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旅、酒、音楽、料理、写真も・・・

静かに酒を飲みながら、ジャンルを問わずに古今東西の音楽について語りたいものです。ついでに料理と写真についても…。

石川県の酒「天狗舞」を飲んだ

2017年01月12日 | 日記

「天狗舞」は石川県白山市の造り酒屋、
株式会社車多酒造の酒。
日本酒を購入する際、醸造元がアッピールしたい
事柄はラベルに書いてあるので参考にしている。
この酒のラベルに書いてあることは・・・・、
“山卸廃止酛仕込”、“純米酒”、“文政六年創業”
の3点である。

文政六年というのがいつ頃のことかわからないので、
いちいち元号西暦対比表を見ることになる。
調べると、文政六年は1823年、今から約200年前。
平成30年には元号を改めると新聞に書いてあった。
手帳・暦の業界は今すぐ教えてもらわないと間に
合わないとTVで報じている。

精米歩合は60%、原材料は米と米麹。
アルコール分は16度。
飲んでみた感想は、☆4つ(☆5つが満点で)。

横浜の本屋さん、有隣堂で詰め放題イベント

2017年01月10日 | 日記

横浜市内に有隣堂という大きな書店が数店舗ある。
横浜・戸塚の駅近くの複合商業ビルに入っている店に行って新刊書、雑誌、文庫本などを見て回る。

そのとき感じることに、書店員さんが皆、とても知的なのに笑顔で対応してくれるので、
有隣堂の経営のスタイルにいつも感心している。

3人の孫がお泊りに来て、きょうは横浜駅地下街にある有隣堂に行って孫たちに雑誌と本を買った。
そのとき、一番下の孫娘は店頭に置かれた恐竜や魚などを詰め放題というイベントに参加した。
対応してくれた書店員さんがとても親切で、またまた有隣堂の書店員さんに感謝した。

3人の孫たちがお泊りに来て賑やかだった

2017年01月09日 | 日記

小1、小2、小5の3人の孫たちが冬休み最後の3連休を利用して我が家にお泊りに来た。

昔は大勢の親戚が集まって賑やかにおせち料理を食べ、
従兄弟、従姉妹たちも一堂に会してそれぞれの親からお年玉を貰ったものだ。

今、核家族化の世の中で、親の兄弟姉妹の数も減り、したがって、お年玉をくれる大人の数も減った。

私の3人の孫たちも親、親戚からどのくらいのお年玉をもらったのか?

新年の挨拶で菩提寺に行ってお墓に花を供えた

2017年01月05日 | 日記

結婚式をお寺で行う人は少ないが神社で結婚式を行う人は多い。

ほとんどの結婚式場にはキリスト教式の教会風の設備があり、教会から神父、あるいは牧師が出張してくる。

正月に菩提寺に行って和尚さんに新年の挨拶をする習慣は、地方都市では今でもあるかもしれないが、
都会のお寺では、そのような習慣はとっくの昔に廃れてしまったのではないか。

欧米でも教会離れが著しいそうで、それだけ宗教の力が昔と比べて衰えたのだろう。
新聞の川柳欄に「・・・神様が人を殺せと言うはずがない」という意味の川柳が載っていた。

私は最近、正月にお寺に行って和尚さんに新年の挨拶をしたあと、
お墓に花を供えることにしている。

箱根駅伝復路・明治学院大学3連勝

2017年01月04日 | 日記

今年のお正月は暖かくて駅伝の応援にはもってこいの天気だった。

きのうに続いてきょうも、箱根駅伝を見に行った。
見に行く途中の道で、知り合いの町内の人と何人かと会うので、新年の挨拶をする。

明治学院大学が3連勝した今年の駅伝は、試合の展開としては明学が強すぎて少々退屈だった。
こんなことを言うと、明学の選手・監督には大変失礼になるが、正直、順位が入れ替わる展開の方が見ていて面白い。

TV中継も、シード権を獲得するかしないか、そんな点に焦点を当てて放送しているように感じた。

私が見ていたのは戸塚中継所から少し東京に近づいた所で、
道路標示版には「東京まで43km」と書いてある。

箱根駅伝往路花の2区

2017年01月03日 | 日記

毎年、箱根駅伝を応援に行く。
我が家は花の2区と言われる鶴見~戸塚の区間のうち戸塚中継所の近くで、
鶴見中継所から20kmほど走って来たところなので、選手は必死の形相で目の前を走り抜ける。

今までは一眼レフを使って写真を撮ってきたが、カメラのファインダーから選手の様子を撮るばかりだと
肝心のレースの面白みを感じないと悟り、今年はカメラを持たずに出かけた。

ただ、どうしても写真を撮りたくなるのはアマチュアカメラマンの悲しい性で、
持参のスマホを使って写真を撮り始めた。

家で餅を搗く

2016年12月31日 | 日記

ここ半世紀近く、年末には家で餅を搗く。
と言っても、杵と臼で搗くのではなく、電気餅つき機でやるのである。

最近の新聞記事によると、餅つきの行事が衛生上の理由から中止になったり、
お寺の除夜の鐘がうるさいという理由でつくのを止めたとのこと。

我が家の近所の玄関を観察すると、正月の松飾りをやらない家が予想以上に多い。
スーパーでは例年通り正月用品売り場でしめ飾りや簡易門松を売っているので、
それらの品が売れ残ってしまわないかと心配してしまう。

やっぱり、個人消費は低調のまま年を越しそうだ。

博物館・昭和館を見学した

2016年12月28日 | 日記

まだ幼かった私は、戦争中のことははっきりとは覚えていないが、それでもおぼろげながら防空壕に入ったことを覚えている。

法事の際、私の従弟に会った時、昭和館を見に行ったら懐かしい品が展示されていたと言うので、
私もいつか見てみたいと思っていたので先日、東京・九段下にある「昭和館」を見学した。

昭和館は、今から16年前の1999年(平成11年)に開館した東京都千代田区九段南にある日本の国立博物館。
いわゆる戦中・戦後の国民生活を中心とした資料を展示している。

展示は政府の方針を反映するというか、政府の方針に沿って展示するというわけではなく、
ただ単に、戦中の品、戦中に起こったことなどを淡々と並べたという感じだった。

展示の品を見ているうちに、現在の状況が戦争が起こる前の日本の様子にそっくりであることに気が付いた。

クリスマスケーキ

2016年12月27日 | 日記

60~70歳代の人は憶えていると思うが、その人たちが若かりし頃、ペコちゃん人形が立っている駅前のお菓子屋の店先で、
アルバイトの女の子が声を張り上げてクリスマスケーキ売っていた姿を。

小さな子どもがいる家庭では、クリスマスケーキでクリスマスのお祝いをやる人が多かった。
我が家でも、アメリカ人が歌うようなクリスマスの歌を歌ってクリスマスケーキのローソクの火を消したものだ。

最近でも、クリスマスのお祝いをする家庭は相変わらず多いのだろうか?

我が家の子どもたちは、とっくの昔に子どもではなくなって、クリスマスプレゼントの準備をしなくてよくなった。
それでも、我が家の主婦は私に向かって、「きょうはクリスマスだからケーキを買って来て!」と言う。
頼まれたケーキは東京駅の構内のケーキ屋さんで買ってきた。

居酒屋で忘年会

2016年12月22日 | 日記

居酒屋の忘年会。
飲み放題プランで会費は3,000円。
料理はたくさん出て、平均年齢80歳の私たちには食べきれないほどだった。

居酒屋も競争が厳しいですね。

安倍内閣が「デフレ脱却」と大声で叫んでみても、
肝心の庶民の財布のひもが固いのは、医療費が上がり、年金が下がるらしいからでしょう。

公園の掃除を自治会の皆さんと一緒にやった

2016年12月11日 | 日記

私が住む地区の住民は500世帯あまり。
月に1回の公園掃除に出てくる人は毎回20人くらい。

自治会の月例会では、20人強いる今年の班長さんに掃除に出るように自治会長がお願いするのだけれど、
掃除に出る人は高齢の男性を中心に20人くらいで、班長さんでも出てこない人もいる。

掃除に出てくる人を観察すると、掃除が好きと言っては失礼だけれど、
掃除に熱心に取り組む人が多いような気がする。

掃除をやって綺麗になった公園をあらためてみるのも良いものだ。

料理教室戸塚塾の忘年会に参加した

2016年12月10日 | 日記

料理教室戸塚塾の12月の教室は午前9時から始まり、
料理を作り、作った料理を食べ、食器などを洗って食器棚にしまってから、
午後2時から居酒屋で男性12人、女性3人の合わせて15人が参加して忘年会を開いた。

最高齢は85歳くらいの男性。3人の女性は40歳前後。男性の平均年齢は70歳くらい。

居酒屋では料理が食べきれないほど出たうえに、飲み放題で3500円とは驚いた。
そのうえ、無料のカラオケの設備も備えていて、1人3曲くらい歌った。

師走の東京・数寄屋橋

2016年12月09日 | 日記

昔の仲間18人が集まって忘年会を催した。

忘年会は夕方、4時半から人形町・甘酒横丁の居酒屋が会場なので、
久しぶりに出た東京の街を見物がてら、数寄屋橋の交差点角に建つ東急プラザを覗いた。

平日の午後3時半ごろ、来店客のもちろんほとんどが女性である。
個人消費が低迷しているらしいけれど、この店に限っては買い物客で賑わっていた。

上の写真は東急プラザに入っているカフェの一角に天井からぶら下がっていたもの。

大安の日に東京・九品仏浄真寺で結婚式をあげる

2016年11月30日 | 日記

昨日、11日29日は大安。
写真サークルの撮影会で九品仏浄真寺にいった。

お寺で結婚式を挙げるのは珍しくなったが、
昨日は大安だったので一組の若者が結婚式を
挙げていた。

九品仏浄真寺は紅葉が美しいことでよく
知られている。
昨日も大勢のアマチュアカメラマンが
紅葉を撮りに来ていた。

お寺だから当たり前のことだがお葬式も
あり、僧侶が先導して親戚一同がお棺を
捧げ持って霊柩車に向かって運んでいた。

昼食は九品仏浄真寺の参道入口に店を構える
蕎麦屋「庵」で “つけとろ” と日本酒で。

アマチュアの写真サークルの写真展の来観者数

2016年11月22日 | 日記

先週の火曜日から1週間、私たちの写真サークルは秋の写真展を開催した。

1週間の来観者数は900人弱なので、1日平均100人強ということになる。

写真サークルのメンバーは知人・友人に写真展開催の案内はがきを配ったので、
案内はがきを受け取った方がお義理で見に来たという人も多いだろう。

写真展の会場は区役所の3階にあるギャラリーで、素人が開催する写真展の会場には
もったいないような、天井が高い、綺麗で立派な会場である。