秋田県の酒「高清水」を飲んだ 2016年04月04日 | 酒 「高清水」は秋田県秋田市の造り酒屋、 秋田酒類製造株式会社の酒。 ラベルには“酒乃国秋田”、“吟醸酒”とある。 やっぱり秋田県は酒の国として有名なのだなと 思った。 精米歩合/麹米60%、掛米60%。 原材料は米と米麹と醸造アルコール。 アルコール分は16度。 日本酒度/+2 酸度/1.2 「高清水」は関東の居酒屋でもよく見かける 酒ゆえ、醸造料はかなり多いのだろう。 飲んでみた感想は、☆4つ(☆5つが満点で)。
愛知県の酒「清須」を飲んだ 2016年03月31日 | 酒 「清須」は愛知県清須市の造り酒屋、 清須桜醸造株式会社の酒。 純米吟醸とあって精米歩合は58%。 原材料は米と米麹。アルコール分は15度。 日本酒度/+1.0 酸度/1.5 この酒は珍しく日本酒度と酸度の表示があるが、 その意味はもう一つの理解できない。 ラベルには“甘辛度”は「やや辛口」、 “濃淡度”は「やや濃醇」と書いてあり、 飲み方は「冷やして」でも「そのまま」でも 「ぬる燗」でもよいとも書いてある。 以前、ある居酒屋の主人が「この酒は 冷で飲むように」と言ったのを聞いた 客が、「俺は自分の好きなように飲む」 と言って怒ったことを思い出した。 飲んでみた感想は、☆4つ(☆5つが満点で)。
神奈川県の酒「相模大山」を飲んだ 2016年03月29日 | 酒 「相模大山」は神奈川県伊勢原市の造り酒屋、 吉川醸造株式会社の酒。 落語「大山詣り」で知られる丹沢山系表尾根の東端に 位置する大山(おおやま)をブランド名とした酒。 ラベルにも“大山名水仕込”と赤い文字で書いてある。 大山の山頂には巨大な岩石を御神体(磐座)として 祀った阿夫利神社の本社(上社)があり、中腹に 阿夫利神社下社、大山寺が建っている。 また、大山は別名を「阿夫利(あふり)山」、 「雨降(あふ)り山」ともいい、大山および 阿夫利神社は雨乞いの神ともされ、農民の信仰を集めた。 (上記、阿夫利神社の項はWikipediaによる) 精米歩合は65%。原材料は米と米麹の純米酒。 アルコール分は15度以上16度未満。 飲んでみた感想は、☆4つ(☆5つが満点で)。
広島県の酒「賀茂鶴」を飲んだ 2016年03月24日 | 酒 「賀茂鶴」は広島県東広島市の造り酒屋、 賀茂鶴酒造株式会社の酒。 例によって4合瓶のラベルに何と書いてあるか読む。 “伝承”、“寒造り”、“純米酒”とある。 なるほど、なるほど・・・。 伝統の技によって寒中に造った酒なのか! と、とりあえず納得するのである。 精米歩合は65%。原材料は米と米麹。 仕込水が賀茂山系伏流井水だそうだ。 アルコール分は14度以上15度未満。 賀茂鶴は全国的に知られた酒だと思うが、 造り酒屋の醸造料は公表しているのかしら? 飲んでみた感想は、☆4つ(☆5つが満点で)。
新潟県の酒「萬寿鏡 F40(ますかがみ エフヨンマル)」を飲んだ 2016年03月21日 | 酒 「満寿鏡 F40」は新潟県加茂市の造り酒屋、 株式会社マスカガミの酒。 まず珍しいと思ったのはこの酒の名前だ。 日本酒なのに4合瓶の上段にアルファベットの “F”と数字の“40”を組み合わせて [エフ ヨンマル]と書いてある。 ラベルにはさらに、「精米歩合を40%まで磨き、 ちょっと普通ではない普通酒を醸してみました」 とも書いてある。 瓶の裏に貼ってあるラベルには「限定試験醸造」 とあるので普通には売ってない酒だったようだ。 百貨店の酒売り場で何にしようかといろいろな 酒を見ていたら店員が勧めてくれたので買った。 精米歩合は40%。 原材料は米と米麹と醸造アルコール。 アルコール分は15度以上16度未満。 飲んでみた感想は、☆5つ(☆5つが満点で)。
広島県の酒「酔心」を飲んだ 2016年03月18日 | 酒 「酔心」は広島県三原市の造り酒屋、 株式会社酔心山根本店の酒。 純米酒で精米歩合は65%、アルコール分は14度以上15度未満。 この酒のキャッチフレーズは“コクのある辛口にして甘露”。 「酔心」といえば知る人ぞ知る、横山大観が1日2升3合、 食事代わりに飲み、90歳の齢を全うされたという。 以上はこの酒のラベルにも印刷してあるが、そのラベルには そのほか“酔心は健康に益する酒と言えます”ともある。 横山大観の真似をして肝臓を壊してはいけないが、 “酒は百薬の長”と言いながら毎日の晩酌を楽しんでいる。 飲んでみた感想は、☆4つ(☆5つが満点で)。
高知県の酒「酔鯨」を飲んだ 2016年03月16日 | 酒 「酔鯨」は高知県高知市の造り酒屋、 酔鯨酒造株式会社の酒。 ラベルには精米歩合55%、特別純米酒と目立つように書いてある。 原材料は米と米麹。アルコール分は15度。 酒蔵は“特別”という言葉が好きなようである。 まぁ、何が特別なのか分からないが、特別なのだろう。 それにしても、“鯨飲”が連想される「酔鯨」とは素晴らしい というか、さすが高知県の酒といった独特な響きを持つ ネーミングだ。 「酔鯨」は私が住む横浜でもよく見かけるブランドなので、 醸造量はかなり多いのだろう。 飲んでみた感想は、☆4つ(☆5つが満点で)。
神奈川県の酒「盛升」を飲んだ 2016年03月13日 | 酒 「盛升」は神奈川県厚木市の造り酒屋、 黄金井酒造株式会社の酒。 “盛ります”とは何とも良いネーミングだ。 原材料は米と米麹と醸造アルコール。 精米歩合は70%、アルコール分は15度。 「盛升」は第7回燗酒コンテストで金賞を 取ったそうだが、そのようなコンテストが あることを初めて知った。 日本全国に造り酒屋が何軒あるか知らないが、 “地酒”、“地ビール”に隠れた銘酒、旨い ビールがあるというけれど、実際に飲んで みなければ旨いか旨くないか分からない。 いくつかの地ビールを飲んだことがあるが、 正直言ってそれほど旨くないのに値段が高い ということは経験済みである。 飲んでみた感想は、☆3つ(☆5つが満点で)。
東京都の酒「澤之井」を飲んだ 2016年03月08日 | 酒 「澤之井」は東京都青梅市の造り酒屋、 小澤酒造株式会社の酒。 4合瓶のラベルには“特別純米”と書いてある。 原材料は米と米麹で精米歩合は麹米が55%、掛米が60%。 アルコール分は15度以上16度未満。 “特別純米”って何だろうと思って瓶の裏側のラベルを見ると、 「特別純米は、上等な純米酒ということ」だそうだけれど、 これでは何の説明にもなってない。 そう思って次の説明を読むと、 「良く磨いてあるからきれいな味になって肴もうまい」 ということだそうだ。 結局、“特別”の意味は分からないまま。 飲んでみた感想は、☆4つ(☆5つが満点で)。 まぁ、飲んで美味しかったから良いことにするか。
高知県の酒「蔵出ししぼりたて新酒」を飲んだ 2016年03月01日 | 酒 「蔵出ししぼりたて新酒」は高知県安田町の 造り酒屋、土佐鶴酒造株式会社の酒。 ラベルには大きく赤い字で「新酒」と書いてあり、 “蔵出ししぼりたて”、“上等酒”の文字もある。 また、これも赤い字で“限定品”とも書いてある。 “土佐鶴”というブランドはかなり有名であるが、 このラベルの書きっぷりを見ると、洗練されてない、 なにやら素朴な味がするラベルで、しぼりたての “新酒”であることをアッピールしているようだ。 精米歩合の表示はなく、アルコール分は15度以上 16度未満。 原材料は米と米麹と醸造アルコール。 飲んでみた感想は、☆4つ(☆5つが満点で)。
静岡県の酒「高砂」を飲んだ 2016年02月22日 | 酒 「高砂」は静岡県富士宮市の造り酒屋、 富士高砂酒造株式会社の酒。 4合瓶の裏のラベルに書いてある事柄を読むと、 「日本一高い富士山の清冽な伏流水と厳選した 酒米を芯まで磨き丁寧に醸しました」と、杜氏の 小野浩二氏の署名入りという趣である。 表のラベルには、「純米大吟醸」「富士山麓の美酒」。 大吟醸ではあるが精米歩合は35%。 原料米は兵庫県産の山田錦、酵母は静岡酵母。 アルコール分は15度。 どうやら静岡酵母は優秀な酵母として知れ渡って いるもののようだ。 ただし、この酒の包装が大袈裟で、本来、酒は味で 勝負するという考え方と正反対のパッケージだ。 飲んでみた感想は、☆4つ(☆5つが満点で)。
山梨県の酒「黒川金山」を飲んだ 2016年02月18日 | 酒 「黒川金山」は山梨県南アルプス市の造り酒屋、 太冠酒造株式会社の酒。 親戚からお土産としていだいたものである。 この酒のラベルには賑々しくいろいろ書いてある。 まず最初に、金文字で“太冠”とあるのはこの酒を造った 会社名で、会社の名前を“太冠”と名付けたことにつき 相当こだわっているようだ。 ちなみに、“太冠”の文字を調べると・・・、 「中国で出世した武官が前途を祝うときにかぶったという冠」 とのこと。 “金箔入”と赤文字で書き、次に、“武田信玄秘鉱”、 そして、“甲州 黒川金山”と書いてある。 甲州の人に限らないことだろうが、「お国自慢」と聞こえる 事柄が盛りだくさんに書いてある。 精米歩合の記載はなく、原材料は米と米麹と醸造アルコール。アルコール分は15度。 飲んでみた感想は、☆3つ(☆5つが満点で)。
秋田県の酒「北秋田」を飲んだ 2016年02月10日 | 酒 「北秋田」は秋田県大館市の造り酒屋、株式会社北鹿の酒。 例によって4合瓶に貼られたラベルを読むと、 まず、大きな字で“大吟醸”と書いてある。 日本酒のラベルには醸造元が自慢したいこと、 その酒を飲む人に知ってもらいたいことなど 様々な事柄を事細かに書いてあるものが多い。 この酒、「北秋田」はラベルはとってもシンプルで ただ大きな字で“大吟醸”と記してあるのみ。 近頃は“大吟醸”の酒をありがたがる人が多くなり、 “大吟醸”の酒であることをアッピールすれば 皆が買ってくれると思っているのだろう。 精米歩合は50%。 原材料は米と米麹と醸造アルコール。 アルコール分は15度以上16度未満。 飲んでみた感想は、☆4つ(☆5つが満点で)。
宮城県の酒「一ノ蔵無鑑査」を飲んだ 2016年02月04日 | 酒 「一ノ蔵無鑑査」は宮城県大崎市の造り酒屋、 株式会社一ノ蔵の酒。 例によってラベルに書いてあることを記すと、 先ず、小さな字で“伝統の技と心…手作りの酒”。 次に、ブランド名の“一ノ蔵無鑑査”と大書し、 本醸造・辛口である旨を記す。 精米歩合は65%とかなり大きい数字。 原材料は米と米麹と醸造アルコール。 アルコール分は15度。 この酒のラベルの特徴的なことは・・・・、 ブランド名に続いて「無鑑査」と名付けた由来を こまごま詳しく書いてあることである。 飲んでみた感想は、☆4つ(☆5つが満点で)。 ラベルにも書いてあることだが、1992年3月(平成4年3月)、清酒の格付けの制度がその長い歴史を閉じた。 *日本酒級別制度は1940年(昭和15年)から1992年(平成4年)まで日本において長らく存在した、 日本酒の酒税法上、ならびに一般的な分類体系でアルコール度数と酒質などから 「特級」「一級」「二級」「三級」「四級」「五級」に分類した。 1990年(平成2年)から「普通酒」「特定名称酒」など9種類の名称からなる現行の分類体系を導入し、 当初は旧来の級別制度と暫定的に併用した。 日本酒級別制度は1992年(平成4年)に完全に撤廃され、酒造メーカー独自の基準による「特級」「一級」「二級」 という旧級名にそれぞれ対応させた「特撰」「上撰」「佳撰」という名称が登場した。*印以下、Wikipediaによる。 「一ノ蔵無鑑査」は「特撰」「上撰」「佳撰」という名称を使わず、日本酒級別制度が1992年(平成4年)に完全に撤廃されてから 四分の一世紀経った今でも「無鑑査」の名に誇りを持って世に送り出しているのだろう。
新潟県の酒「越後鶴亀」を飲んだ 2016年01月25日 | 酒 「越後鶴亀」は新潟県新潟市の造り酒屋、株式会社越後鶴亀の酒。 酒が入った4合瓶を前にして、例によって瓶に貼られているラベルに 書いてある事柄を読む。 「越後鶴亀」の場合・・・・、 先ず、“天下無類之清酒”、“純米吟醸”、“名声布四海”、 “越後国古式伝統仕込”の文字が躍る。 これらのうち“天下無類”は文字どおり、他に類がないということで、 古い言葉の印象はあるが今でも“日本一”、“世界一”などと同じ発想だ。 “名声布四海”は「めいせいしかいにしく」と読み、“名声”が 広く世の中にいきわたる、知れわたるという意味で、日本酒の ラベルにしばしば見かけるキャッチコピーだ。 造り酒屋は日本人の日本酒離れに苦しんでいると聞くが、今風の洒落た 瓶に詰めたり凝った名前をつけるなどは邪道で、あくまで酒の味で勝負 すべきと思っている。 大吟醸とあって精米歩合は55%。 原材料は米と米麹。アルコール分は15度以上16度未満。 飲んでみた感想は、☆4つ(☆5つが満点で)。