333 00X :13
早稲田大

早稲田は先発メンバー全員安打(1打席四球で退いた1人を除く)。
どの選手のヒットもしっかりと捉えていて打撃にブレがないなぁと感じました。

かずさマジックは梅田、鬼崎、河本、松本がマルチヒット。
島影が5打席1打数0安打で出塁5という珍しい記録を…。
てか島影さん見るのお久しぶりでした。

早稲田は原が3安打(うち2塁打2本)、後藤・杉山もマルチでした。
んっ?原は前に見たときも同じような結果だったような。。

安打数はかずさマジックが13、早稲田が14。
どちらも投手が打ち込まれたり歩かせたり…という感がありました。

松下投手、また腕の振りをサイド気味に戻したようですね。
今日はイマイチな内容でしたが、ラストシーズンに賭ける想いは強いはず!

継投は2人挟んで抑えに大石が登板。
相変わらずの速球で三振を奪ったりバットを折ったり…。

今夏、早稲田の試合は2試合しか見ていませんが、12人の投手のピッチングを見ることが出来ました。
主力級から今まで見たことのない投手まで、いろんな選手がいるものだなぁと。

今日のかずさマジックのマスクは今春早稲田を卒業した山縣。
後輩相手に良いところを見せたかったでしょうが、打撃では4打数ヒット無し。
守っては上記のような点の取られ方をしたので……。

しかし、来年の都市対抗予選、南関東はホンダの優勝により(確か)増枠されます。
3枠になるので順当に行けばホンダ、日本通運、JFE東日本ときますが、かずさも関東大会や本戦に出るチャンスは大いにあります。
これからの10ヶ月ほどで、どれだけレベルアップするか楽しみです♪

平成国際大-立教大

2009-09-07 | 練習試合
まずはこちらから。

訃報:高林恒夫さん71歳
http://mainichi.jp/select/person/news/20090907k0000m050063000c.html

立教大-熊谷組-巨人-国鉄-東陽堂
六大学ベストナイン3回、橋戸賞も受賞された高林さんが亡くなられたという記事です。

神宮球場ガイドブック2009秋号の63頁に『東京六大学優勝物語-立教大学編-』に1959年に優勝を逃したことを回想する高林氏のコメントが掲載されています。
奇しくもガイドブックの発売された日に逝去されました。
ご冥福をお祈りいたします。

また、今日は立教大野球部のユニフォーム祝福・推戴式でした。
立教はキリスト教の精神が基づく学校ですので、チャペルにて礼拝形式で進められます。
今年は100周年ということで川村丈夫氏(立大-日石-横浜)も来られたのこと。

というわけで立教関連の前置きが長くなりました。

立教にとっては今日がリーグ前最後のオープン戦。
5人の投手が継投し、それぞれの感触を確かめたことと思います。

試合は2裏、エラーで出た走者を振り逃げエラーの間に返して1点先制。
3裏には岡崎の3ランHRが飛び出します!!
4表に平成国際大が野呂の安打、敵失、犠飛で1点を返すも、6裏にエラーや四球、五十嵐の適時打などで立教に3点を献上。
9表に連続四球から下田・山峰のタイムリーで2点を返すもそこまで。

平成国際大
 000 100 002 : 3
 013 003 00X : 8
立教大

となりました。

打線も今日のメンバーを見る限り固定できそうです。
週べの予想オーダーとは所々違いますが、以前に見た東海大との練習試合のオーダーとほぼ同じですし、カッチリはまると個人的に思います。

開幕マスクはあの人でほぼ決まりでしょうね。
今から慶應戦を楽しみにしています♪

さて試合後には立教の選手がベンチ前でダッシュのスタート練習。
学生コーチに転身した岩渕コーチのホイッスルを合図に4人組でダッシュしていました。
良い意味でリラックスして楽しんで練習していたようです。

試合中の前田捕手もそうですが、岩渕捕手も大きな声でチームを鼓舞していたのが、いい雰囲気を出していると思います!

一方の平成国際大は長~いミーティング。
両チームともエラーが目立ってしまいました。
これはグラウンドの特性もあるかと………。

そんなこんなで新座を後にしたのでした。

【日本-東芝】

2009-09-05 | 練習試合
本当は東都大学リーグの開幕戦に行こうと思ったのですが、都市対抗の余韻が冷めなかったので東芝のグラウンドに3回目の正直で行って来ました。

※3回目の正直
1回目はグラウンドに電話したら試合時間繰上げで見られず。
2回目は電話して定刻どおりと聞いた3時間後に現地着いたら中止…。

着いたら都市対抗の余韻が冷めなかった(?)ファンの皆さん50人程集まっていました♪

日本代表の練習試合の結果……どう扱えばいいのだろうか?!

とりあえず、曲名で載せますか♪
分かる人には分かると思います。

日本代表は2表、2死から四球が続きライトニングのタイムリーで1点先制。
その裏、コール東芝は吉田のソロHRで追いつきます。

3表の日本代表、ファイターの2ラン、突撃のテーマ近畿地区のソロHRで突き放します。この回、怒涛の6連打を記録。
裏のチャージ東芝は敵失の間に1点を返します。

7裏には代打・工藤が変化球を捉えソロHR。
しかし9表、力と希望の2塁打に続き、讃歌関西地区のHRで勝負を決めました。

日本 013 000 002 : 6
東芝 011 000 100 : 3

明日も別のチームと練習試合をするそうです。
今日投げなかった投手が登板することでしょう♪

まぁただ上のような内容を書いてもいろいろごちゃごちゃしてるだけなので、ちょろっと書きます。

日本代表は4人の投手を起用。
HRは佐々木(横製)、森(松下)、横山(神船)、吉田(東芝)、工藤(東芝)。
マルチヒットは清田(N東)、池辺(日石)、森、途中出場の久田見(東芝)でした。
宮澤(日石)は3打席連続出塁。

佐々木のHRは「打った瞬間」。ライナー性の打球がセンターへ飛んでいきました。
工藤選手もレフトフェンスの中段に当てるHRでした。

東芝の野手陣はほぼフルメンバー。
相手が相手ですからね(汗)

日本代表は…投手・捕手・内野は誰が出てもおかしくないですよね。
外野はひとりだけベンチスタートで結局全員出ましたし。
そういえば内野も全員出場しました。
案外野手が少ないんだなぁと感じました。代表ってこんなもの?!

東芝は2死走者無しからランナーを背負うこと実に7回。
リリーフした藤田投手がそれなりにまとめていただけに試合の前半と最後が悔やまれます。

日本代表のバッグについてるスポンサーのロゴがミズノと東芝でした。
増井投手にはいい記念になるでしょうか(?!)

4日前まで都市対抗やっていたのですよね。
あっという間です。大谷、荒波、長野、小手川、佐伯に休みはあったのでしょうか?!

そんなこんなで試合が終わってから246を都心へ走り神宮へ。
亜細亜大-立正大
着いたら4回。
9裏に立正打線が東浜を捉えるもあと1本が出ず。
亜大4-3立正

秋の神宮劇場、開幕しました!

【桐蔭横浜大:東京大】

2009-09-04 | 練習試合
東大は今季最後のオープン戦。
見てきました@本郷♪

桐蔭横浜大の試合を見るのは4回目です。全て練習試合…。。

着いたらすでに2表が終了、4-0で桐蔭横浜大がリードしていました。
桐蔭横浜の先発は東明、東大の先発は前田(#23)でした。

着いて早々の2裏、東大の高橋主将がセンターオーバーのHRを放ったところから東大の攻撃が加速します!

エラー、田中のヒット、犠打で二死2・3塁のチャンスを作ると、古垣が大きなバウンドのゴロを二遊間に放ち、ショートが掴んで1塁に送球するもヘッドスライディングした古垣の方が先に1塁に着き1点返します。

3裏にも鬼原・内海・小島の3連打から岩間のスクイズで1点を返す。

4表の初球に桐蔭横浜の黒濱がHRを放ち差を広げるも、5裏に2死から小島のソロHR、6裏には田中のヒット、前田の犠打から古垣・鬼原のタイムリーで遂に逆転に成功!

こうして東大はシーズン前最後のOP戦を白星で飾ったのでした。

桐蔭横浜大
310 100 000 : 5
021 012 00X : 6
東京大

桐蔭横浜の小川投手、前回見たとき(=東京ガス戦)では逆転サヨナラ3ランを浴びるも、今日はしっかりと抑えました。
東明投手を見るのは久々。ピリッとこなかったのが不安かも…。

東大は高橋が2打数2安打2四球の活躍。
去年の春は結構な活躍をしたのでラストシーズンも期待ですね♪


東大のグラウンドは六大学の中で最もセミの鳴き声が似合う場所だと思います。
ここに来るといつもタイムスリップしたかのような雰囲気があります。
ただ内野のフェンスが一部コンクリ打ちっ放しのところがあり危ないとは思いますが…。

今日は明大Gに行く予定でしたがキャンセル。
明治と慶應をリーグ開幕までに見る機会があればいいですけど…。