学校に行きたくないくらい悩んでいる生徒、智一君(仮名)がいました。
まず保護者から学級担任の私に相談がありました。
翌日、智一君を呼び、話を聞きました。
「最近、元気がないようだけどどうした。」と私。
彼は、ある教科担任の指導の仕方について悩んでいました。
教科担任は彼の能力が高いと思っているので、活躍させてたいと思っていたのです。
「○○先生(教科担任)に、先生から言おうか。」と私。
智一君は、「いえ、大丈夫です。」と答えました。
ほんの少しだけ、私からアドバイスをして相談を終えました。
わずか5分10分の相談でした。
とりあえず話を聞いただけの相談だったので、私はすっきりしませんでした。
その次の日。
智一君の生活記録に次のように書かれていました。
「先生に、話を聞いてもらったのですっきりしました。」
その下に、母親からの感謝の言葉が書かれていました。
予想外の反応でした。
話を聞くだけでも、生徒はすっきりするのですね。
今後も話を聞く姿勢を続けます。
まず保護者から学級担任の私に相談がありました。
翌日、智一君を呼び、話を聞きました。
「最近、元気がないようだけどどうした。」と私。
彼は、ある教科担任の指導の仕方について悩んでいました。
教科担任は彼の能力が高いと思っているので、活躍させてたいと思っていたのです。
「○○先生(教科担任)に、先生から言おうか。」と私。
智一君は、「いえ、大丈夫です。」と答えました。
ほんの少しだけ、私からアドバイスをして相談を終えました。
わずか5分10分の相談でした。
とりあえず話を聞いただけの相談だったので、私はすっきりしませんでした。
その次の日。
智一君の生活記録に次のように書かれていました。
「先生に、話を聞いてもらったのですっきりしました。」
その下に、母親からの感謝の言葉が書かれていました。
予想外の反応でした。
話を聞くだけでも、生徒はすっきりするのですね。
今後も話を聞く姿勢を続けます。