また…近いうちに…

ひとりごと…覚え書き…。不定期で 呟いていこうと思います。

ランチ3日連続感謝m(_ _)m

2016-03-20 09:13:49 | 日記

昨日は、割引サービスの葉書をいただいていた、焼きたてパンのお代わりができるお店へ、お友達と。

出会いからもうすぐ5年になるのですね。
年齢差も大きいですし、友人を亡くして以来、人付き合いに対して消極的な心境のままの自分なので、当時の上司の言葉が無かったら、今のようなお友達関係には ならなかったことでしょう…。

今日も、たくさん、おしゃべりして、気持ちの整理を手伝ってもらえて、感謝でしたm(_ _)m
ご主人、お仕事がお休みの日だったのに…、ご主人にも、心から感謝でした。

精神労働に、時間もエネルギーも、精一杯注ぎたかった仕事を辞めてから、気づいたこと、本当にたくさんあって。

私はやっぱり変人なんだなぁ、と、自覚を深めることも多いのですけど(笑)。

こんなに変わってる自分を見離さず、見捨てず、お付き合いくださるお友達の皆さんには、ことのほか 感謝です。
自分の個性にしろ、自分の願いにせよ、自分の生き方のわがままへの自覚があって、初めて気が付く、周囲の方々の優しい想いってあるなぁ、と、また、一人になった時に感謝の思いに包まれました。

受けたご恩はその方へは直接は返せないけれど、いつか、どこかで、優しい想いだけは、つなげてゆきたいです…できることは、本当にささやかですが……。

これからも。楽しい時間を過ごしましょう。ありがとうm(_ _)m

2016-03-20 08:52:57 | 日記


人に頼み事をするって、気を遣いますよね。
借りをつくりたくない、という相手へ、という場合もあるでしょうが、それよりも、親しい友人に対してでも、負担をかけたくないなぁ、とか、友情に甘えすぎてないかなぁ、とか。

案外、親しくても頼み事をするって 葛藤があることってあります。

手術の影響で、とってもアクティブな友人が、運転を休むようにいわれてしまい、相当なストレスだろうなぁ、と、心配でした。
でも、体調、気分…、それは、本人でなければ、分からないことなので、会えるタイミングを、じっと待っていました。

私が3度目の足の骨折で、それまでのギプスと違い、重くて、本当に移動が辛かったし、精神的にも、仕事も、辞めざるを得なくなり、更に、当時引き受けていた役割も、趣味の活動も全て辞めるよう夫からも言われて、落ち込んでいた あの時。
彼女は、私の通院介助のため、早朝、高速道路を使い、通ってくれました。

ネットで知り合って、オフ会で初めてお会いしてから まだ半年で、距離を考えても、彼女の多忙さを考えても、固辞する私に、しまいに、彼女は、とても強い口調で、どうしてもサポートしたいんだから、遠慮しないで!!と。

もともと、迫力のある彼女ですから、こわかったよ~(笑)。

でも、そのお蔭で より心が近くなり、私は甘えることができました。甘えるって、相手への信頼がないとできないんですよね。もともと自己否定感が私は強いから、すぐ、罪悪感になってしまう。

相手を信頼すると、他の人とは違う唯一の存在になってしまって、甘えてしまう自分を知っているので、逆に近づくのを躊躇う自分。

だから、実は本当に一緒にいたい人と、ランチをしたり、お茶をしたり、も、自分からは誘えないし、念願叶っても、帰宅してから、やはり、会わない方が良かったのでは? 迷惑だったのでは? と、考えこんでしまうんですよね。

今は以前ほど、そこからの立ち直りは、早くなっているつもりですが。

自分から、お誘いして会うのは、未だにちょっと勇気というか、エネルギーがいります。

今回も、きっかけを作ってくれたのは彼女の方♪

革製品加工の体験が実費でできる、バッグのお店に行ってきました。
材料費がちょっと高くなってはいましたが、色々 パーツを選んで 作れるのは楽しいです。

お昼は、パスタとピザのお店に久しぶりに、行ってみました。家ではなかなか食べられないピーマンに惹かれて、珍しくピザを頼みました。
デザートの2色ゼリー、そういえば~作り方を知っていた友人が、忘れてしまったと言っていたのを思い出し、話したら、さすが、彼女! レシピ、持ってるよ、と、その日のうちにFAXもしてくれました。
本当に有難いm(_ _)m


私の最寄り駅まで、朝は来てくれたので、帰りはご自宅までお送りするつもりでいたのですが、逆に、私のことが心配になるから、と、言われて(^^;) 乗換駅までお送りしました。

疲れた時に、休みやすいように、と、助手席に、座ってもらったのですが、帰りもずっと元気に喋っていたので、帰宅後、どっと疲れが出ていないか心配だったのですが、楽しくストレス解消できたよ~とのことで、ホッとしました。
また、友人にも心の負担が少なく会えるように、どこかで待ち合わせて、というスタイルがいいのかも。
できるだけ、会える機会があるよう願っています。
そして、彼女が早く回復し、再び、運転ができるようになるよう、祈りたいです。

年齢を考えると、早く仕事に就きたいなぁとは思うものの。
今は、したいことがある…。
いつまでそうしていられるか、わからないけれども。

もう一人…闘病中の友人Tさんが、治療のために、転居してきたら、できるだけ、サポートがしたいのです。
運転免許は取らなかった友人なので、通院だけでなく、入院したら、交通の便が良い病院ではないので、私もお見舞いには、車を使いたいですし。

17時から21時の仕事があったらいいのになぁ…と口にするものの…。実際には なかなか、決断ができなくて、求職活動もできずにいます。

私の天命が叶いますよう、道が拓けますように。

花にも気づかず

2016-03-20 07:47:20 | 日記


仕事をしているわけでもないのに。
なんなのでしょう、この忙しなさは。
梅の花の開花に気づかなかったのはまだしも。

庭のムスカリが咲いていているのも、気づかずにいました。
ただ、とても、小さな小さなムスカリ。

胸の奥、深く沈めた別れの覚悟と、それが表に浮いてきてしまわないように、とびきり楽しい予定を入れて、この春を駆け抜けようとしてる……。

春はお別れと出会いの季節。
終わりと始まりは、微妙に重なっていたり、つながっていたりする…花びらのように。