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旅、酒、音楽、料理、写真も・・・

静かに酒を飲みながら、ジャンルを問わずに古今東西の音楽について語りたいものです。ついでに料理と写真についても…。

名古屋の人たちは高齢者に席を譲ってくれる

2017年04月17日 | 日記

愛知県名古屋市に旅行した時のこと、地下鉄の車内で若い男性が席を譲ってくれた。
また別の日、名鉄電車の車内で中年の女性から席を譲られた。

上の写真は名鉄電車・知多半田駅から名古屋に向かって走り出した電車をホテルの窓から撮った。

私が住む横浜の市営地下鉄は、中高生が先を争って電車の中に走り込み、
高齢者が立っていようがお構いなく、座席を占領する。

名古屋と横浜の違いは何だろう?
横浜市の教育委員会のトップに座る女性は、子どもが何百万円もゆすり取られても知らんぷり。

横浜市の学校教育がなってない、ということか。

スペイン・サラマンカの旧カテドラル

2017年04月14日 | 日記

カテドラルとは日本語で大聖堂。
写真のカテドラルは12世紀に建てられたロマネスク様式の建築物だそうだが、建築様式に疎い私としては、
ロマネスク様式、ゴシック様式、ルネッサンス様式、バロック様式といわれてもピンとこない。

写真は世界遺産に登録されているスペイン・サラマンカ旧市街にある旧聖堂で、ロマネスク様式。
すなわち、建物の印象が「丸っこい」、「がっしり」、「どっしり」としているのが特徴。

スペインの広場、 “Mayor” は “マヨール”か“マジョール” か

2017年04月12日 | 日記

スペインの街に“Plaza Mayor”という広場が多くの街にある。

“Plaza” プラザというスペイン語は日本人にもおなじみのカタカナ語で何となく意味は分かる。
それでは“Mayor” という言葉は何かというと多くの日本人は分からないが、
「より大きい(大きいの比較級)・最大の」という意味らしい。

要するに、その街で一番多きな広場というのが “Plaza Mayor” という名前で呼ばれている。

それでは、“Mayor” は何と発音するか?

スペインに住んでいる知人に訊いたところ、“マジョール” と “マヨール” の中間の音だそうで、
そんな中間の音なんて日本語には無いので困ってしまうのだ。

ちなみに、日本の海外旅行ガイドブックでは “マヨール” とカタカナで表記してある。

写真はスペイン・サラマンカの “Plaza Mayor” 。

天皇皇后両陛下とスペイン国王・フェリッペ6世ご夫妻来日

2017年04月11日 | 日記

スペイン国王フェリッペ6世ご夫妻が来日し、静岡市の浅間神社を訪れた。

そして、昼食を静岡市内の料亭で召し上がった。
その料亭の関係者に聞いたところ、天皇陛下などが食事をされたことを絶対にしゃべるなと命じられたそうだ。

新聞・TVの報道を見てもどこで昼食を召し上がったかは報じていない。

しかし、静岡駅に集まった人たちは天皇陛下御一行がどこの料亭に向かったか、
自分の目で見たことだろう。

たぶん、写真の桜が咲いている庭がある料亭で食事をとられたのだろう。

イベリア航空がマドリード直行便を再開した

2017年04月09日 | 日記

スペインの航空会社、イベリア航空は2016年10月19日、マドリード・成田直行便を再開した。
イベリア航空が日本路線を開設したのは1986年5月、その後1998年11月に一度
日本路線から撤退しているので、今回の運航再開は17年ぶりとなる。

そのイベリア航空の評判を調べた。

比較的高評価を得ている欧州系のエアラインのなかにあって、イベリア航空の
評価はイタリアのアリタリア航空と共にあまり良くない。

顧客満足度調査のランキング
2016年エアラインランキング:第52位(2015年:第56位)
※英国スカイトラックス社による顧客満足度調査

エアラインの機材・装備・サービスに対する格付け
英国スカイトラックス社による格付け:3つ星「★★★☆☆」
※最高評価は5つ星、最低評価は1つ星

安全性に対する各付け・ランキング
エアラインレイティングス社による安全性格付け:7つ星「★★★★★★★」
※最高評価は7つ星、最低評価は1つ星

定時運航率のランキング
2015年運航率ランキング:第2位(定時到着率88.97%)
※米国「FlightStats」(フライトスタッツ)による調査

老人会の茶話会に出席した

2017年03月17日 | 日記

老人会の年中行事の一つ、「茶話会」に出席した。

茶話会といってもビール、正確には発泡酒と日本酒も出て、お菓子とお弁当も出て会費は500円である。
出席の顔ぶれはいつもと同じで、元気な女性とお酒が好きな男性。

午前11時から始まり、午後1時には散会となる。
茶話会の出席率は推定で60%くらいか。

写真は老人会のハーモニカクラブの人たちが横浜市歌や歌謡曲を演奏しているところ。

料理教室戸塚塾で「海老ピラフ」を作った

2017年03月11日 | 日記

「海老ピラフ」という名前の西洋料理ではあるが、正確には「海老ピラフ風まぜご飯」である。

使った材料は、タマネギ、人参、ベーコン、マッシュルーム(缶詰)、コーン(缶詰)、グリーンピース(缶詰)、剥きエビ。
使った調味料は、粉末コンソメと塩胡椒とバター。

タマネギなどを粉末コンソメと塩胡椒でサラダ油で炒める。

炊飯器で炊いたご飯にバターと塩胡椒を入れて混ぜ、そこに、炒めたタマネギなどを加えて混ぜる。

これで完成という、いたってお手軽な料理だが、これがすこぶる美味しい。
美味しくなった理由は、温かいご飯に加えたバターの風味が原因だと思われる。

さて、きょうの料理教室で海老ピラフの作り方を教えてくださったのは、Ms.Threebranch先生。



公募展「FACE展2017」の表彰式に行った

2017年02月28日 | 日記

東京・新宿にある東郷青児記念損保ジャパン日本興亜美術館で開催された
表彰式に出席し、表彰式のあとに行われたパーティーにも出席した。

FACEとは、Frontier Artists Contest Exhibition の略で、
全国から年齢制限なしで作品を公募するので、若い人から年配の方まで、幅広い年齢層の人が、
実に様々な表現で絵画を持ち込む。

CP+を見に行った

2017年02月27日 | 日記

カメラと写真用品などの展示会、CP+(シーピープラス)を見に行った。

大盛況で、今年は一番の来場者数だと係の人が言っていた。

来ている人は、おじいさん(おおぜい)、おばあさん(昔に比べればおおぜい)、
おじさん(昔からおおぜい)、青年(まあ、おおぜい)、女の子(少ない)。

来場者が増えたのは、年配の女性(早く言えば、おばあさん)と若い女性が増えたからだ。

昔は写真を趣味にするのは“おじさん”だけだったけれど、高齢化が進んで、
いまでは“おじいさん”が写真業界を支えているようだ。

東京・新宿の京王プラザホテルに飾られた吊るし雛

2017年02月26日 | 日記

所用があり、東京・新宿に出かけた。

用を済ませ、京王プラザホテルでコーヒーでも、と思ってロビーに入ると、
立派な吊るし雛が飾ってあり、外国人観光客が写真を撮っていたので私も1枚、パチリとやった。

近頃はあちらこちらで吊るし雛を飾って地域振興とやらで宣伝をしているが、
都心のホテルのロビーに飾られた吊るし雛は日本の伝統文化を紹介する良い手立てだ。

東京・谷保天神の梅

2017年02月25日 | 日記

 東京といっても三多摩地区、昔は北多摩郡といっていた
 谷保の天神様の梅を愛でに行った。

 「谷保」は「ヤボ」と読み、天神様の入り口の信号機も
 「Yabo tenjin」と正しく表示してある。
 ところが、JRの「谷保駅」には「Yaho」と表示
 してある。
 私が子供のころは確か「やぼえき」と書いてあった
 と覚えている。

 天神様の境内で白玉汁粉を売っていたので、その店の
 女性に訊いたところ、地元の人は皆「やぼ」と言って
 いるとのこと。

 「やぼ」がいやで「やほ」と清音で言いたい人が
 いたのだろう。
 「やぼ」は「野暮」に通じると思うからだろうか?
 「ほ」も「ぼ」も、どちらも「ほぼ間違いない」
 などと言わずに、正しく「やぼてんじん」と言って
 もらいたい。
 

原宿駅近く

2017年02月24日 | 日記

 老人会の歩く会の今月の例会は東京・渋谷のNHK放送センター見学。
 ところがNHK放送センターはあいにくの休館日。

 しかたなく隣の代々木公園の中を通り抜けて明治神宮に行った。

 外国人観光客が多いと聞いていたけれど、確かに顔つきは日本人と
 あまり変わらない中国人、韓国人の姿が多い。

 明治神宮の参拝。
 最近のお賽銭の相場は10円か100円かなどと話していると、
 私は45円を賽銭箱に入れたという仲間の女性がいた。
 45円のわけは、「しじゅうご縁」があるように、とのこと。
 なるほど、そういうやり方もあるのか、と感心した次第である。

 外国人観光客が明治神宮を訪れるのは、日本人がヨーロッパの
 キリスト教会を観光で訪れるのと同じで、外国の文化の一端を
 肌で感じることになり、とても良いことだ。

横浜市市営地下鉄の乗客は高齢者に席を譲らない

2017年02月16日 | 日記

この写真は横浜市営地下鉄に貼られた小学生が描いた「お年寄りに席を譲りましょう」というポスター。

横浜の地下鉄が走り始めた時、横浜市は「この電車はすべての席が優先席です」、
「お年寄りや身体の不自由な方に席を譲りましょう」と車内放送で言っていたのであるが、
だぁれも席を譲らないのでその後、「すべての席が優先席」というのをあきらめて「優先席」を作った。

それでも、今でも優先席には若者がスマホに夢中になっているのが当たり前の状態である。
やはり、神奈川県の横浜は東京から遠く離れた田舎なのであろう。

話は変わるが、横浜市の中学1年生がクラスの同級生に150万円もゆすりとられた事件で、
横浜市の教育長、岡田優子氏は、これはゆすりではなく、おごったのだと言い、いじめではないと言う。

成程、なるほど、横浜の中高生が地下鉄の中で高齢者に席を譲らないのは
横浜市教育委員会の岡田氏がそのように指導していたからなのだ、と納得した次第である。

節分の豆まきと恵方巻き

2017年02月06日 | 日記
  

2月3日、節分の夜に「鬼は外、福は内」と叫んで豆をまくのは一家の主の役、と言われて豆をまいた。
節分の日にはその年の恵方を向いて恵方巻なる太巻きのお寿司を頬張るのが良い、
というのは、そもそも関西発祥の流儀で、私のように関東の人間にとっては、数年前までそんなことをするとは知らなかった。

あんなに太い巻き寿司を大口を開けて食べるなど、「えげつない」ことはやりたくない、
そう思うのが大部分の関東人の本音だろう(“えげつない” という言葉は関西弁だそうですね)。

我が家の家人は関西出身ではないが、スーパーに大量に積まれた恵方巻を買ってくるようになったのは最近のこと。

新聞のニュースによると、コンビニのアルバイトの女子高生に対して、恵方巻きの販売ノルマがあるそうで、
学校のクラスの友達、自分の家の人に恵方巻きを買ってもらってノルマを果たすそうだ。

老人会の新年会に出席した

2017年01月21日 | 日記

今どこの自治体でも自治会・町内会に入る人が少ないので、
入会キャンぺーを盛んにやっているが、その効果はほとんどないように見える。

自治会・町内会には下部組織?あるいは内部組織?として老人会がある。
老人会に加入する人も少なく、高齢化が進んだ我が町には老人が大勢いるはずなのに加入する人は少ない。

高齢者たちは“老人会”という名前が嫌で、たいがい“寿会”など、おめでたい名前を付けている。

私が住む町も“老人会”の名称は使わず、“さつき会”と命名したけれど、“老人会”と呼ぶ人が結構いる。

きょうは老人会の新年会が開かれ、いつも来る同じ顔ぶれの人たちが集まった。

700円会費のわりに、幕の内弁当、発泡酒、日本酒、ミカン、柿の種、ケーキなど、豪華?であった。