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料理教室戸塚塾で「たこ飯」を作った

2018年09月14日 | 料理

人気の「いか飯」と並んで、「たこ飯」も多くの人が好きだという。

日本に入ってくるタコの大部分は、はるか遠くのアフリカのモーリタニアからだそうで、
ところが、最近ではそのモーリタニア産のタコの価格が高騰している。

「たこ飯」の作り方は、スーパーで売っているゆでだこを薄切りにし、
だし汁に醤油、味醂、酒を加えた鍋でサッと煮る。

この時、タコを煮過ぎないことがこの料理の唯一のコツである。

炊飯器の水にタコの煮汁を加え、普通に炊いて、炊き上がったら
水気を切ったタコとたたいた梅干と小ネギの小口切りを混ぜたら出来上がり。

タコと梅干が入った「たこ飯」は、日本人の口によく合う料理だ。

さて、きょうの料理教室で「たこ飯」の作り方を教えてくださったのは、Ms.Threebranch先生。



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