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旅、酒、音楽、料理、写真も・・・

静かに酒を飲みながら、ジャンルを問わずに古今東西の音楽について語りたいものです。ついでに料理と写真についても…。

定格寿命40,000時間のLED電球が3,000時間でダメになった

2016年11月21日 | 日記

2年8カ月前に買ったLED電球が3,000時間使ったところで切れてしまった。
(1日3時間×365日×2年8ヵ月=約3,000時間)

使っていたLED電球の定格寿命は40,000時間と書いてあったので、
これなら私の寿命が尽きるまで、電球を買い替えることはないと思っていたのに、である。

40,000時間の寿命とは、1日に5時間使って約22年も使い続けることができるということだ。

どうして我が家のLED電球が3,000時間使ったところでダメになってしまったのか?

自治会主催の芋煮会に行った

2016年11月16日 | 日記

区役所に行くと「自治会に入りましょう」というポスターが張ってある。
年会費4200円の自治会費が惜しくて自治会に加入しない人が多いそうで、役所もPRに余念がない。

自治会会館には防災用品や備蓄食料を備え付けてある。

首都直下型地震が起こった際には地域の人たちが助け合わねばならない。

大地震が起こった時になって自治会館に駆け込んでも、日ごろ、面識がない人たちは
備蓄の水や食べ物をもらうのに気が引けるだろう。

日曜日の正午から、自治会館の庭で恒例の芋煮会を開いた。
小さな子どもを連れた若い夫婦や年配のご婦人の姿が目立った。

神田古本まつり

2016年11月08日 | 日記
  

     毎年今ごろ開催される「神田古本まつり」を見に行った。
     大勢のお客が思い思いにお気に入りの本を探して歩道の上の屋台ふうの本棚を見て歩く。
     私は1冊の文庫本と3冊のハードカバーと1枚のCDを買った。

     歩道に並べられた本棚にあったお知らせのボードの文言が“今風の表現”だったので写真に収めた。
     いわく、「お会計はワゴン中央になります。」
     ファミレスやコンビニで、「ご注文のものはこちらになります」と同じ表現で、
     年配者からはおかしな言い方だと苦言を呈されている。

三崎漁港の夕暮れ

2016年10月30日 | 日記

神奈川・三浦半島の先端にある三崎漁港の夕暮れを撮った。

三崎漁港には何という名前か覚えてないが、魚を扱う店がマグロを中心にマーケット風になっている。
平日の夕方だったこともあるが、客の姿は私たちだけで、魚の値段も安くない。

これがお昼頃なら首都圏から団体のお客がバスでやって来てお土産のマグロを買い求めるのかもしれないが、
食品の価格に詳しい主婦たちが財布のひもを緩めることはないだろう。

私たちのグループの女性たちは、「あまり安くないわね」と言ってマグロを買わなかった。

神奈川・三崎漁港の魚屋がやっている店で食べた刺身定食

2016年10月29日 | 日記

高齢者のグループで三浦半島を歩いた後、マグロの水揚げ港として知られる三崎漁港近くの魚屋がやっている
店で注文したのは「まぐろ3点盛り定食」1500円也。

この店は昼だけ店を開き、夕方4時には店を閉める。
私たちはあらかじめ午後4時から9人で行くと言ってあったので、
4時から5時半ころまでこの店で一杯飲みながら世間話をして過ごした。

マグロ3点盛り定食の1500円が高いか安いかは分からないが、
三崎漁港の魚屋がやっている店だけあって、マグロは新鮮でおいしかった。

戸塚ふれあい文化祭・戸塚老人会連合趣味の作品展

2016年10月23日 | 日記

横浜市戸塚区で毎年秋に開催される“戸塚ふれあい文化祭・戸塚老人会連合趣味の作品展”
という長い名前のイベントに、私が住む町内の老人会長から写真を出してほしい、と頼まれて出品した。

少子高齢化が進みつつあり、東京でもある自治体は自体そのもの維持ができなくなり、
町が無くなるという危機に直面しているという内容のTV報道番組を見た。

神奈川県横浜市の財政はどうなっているのだろうか?
“ふれあい文化祭り”のほか、様々なイベントにかかわり、税金を使っている。

神奈川県三浦半島の小網代の森(こあじろのもり)に行った

2016年10月22日 | 日記

小網代には、流域ごと残された深い森、森を貫く浦の川が注ぐ河口干潟、
さらに相模湾へとつながる奥深い小網代湾が一体となった自然が残っています。
(上記は、NPO法人小網代野外活動調整会議が作成した“小網代の谷散策安全ガイド第三版”から抜粋)

私たち、高齢者の趣味サークルの会員10人は、京浜急行三崎口駅に午前10時に集合し、
2人の幹事の案内で小網代の森を歩いた。

2人の幹事は事前に下見をしてくれて、完璧な案内をやってくれた。

私も、このサークルのイベントで“東京・深川七福神めぐり”をやった時には幹事役だったので、
あらかじめ下見に現地を訪れて、どこの角を曲がれば次の神社に行けるのか確認したことを思い出した。

小網代の森を抜けて三崎の街を歩き、打ち上げの懇親会とした魚屋がやっている
料理屋で地元で獲れた刺身と生ビールでのどを潤し、散会したのである。

レンコンとナスとシメジと豚肉の炒め物

2016年10月21日 | 日記

レンコンが収穫の季節になった、とTVニュースが伝える画面を見て、
レンコンを畑から掘り出す作業の大変さが分かり、野菜の中でレンコンが比較的高価であることに納得した。

正月のお節料理にはレンコンの酢の物が欠かせないのは、
レンコンは穴が開いているので「先を見通せる」という、ことからだそうで、
人は“一寸先は闇”という現実がよく分かっているからこそ、レンコンの穴にあやかって将来を見通したいと思うのだろう。

さて、今日のレンコン料理は中華風の炒め物にした。

秋の写真展に出品する写真を選ぶ

2016年10月20日 | 日記

私たちの写真サークルは春と秋の年2回、14人の会員が撮った写真を展示する写真展を開催する。

今年も秋の写真展開催時期が近づき、1人3枚の写真を展示すべく、
あらかじめ選んだ写真を持ち寄り、講師をお願いしているアドバイザーに
展示する写真を選んでもらい、写真の展示順序を決めるためにテーブルの上に写真を並べる。

春の写真展が終わってから秋の写真展開催までの半年間に撮った写真から良いと思った写真ゆえ、
写真の出来栄えはそこそこではあるが、そこは素人の悲しさで、つい教科書的な写真になりがちである。

3回忌の法要を済ませてほっとしている私たちが夕食用に買った弁当

2016年10月19日 | 日記

埼玉県のお寺での3回忌の法要が無事終わり、神奈川県の自宅に帰って来た。

知った人ばかりなので気を使うこともなかったはずなのに、
埼玉県から上野東京ラインのグリーン車に乗って神奈川県に帰って来た時にはなぜか疲れていた。

そこでこのような場合によくやる手の「弁当」を買って帰り、夕食とした。

この弁当の名前は「きのこご飯弁当」、492円也。
家族の一人は「津軽極弁当」1,139円也でもう一人の家族の弁当は「あぶくま山菜栗めし」808円也、でした。

「一家の主」などという言葉は死語とは思うが、一家の主の弁当が492円、その連れ合いの女性の弁当が808円、
そして一家の主の年金で生活している年金生活者の弁当が1,139円であった。

小学校の運動会で行われた5年生による団体演技

2016年10月18日 | 日記

小学校5年生は最上級生の一歩手前で、体も大きくなり、団体演技は迫力があって見ごたえ十分だ。

ただ、このような演技種目は指導する先生方の自己満足だという見方もあるが、
当の児童たちは団体演技を成功させようとして一生懸命だった。

この種目の目的は児童たちの連帯感を増すためだそうだ。

小学校の運動会で行われた6年生による騎馬戦

2016年10月17日 | 日記

孫が通う小学校の運動会を見に行った。

運動会で行われる「ピラミッド」や「騎馬戦」でケガをする子どもが出て危険だから止める学校もある。

この東京都大田区立の小学校は6年生が騎馬戦をやった。

写真で見る通り、先生がついていて、子どもが落ちそうになると必死で子どもを守る。

騎馬戦は怪我人もなく無事に終わった。

東京・深川の清澄庭園の中にある「涼亭」で昼食会

2016年10月09日 | 日記

この地には元禄期の豪商・紀伊國屋文左衛門の屋敷があったと伝えられる。
1878年(明治11年)、荒廃していた邸地を三菱財閥創業者の岩崎弥太郎が買い取った。

その後、1923年(大正12年)に発生した関東大震災で庭園は大きな被害を受けて邸宅も焼失し、
1924年(大正13年)、三菱3代目社長の岩崎久弥は当時の東京市に庭園の東半分を公園用地として寄贈したのが清澄庭園。

清澄庭園の中に「涼亭」という名の料理屋がある。
料理屋といっても仕出しの料理を食べさせるだけだが、池の中に浮かぶ数寄屋造りの部屋があり、
昔の仲間たちと年に2回、昼食会を催す。

奇術と漫才と落語つきの敬老会に出席した。

2016年10月02日 | 日記
    

毎年今ごろ、自治会の老人会が主催する敬老会に出席した。

今年初めての企画として、横浜市職員落語愛好会のメンバーによる“出前寄席”があり、
72歳の男性(横浜市職員のOBだろう)による奇術と若手男性2人組の漫才、
アラフォーと思われる女性の落語が演じられた。。

奇術を演じた男性は長い経験があるようで、とっても面白おかしく、
若手男性2人組も非常に元気がよい漫才を披露し、落語を演じた女性は素人離れの噺ぶりで会場を沸かせた。


いつの間にか我が家にやって来たミセバヤの花が咲いた

2016年10月01日 | 日記

この鉢植えのミセバヤはいつの間にか我が家にやって来たもの。

我が家にやって来たのは相当前で、今頃の季節になると花が咲く。
管理らしい管理はやらず、多肉植物なので葉を楽しむくらいで、咲いた花も特別美しくはない。
(以下はWikipediaによる)
ミセバヤ(見せばや) Hylotelephium sieboldii は
ベンケイソウ科ムラサキベンケイソウ属に分類される多肉性の宿根草。
古典園芸植物の一つであり、玉緒(たまのを)とも呼ばれる。和名は「見せたい」
という意味の古語が変形したもので、高野山の法師が詠んだ和歌にちなんでいるといわれている。