断念…。

今日こそは、コーラスの練習へ！そして、来年度の登録についてお話を、と考えていたのですが、もう限界の体調。

喘息で声が嗄れ 歌うどころか 話すだけでも 時々 休まざるを得ないので、メールで 欠席の連絡を。


結局 こうなるのよね。

仕事を優先しても 体が丈夫なら 余暇や趣味を楽しむ気力だけでなく 体力もあるのだろうけど。

人間関係も 仕事がらみだけでなく 友人との時間も大事にしたいし、楽しみたいけれど、こんなふうに、時間はあるのに、体調が無理な場合は、ガッカリです。

以前は感じなかった イベント開催中、感じる疲労感。
かつては、主催だと 無我夢中で そんな疲れを途中で感じるゆとりも無かった？
いや、今だって、何が起きるのか 分からない ぶっつけ本番、来場される方の多くは初対面。
緊張はしているのに、途中で疲れが出てきてしまう。
それは、今の立場になってから感じ始めたものなので、やはり、加齢のせいなのでしょう。
いずれは１日に１時間しか 働けなくなるんじゃないかしら？と思うと 早く後任を見つけたい。

なんだか、今までが奇跡のようで。
その魔法を使った反動で、急速に衰えていく…そんな感じ(;＞_＜;)
ほんと…、疲れやすくなりましたねぇ。

鬱々と過ごした１日…。
三女が帰ってきて、かつてお世話になっていた学習教室の先生に 修学旅行のお土産を届けたい、と言うので 病院の帰りに寄りました。

タイミングが良く、生徒さんが帰られたところで、先生、わざわざ見送って 門口まで出てきて下さって 久しぶりに 私もお会いでき、嬉しかったです。

家に着いて 三女が、
「お母さん、○○○先生ね、お母さんが来ているのなら、久しぶりに天使の笑顔が見たいな♪と言って、外まで出てきてくれたんだよ」
と 教えてくれて、びっくり。

○○○先生の笑顔に惹かれ、後にスタッフに採用していただいて、共に 子供達の指導にあたらせて頂いて、さらに、その素晴らしさに憧れ…。
その後、仕事中に母が倒れたことから ご迷惑をかけるのを恐れ 年度末で 退職してしまったけれど、その背中を追いかけ、継続したかった仕事でした。
どう接したなら、もっとこのお子さんは…と、指導上の悩みは尽きなかったけれど、やりがいや 時には感動がある仕事でした。
○○○先生には 私自身も叱って頂いたり 褒めて頂いたり… ありがたかったなぁ。
もう 出会ってから１５年近く…。
天使のように私を元気づけてくれるのは、○○○先生の笑顔と、あたたかい言葉の方ですねぇ。
嬉しかったです。